YoutubeにおすすめのSEOツール|無料・有料それぞれの特徴や使い方

最終更新日時:2023/02/15

SEOツール

None

Webサイトの検索上位獲得に役立つSEOツール。近年はYouTube需要の拡大に伴い、YouTubeのSEO対策にも注目が集まっています。本記事では、YouTubeにおすすめのSEOツール16選を無料版・有料版に分けてご紹介し、それぞれの特徴や使い方を詳しく解説します。

YouTubeのSEO対策とは?

YouTubeのSEO対策とは、動画を検索上位に表示させるために必要な対策のことです。動画のアルゴリズムを踏まえた対策を取ることで、より多くの人に自分の動画を見てもらえるようになります。今後、YouTube需要の拡大に伴い、SEO対策の重要度はさらに増していくでしょう。

YouTube上位表示に必要な要素

YouTubeで自分の動画を検索上位に表示させるためには、以下の3つの要素が必要です。

  • 関連性…タイトル・動画内容・タグ・動画説明文などが検索クエリに適していること
  • エンゲージメント…動画総再生時間の長さなど
  • 品質…専門性・権威性・信頼性などがあること

YouTubeにおけるSEO対策のメリット

YouTubeでSEO対策を行うと、どのようなメリットがあるのでしょうか。

再生回数の増加

YouTubeにてSEO対策を講じることにより、動画の再生回数増加が見込めます。YouTube内で動画検索をしたときに上位表示されたり、人気の動画としてピックアップされたりすることで、さまざまな視聴者の目に触れるからです。また、YouTube外の検索エンジンからの流入も期待できます。

特にYouTubeを始めてまもない時には知名度がなく、チャンネル登録者数も少ないため、いかに検索されたキーワードで上位に表示させられるかが再生回数を増やすポイントと言えます。

宣伝・広報活動の促進

SEO対策を通して、自社製品や企業の宣伝・広報活動を促進できます。テキストや画像よりも、動画を活用すると多角的に情報が伝えられるからです。具体的には、商品の使い方や社員へのインタビューなどが例に挙げられます。ブログやホームページだけでは訴求できないユーザーまで、宣伝・広報活動が行えるでしょう。

動画収益の向上

動画再生回数や総再生時間がアップすることで動画収益も向上も見込めます。まだ登録者数が少ないチャンネルでも、適切なSEO対策を行えば収益化につながる可能性があります。

知名度が低い場合にはSEO対策で上位に表示させて再生回数を伸ばして、登録者数の獲得を目指しましょう。

動画の品質向上

SEO対策によって、自動的に動画の品質も向上していきます。なぜなら、アルゴリズムにマッチした動画とは、「YouTube側から有益な動画だと判断された動画」と判断できるためです。高品質な動画をアップし続けることで、登録者数の獲得が見込めます。

アップした動画が上位に表示されない場合には、まずは動画の構成やクオリティを見つめなおすようにしましょう。

YouTubeにおけるSEO対策のデメリット

YouTubeのSEO対策には、メリットだけではなく、デメリットも存在します。

継続的な対策が必要

SEO対策は、継続的に行わなければ効果が出ません。日々変化し続ける動画アルゴリズムや、ユーザーのニーズに合わせてフレキシブルな対応が求められます。アルゴリズムやニーズの調査には手間がかかるため、多くの作業時間が必要になるでしょう。

継続的な対策を講じないと再生回数や登録者数の伸び悩みにつながる可能性が高くなります。

ペナルティのリスクがある

不適切なSEO対策を取るとYouTube側からペナルティを受けることがあります。例えば、自分自身で再生回数を上げたり、リンクを過剰に貼ったりすることなどが主な例です。せっかく時間をかけてSEO対策を行っても、ペナルティによって結果的に表示順位が下がることもあります。

ペナルティの基準は公開されていないため、明確な基準がわかりにくいと感じる人も多いはずです。一つの指標として持っておくべきなのは、現在上位に表示されている動画やチャンネルがどのような対策をしているかという点です。

既存の人気チャンネルと比べて不自然と判断できる対策は避けておきましょう。

YouTubeにおすすめのSEOツール16選

YouTubeのSEO対策を行う際は、作業を効率的に進められるツールを使うことをおすすめします。ここからは特に人気が高いSEOツールを、16種類厳選してご紹介します。

無料版SEOツール10選

ここからは無料で使えるSEOツールを紹介します。特におすすめな10種類を紹介するのでチェックしてみてください。

1.YouTubeアナリティクス

YouTubeアナリティクスは、自身のチャンネルから「YouTube Studio」にアクセスするだけで、誰でも機能を使えます。視聴者層や動画内容の詳細を解析可能です。

提供元Google LLC
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴
  • 戦略・戦術策定
  • 動画制作
  • レポート、データ分析
  • 課題の抽出
URL公式サイト

2.vidlQ Vision for YouTube

vidlQ Vision for YouTubeとは、Google Chromeブラウザの拡張機能として利用できる分析ツールです。自分自身のチャンネルだけでなく、競合のチャンネルも数値で分析できる点が特徴です。どのようなタグやキーワードを使って競合が再生回数を伸ばしているか把握できます。

提供元vidIQ, Inc.
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • BASIC:0円/月
  • PRO:$7.50~/月
  • BOOST:$39~/月
  • MAX:$79~/月
機能・特徴動画分析、競合分析、チャンネル分析、トレンド確認など
URL公式サイト

3.Ahrefs YouTube Keyword Tool

Ahrefs YouTube Keyword Toolの特徴は、膨大なデータを取り扱う規模の大きさです。4,020億ものページURLをカバーしているので、確実な結果が期待できます。約15分に1回インデックスの更新を行っているため、最新のデータを利用可能です。

提供元Ahrefs Pte. Ltd.
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴動画分析、競合分析、ランキング調査、API対応、SNS調査、アラート機能など
URL公式サイト

4.ラッコキーワード

ラッコキーワードは、キーワード調査を行う分析ツールです。「同時検索されるキーワード」「上位サイトの記事内容」「周辺語・連想語」といった観点で、キーワードを分析できます。ラッコのイラストを使ったシンプルでかわいらしいデザインも魅力です。

提供元ラッコ株式会社
初期費用無料
料金プラン
  • フリー:0円/月
  • エントリー:440円(税込)/月
  • ライト:990円(税込)/月
  • スタンダード:2,475円(税込)/月
  • プロ:4,950円(税込)/月
  • エンタープライズ:9,900円(税込)/月

※すべて年払い時の月額価格

機能・特徴キーワード調査、見出し抽出、共起語取得
URL公式サイト

5.Google広告

Google広告を使えば、YouTubeで広告を出すことができます。さまざまな分析ツールを使って制作・修正した動画をYouTubeで広告として流すことで、自社の広告宣伝を効果的に行えるでしょう。

提供元Google LLC
初期費用要問い合わせ
料金プラン0円~
機能・特徴広告・宣伝など
URL公式サイト

6.Googleキーワードプランナー

Googleキーワードプランナーは、Googleが提供しているキーワード調査ツールです。特定のキーワードの検索頻度や推移を確認できます。Google広告と併用することで、より大きな効果が期待できるでしょう。

提供元Google LLC
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴キーワード調査など
URL公式サイト

7.Canva

Canvaは、動画・写真のデザインや編集ができるソフトです。無料版でも豊富なテンプレートが揃っているので、誰でもハイクオリティな動画を制作できます。

提供元Canva Pty Ltd.
初期費用無料
料金プラン
  • Canva Free:0円
  • Canva Pro:1,500円/月
  • Canva for Teams:1,800円/月
機能・特徴動画編集など
URL公式サイト

8.TubeBuddy

TubeBuddyは、YouTubeに特化したSEO分析ツールです。キーワード調査から動画の更新予約まで、人気チャンネルに成長させるために必要な機能がほとんど揃っています。

提供元TubeBuddy, LLC
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴動画分析、動画作成サポート、チャンネル分析、ランキング調査、キーワード調査、チャンネル検索など
URL公式サイト

9.NoxInfluencer

NoxInfluencerは、無料とは思えない機能の充実度で有名なYouTube分析ツールです。Webブラウザからそのままアクセスするだけで利用できる手軽さが、人気を集めています。複数の項目で検索できるチャンネル検索機能が特徴的です。

提供元Nox (HongKong) Limited
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴動画分析、チャンネル分析、ランキング機能、チャンネル検索など
URL公式サイト

10.AZTECA

AZTECAは、YouTubeの検索順位を分析できるチェックツールです。特定のキーワードを入力するだけで、すぐに上位20位の結果を詳細に確認できます。過去の検索結果を履歴からチェックできる点もポイントです。

提供元株式会社メディアエクシード
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴動画分析、チャンネル分析、チャンネル検索、キーワード調査、競合分析など
URL公式サイト

有料版SEOツール6選

ここからは、有料版のSEOツールを6個ご紹介します。よりSEOに力を入れたいと考えている方はぜひ参考にしてください。

1.KamuiTracker

KamuiTrackerは、ビッグデータを扱うYouTube分析ツールです。過去のYouTuberタイアップデータを10万件保有しているため、プロモーション施策へ強くアプローチできます。トレンドに合った動画の特徴を学ぶことも可能です。

提供元株式会社エビリー
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴動画分析、チャンネル分析、タイアップ分析、トレンド確認、チャンネル検索など
URL公式サイト

2.DOOONUT

DOOONUTは、動画のマーケティング施策を支援するツールです。分析だけでなく、動画やポータルサイトの作成も行えます。全社的に動画マーケティングを実施したい企業におすすめです。

提供元株式会社サムシングファン
初期費用
  • Freeプラン:0円
  • インタラクティブ機能限定プラン:50,000円
  • DOOONUTライセンスプラン:10万円
  • DOOONUT活用コンサル付きプラン:30万円
  • DOOONUT動画制作年間契約プラン:30万円
料金プラン
  • Freeプラン:0円/月
  • インタラクティブ機能限定プラン:50,000円/月
  • DOOONUTライセンスプラン:10万円/月
  • DOOONUT活用コンサル付きプラン:30万円/月
  • DOOONUT動画制作年間契約プラン:50万円~/月(別途設計)
機能・特徴動画分析、動画作成、ポータルサイト作成など
URL公式サイト

3.YEO

YEOは、AIを利用して動画を編集するサポートサービスです。自社ですべての編集作業を行うよりも、確実に結果を出せます。再生回数を万単位までアップさせたいと考えている方は、専門スタッフの力を借りるのも1つの方法です。

提供元レイサス株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績100社以上
機能・特徴動画編集サポートなど
URL公式サイト

4.Rank Tracker

Rank Trackerは、世界的に利用されているSEO分析ツールです。分析内容についてレポートを作成・共有できるため、複数のメンバーで動画運用を行う場合に効果を発揮します。

提供元Ranktracker ltd.
初期費用要問い合わせ
料金プラン

STARTER
$16/月

DOUBLE DATA
$53/月

QUAD DATA
$98/月

HEX DATA
$188/月

機能・特徴キーワード調査、競合分析、ランキング調査、レポート作成など
URL公式サイト

5.TUBERS

TUBERSは、YouTuberの支援を行うアプリです。チャンネル分析に加えて、人気チャンネル調査の実施やタイアップ企画を行える企業を見つけることもできます。

提供元クリエイターニンジャ株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴チャンネル分析、競合分析、トレンド確認など
URL公式サイト

6.YT Rival FInder

YT Rival FInderは、動画再生数をアップ可能なキーワードを調査するツールです。Google検索からの流入数をアップできる「隠れたキーワード」を見つけ出し、チャンネルを強化していきます。

提供元株式会社N8tive Work
初期費用要問い合わせ
料金プラン3,980円/月

※法人向けプランは要問い合わせ

機能・特徴キーワード調査、動画作成サポートなど
URL公式サイト

YouTubeにおけるSEO対策の注意点

YouTubeのSEO対策を行う際は、いくつかの注意が必要です。

再生時間の長さが重要

YouTubeの表示順位を上げるには、動画の総再生回数でなく再生時間の長さが重要です。アルゴリズムでは、「最後まで視聴された動画」に価値があると判断するからです。動画内のストーリーを意識し、途中離脱されないような動画作りを心がけましょう。

高評価ボタンも意識する

高評価ボタンは、ユーザーが明確に意思表示を行える機能です。アルゴリズムで「質の高い動画」だと評価してもらえるように、高評価ボタンを多くの人に押してもらえるような動画を制作しましょう。高評価をお願いするメッセージを動画内に表示させる方法がおすすめです。

YouTube外からのアクセスにも配慮が必要

SEO対策を行うには、YouTube以外から流入してくるアクセスにも配慮が必要です。SNSやメルマガに動画のリンクを貼ったり、ブログに動画を埋め込んだりする方法が例に挙げられます。ファン層を拡大するためにも、外部からアクセスしてきたユーザーを確実に取り込むようにしましょう。

YouTubeユーザーへのアピールも必要

動画を安定して上位表示させるには、YouTubeユーザーへのアピールやファンサービスも求められます。コメントへの返信、チャンネル登録の呼びかけ、SNSでの動画シェア依頼などを積極的に行いましょう。

チャンネルそのもののファンになってもらうと、動画全体の再生回数や総再生時間が向上します。戦略的にYouTubeを運営することが重要だということです。

SEOツールを活用し質の高いコンテンツを作成しよう

YouTubeにアップした動画をより多くのユーザーに視聴してもらうためには、SEOツールの活用が必須です。本記事で紹介したSEOのメリットや対策方法を参考にして、必要なツールを使ってみてください。

おすすめのセミナー視聴

おすすめのお役立ち資料

SEOツールの記事をもっと読む

SEOツールの記事一覧

ビズクロ編集部
「ビズクロ」は、経営改善を実現する総合支援メディアです。ユーザーの皆さまにとって有意義なビジネスの情報やコンテンツの発信を継続的におこなっていきます。

おすすめ関連記事

新卒採用の手法について|トレンドやメリット・デメリット、適した手法を選ぶポイント

最終更新日時:2024/02/27

採用管理システム

最終更新日時:2024/02/27

採用管理システム

ホームページ制作はフリーランスに依頼しても大丈夫?注意点や費用相場・選び方

最終更新日時:2024/02/27

ホームページ制作

最終更新日時:2024/02/27

ホームページ制作

採用マーケティングとは?進め方やメリット・フレームワーク、事例を解説

最終更新日時:2024/02/27

採用管理システム

最終更新日時:2024/02/27

採用管理システム

人事評価制度がない会社とは?制度がないリスクやメリット・廃止した企業事例

最終更新日時:2024/02/27

人事評価システム

最終更新日時:2024/02/27

人事評価システム

目標管理制度(MBO)とは?メリット・デメリットや実施手順、OKRとの違いをわかりやすく解説

最終更新日時:2024/02/26

人事評価システム

最終更新日時:2024/02/26

人事評価システム

人事考課とは?意味や目的・人事評価との違い、導入方法をわかりやすく解説

最終更新日時:2024/02/26

人事評価システム

最終更新日時:2024/02/26

人事評価システム

能力評価とは?業績評価との違いや評価シートへの書き方・評価基準を解説

最終更新日時:2024/02/26

人事評価システム

最終更新日時:2024/02/26

人事評価システム

Web会議のハウリング・エコーの原因について|対策方法を詳しく解説

最終更新日時:2024/02/26

Web会議システム

最終更新日時:2024/02/26

Web会議システム

Web会議のやり方・必要なもの|準備や円滑に進めるための秘訣を解説

最終更新日時:2024/02/26

Web会議システム

最終更新日時:2024/02/26

Web会議システム

大学でのチャットボット導入事例|導入するメリットやおすすめのチャットボット

最終更新日時:2024/02/22

チャットボット

最終更新日時:2024/02/22

チャットボット