【2024年最新】おすすめの採用管理システム20選比較|選び方と導入のポイント

最終更新日時:2024/01/15

採用管理システム

おすすめの採用管理システム

把握することの多い採用業務は、担当者への負担が大きくなります。業務負担の軽減には、採用管理システムの導入がおすすめです。当記事では、人気の採用管理システム(ATS)20選を徹底比較します。選び方や導入のポイントを合わせて紹介するので、参考にしてください。

新卒採用におすすめの採用管理システム7選

新卒採用におすすめの採用管理システム7選をご紹介します。

1.miryo+

miryoは、新卒採用コンサルを行っている株式会社Legaseedが提供する採用管理システムです。採用管理業務の効率化を図る機能以外に、採用の質を上げたり候補者とのコミュニケーションを図ったりする機能も搭載されています。

提供元株式会社Legaseed
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ

※無料トライアルあり

導入実績450社以上
機能・特徴採用プラン設計、志望度推移、候補者別タイムライン、メッセージ送信、ナビサイトからのインポート、採用進捗確認、分析レポート、Zoom・Teams連携、説明会などのイベント管理、面談・面接日程調整、タスク設定、ターゲット設定、アクションアラート、面談・面接ノート、反応速度検知、ファイルアップロード
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2.i-web

i-webは、新卒採用向けのシステムの中でも導入シェアNo.1の実績を誇ります。候補者とコミュニケーションを取れる機能や、採用の傾向をつかめる分析・検証機能などが搭載されています。また、業界唯一「リクナビ」「キャリタス就活」とリアルタイムでの連動や、適性検査システムとの連動もできます。

提供元株式会社ヒューマネージ
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴オンライン面接システム、録画面接システム、セミナー配信、QRチェックイン機能、アンケート機能、採用サイト制作、レポーディング機能、リクナビ・キャリタス就活とリアルタイム連動、SPI3、TG-WEBとの連動
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3.キャリタスContact

キャリタスContactは、「キャリタス就活」を運営する株式会社ディスコが開発したLINE採用ツールです。友達登録をすれば、簡単にエントリーや説明会の予約ができます。連絡はLINEで行うため、応募者とのコミュニケーションも取りやすいのが特徴です。

提供元株式会社ディスコ
初期費用無料
料金プラン43,780円(税込)/月~
導入実績800社以上
機能・特徴シナリオ配信、自動リマインド、自動応答、QRコードエントリー、リッチメニュー出し分け、応募者管理、学校群管理、選考ステータス管理、セミナー振り分け、ファイルアップロード、CSVダウンロード、対応マーク機能など
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4.HR PRIME

HR PRIMEは、新卒採用者向けのLINE採用管理システムです。候補者の日程調整機能がついているため、調整業務の手間を省けます。導入後の休眠プランも準備されているので、採用期間のみ導入したい企業におすすめです。

提供元Micoworks株式会社
初期費用契約期間によって割引あり
  • 1ヶ月契約:11万円(税込)
  • 3ヶ月契約:55,000円(税込)
  • 6ヶ月契約:33,000円(税込)
  • 12ヶ月以上の契約:無料
料金プランLINEプラン
  • 1ヶ月契約:39,600円(税込)/月
  • 3ヶ月契約:39,600円(税込)/月
  • 6ヶ月契約:33,000円(税込)/月
  • 12ヶ月契約:27,500円(税込)/月
  • 24ヶ月契約:24,750円(税込)/月
  • 36ヶ月契約:22,000円(税込)/月

ATSプラン

  • 1ヶ月契約:50,600円(税込)/月
  • 3ヶ月契約:50,600円(税込)/月
  • 6ヶ月契約:44,000円(税込)/月
  • 12ヶ月契約:36,300円(税込)/月
  • 24ヶ月契約:33,000円(税込)/月
  • 36ヶ月契約:29,150円(税込)/月
機能・特徴候補者日程調整、選考ステータス管理、候補者評価管理、パターン別QRコード作成、セグメント配信、数値分析
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5.Re+works cloud

株式会社リアライブが提供するRe+works cloudは、LINEで情報を一元管理できる採用管理システムです。学生の選考状況がチャート形式で表示されるので、ひと目で状況を確認できます。利用する学生は、マイページにログインせずとも利用できるのが特徴です。

提供元株式会社リアライブ
初期費用要問い合わせ
料金プラン50,000円〜/月
導入実績400社以上
機能・特徴応募者の一元管理、説明会・選考会作成機能、カレンダー形式管理、メール送受信管理、テンプレート機能、リマインドメール機能、採用進捗状況可視化機能、エントリーフォーム作成機能、PDFファイル取り込み・出力、採用フロー構築機能、分析、機能権限管理
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6.next≫

next≫は、LINEを活用した採用管理システムです。LINEでメッセージを送るためコミュニケーションを図りやすく、内定辞退者を減少させる効果が期待できます。また、面接や説明会のスケジュールの自動化により、採用活動のリソースも減らせます。

提供元株式会社アローリンク
初期費用11万円(税込)
料金プランnext≫ライト:43,780円(税込)/月

next≫プレミアム:76,780円(税込)/月

導入実績1,000社以上
機能・特徴応募者管理、選考管理、コミュニケーション、採用マーケティング、業務効率化、セキュリティ
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7.HRアナリスト

HRアナリストは、内定辞退者の減少や採用成約率の向上を狙いたい企業におすすめの採用管理システムです。システムが発行する分析シートには、候補者の満足度を上げる採用手法が記載されます。学術的エビデンスによって分類された情報をもとに、一人ひとりに合った採用面接を行えるのが特徴です。

提供元シングラー株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績毎月1,400社が利用(累計430,000社以上)
機能・特徴アンケートの送付、候補者の分析、面接官のアサイン、情報の共有、QRコード共有、ダイレクトリクルーティング
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中途採用におすすめの採用管理システム7選

中途採用におすすめの採用管理システム7選をご紹介します。

1.ジョブスイートキャリア

ジョブスイートキャリアは、1,000社以上の導入実績がある中途採用向け管理システムです。中途採用に必要な機能を網羅しており、操作もわかりやすく使いやすいため、さまざまな企業に支持されています。

提供元株式会社ステラス
初期費用要問い合わせ
料金プランジョブスイートキャリア単独利用:50,000円〜/月

ジョブスイートフレッシャーズと同時契約:70,000円〜/月

導入実績1,000社以上
機能・特徴応募受付に関する機能
  • 募集職種管理・掲載機能
  • エージェント管理機能
  • オンラインエントリー機能
  • Wantedly連携自動入力機能
  • 重複登録者自動検出機能
  • ファイル管理機能

選考管理に関する機能

  • ワンクリックリサーチ機能
  • 登録者検索・ソート機能
  • 登録者タグ付け機能
  • 登録者レジュメ出力機能
  • メール送受信機能
  • メッセージ・ファイル送受信機能
  • 部門マイページ機能
  • 面談日程調整機能
  • 登録者進捗一覧機能
  • 選考進捗・履歴管理機能
  • 登録者クロス集計機能
  • 募集職種状況分析機能
  • 選考プロセスレポート機能
  • ユーザー評価状況確認機能
  • データダウンロード機能

外部サービス連携(2023年1月現在)
Wantedly、日経転職版、リクナビNEXT、Googleカレンダー、Outlook、インタビューメーカー、SPI3、NOMA総研、harutaka、Zoom、Teams、SmartHR、Slack

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2.HRMOS採用

株式会社ビズリーチが提供するHRMOS採用は、採用活動のデータ分析・可視化を得意とする採用管理システムです。同社が運営する求人サイト「ビズリーチ」や「リクナビNEXT」などと連携できます。ZoomやGoogleMeet、Googleカレンダーとの連携もできるため、Web面談やスケジュール調整も行えます。

提供元株式会社ビズリーチ
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績700社超え(2019年6月時点)
機能・特徴選考管理、求人管理・求人媒体連携、エージェント管理・推薦、レポート、外部ツール連携(Googleカレンダー、Outlook、Slack、Zoom、Google meat、Teams)
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3.HERP Hire

HERP Hireは、現場巻き込み型のスクラム採用を実現する採用管理システムです。タイムライン機能やSlack、Chatworkで現場社員とも簡単に情報共有ができます。採用担当者と応募者のやりとりが共有され、現場担当者の意見も取り入れながら採用活動できるのが特徴です。

提供元株式会社HERP
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績1,500社以上
機能・特徴コミュニケーション促進・効率化
  • Slack、Chatwork連携
  • Googleカレンダー、Microsoft Outlook、Google Meet、Zoom連携

母集団形成

  • 求人媒体連携
  • 求人ページ作成・公開
  • リファラル採用
  • タレントプール
  • エージェント管理

選考管理

  • 面接日程管理
  • 候補者管理
  • 面接評価入力・管理

集計と分析

  • レポート
  • 採用ダッシュボード

全般・その他

  • 権限管理
  • セキュリティ
  • Googleアナリティクス連携
  • 英語対応
  • HRツール連携
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4.リクラエントリー

リクラエントリーは、Googleしごと検索に対応したり求人広告と自動連携ができたりする採用管理システムです。高品質な自社採用サイトも準備でき、集客対策も行えます。また、LINEやFacebookといったSNSとも連携可能です。

提供元株式会社カリア
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ

※初月利用料は無料

機能・特徴求人票ページ生成・管理、福利厚生ページ、先輩インタビューページ、独自ドメイン発行、SSLセキュア通信、SNS連携、Indeed連携、Googleしごと検索、会社概要掲載、新着情報掲載、Google Analytics、運用サポート
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5.クラウドハウス採用

クラウドハウス採用は、自社採用機能が豊富な採用管理システムです。indeedやGoogleしごと検索といった求人検索エンジンと連携し、検索経由の集客を狙えます。また、採用ページも簡単に作成が可能で、採用のプロフェッショナルの専属サポートを受けながら活動を進められます。

提供元株式会社Techouse
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴求人詳細ページ作成、ブログ・インタビューページのカスタマイズ、求人媒体との自動連携、人材紹介会社との連携、候補者の情報管理・連絡、面接対応社の閲覧・編集権限
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6.採用一括かんりくん

採用一括かんりくんは、多くの外部サービスと連携できる採用管理システムです。ZoomやChatWork、Googleカレンダーなど、普段から業務で使用するツールと連携して利用できるのが特徴です。採用オペレーション業務や進捗管理業務を自動化できるため、事務工数の削減につながります。

提供元HRクラウド株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プランライトプラン

スタンダードプラン
プレミアムプラン
※費用は要問い合わせ

導入実績700社以上
機能・特徴候補者データの集約、採用オペレーション業務の自動化、進捗確認業務の自動化、コンテンツ配信、情報の一元化
URL公式サイト

7.MOCHICA

MOCHICAは、LINEと連携できる採用管理システムです。選考日程の調整を自動で行えるので、調整業務にかける時間を削減できます。管理画面がシンプルなので、採用・選考管理を行いやすいです。LINEを利用しない応募者とはメールのやりとりに切り替えてコミュニケーションを図れます。

提供元株式会社ネオキャリア
初期費用要問い合わせ
料金プランライトプラン:25,000円/月

スタンダードプラン:65,000円/月

導入実績800社以上
機能・特徴選考ステータス管理、権限管理、ダッシュボード、メール機能、カレンダー、ファイルアップロード機能、フラグ設定機能、1:1トーク機能、無料チャットサポート
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アルバイト採用におすすめの採用管理システム6選

アルバイト採用におすすめの採用管理システム6選をご紹介します。

1.HITO-Manager

HITO-Managerは、アルバイトの採用管理に適した採用管理システムです。さらに自社採用サイトの作成も行えます。パソコンだけでなくスマホやタブレットでも使用できるため、スキマ時間を活用して対応が可能です。

提供元パーソルプロセス&テクノロジー株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴応募母集団形成、応募者情報取り込み機能、自動メール・面接管理機能、分析・計画機能、セキュリティ・権限設定、サポート
URL公式サイト

2.リクオプ

リクオプは、アルバイト・パートを採用したい企業向けの採用管理システムです。アルバイトは、応募者が多いため管理負担が大きいですが、リクオプには応募者対応や情報管理機能が整っています。また、作成した求人情報は自動でindeedや求人ボックスなどに転記されるため、業務負担も軽減されます。

提供元HRソリューションズ株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績1,000社以上
機能・特徴採用サイト構築、求人サイト自動転載、アクセス解析レポート、EFO応募フォーム最適化、求人案件管理、面接日程管理、応募者対応・情報管理、応募フォームカスタマイズ、求職者登録制度、時給相場マップ
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3.Hirehub

Hirehubは、無料で利用できる採用管理システムです。求人媒体や自社採用サイトと紐づければ応募者を一括管理が可能で、やり取りや進捗管理といった採用プロセスの効率化ができます。採用管理システムを初めて導入する企業におすすめです。

提供元エン・ジャパン株式会社
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴選考管理、応募者管理、採用サイト作成ツールとの連携
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4.ハイソル

ハイソルは、人材採用から人材活用まで使用できる採用管理システムです。募集や応募、採用数を数値に表して、課題を見える化できます。また、コールセンターと連携して電話経由の応募者を獲得したり、未対応アラートで対応漏れや取りこぼしを防止したりと、採用業務に役立つ機能がそろっています。

提供元HRソリューションズ株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績2,000社超え(2020年9月時点)
機能・特徴応募者一元管理、候補者選考機能、求人広告発注、詳細分析レポート、独自採用サイト開設、Indeedとの連携、電話応募受付コールセンター、採用サイトの多言語対応、独自採用サイト開設、候補者選考機能、シフト管理・作業割当、従業員研修、退職者管理
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5.Entry Pocket

Entry Pocketは、株式会社マイナビが提供している採用管理システムです。複数の求人メディアの応募者情報を一括管理でき、求人メディア別に効果測定をすることも可能です。また、SEOが施された採用ページを作成できるので、検索エンジンでの上位表示も狙えます。

提供元株式会社マイナビ
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績約1,400社
機能・特徴応募者情報一括管理、応募者情報自動転機、当日面接者リスト、選考ステータス管理、求人メディア別効果測定、店舗別効果測定、応募〜採用単価算出、応募者属性集計、Indeed等への求人情報連携、HP構築、採用HP作成、応募フォーム作成等
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6.MyRefer

MyReferは、リファラル採用に適した採用管理システムです。知人や友人、退職社員などに声をかけ、自社にマッチングする人材を集められます。自社完結の採用方式なので、コストを大幅に削減できます。

提供元株式会社MyRefer
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績500社
機能・特徴リファラル採用プラットフォーム、紹介プログラム提供コンサルティング、人事管理、告知管理、リクルーターエンゲージ機能、アナリティクス機能、ダイレクトソーシング、候補者・インセンティブ管理機能
URL公式サイト

採用管理システムの活用で採用業務の効率化につながる

採用管理システムとは、採用に関わる業務を管理し効率化を図れるシステムのことです。具体的には、求人情報の作成・掲載や応募者の情報管理、面談のスケジューリング、採用業務の進捗管理などを行えます。

採用業務は書類の作成・確認やスケジュール調整、採用者への連絡などの作業が多く、煩雑になりがちです。その点で採用管理システムは、さまざまな業務を一括して管理したり、システムと連携しながら行ったりできるため、採用業務担当者の業務効率化や人為的ミスの削減につながります。

採用管理システムの種類

採用管理システムの種類は以下の通りです。

  • 新卒採用向けのシステム
  • 中途採用向けのシステム
  • アルバイト採用向けのシステム

新卒採用向けのシステムは、コミュニケーション機能が優れています。大学生や教員とコミュニケーションを図って関係を構築し、就活媒体を通さず人材を獲得できるのが特徴です。

中途採用向けのシステムは、情報共有を円滑に行える機能に特化しています。採用部門との情報交換がスムーズになれば、既存業務にマッチングした人材の獲得につながるでしょう。

アルバイト採用向けのシステムは、急な欠員にも対応できる機能が整っています。たとえば、不採用社への声かけや求人情報の更新機能などです。

採用管理システムの主な機能

採用管理システムの主な機能は、以下の通りです。

  • 求人情報の作成・管理
  • 履歴書をはじめとした応募者の情報管理
  • 面接の日時調整や採用通知など、応募者への連絡
  • 採用業務の進捗状況・スケジュール管理
  • 採用サイトの作成

採用管理システムによって搭載されている機能は異なりますが、求人情報の作成から応募者とのやり取り、面談、内定通知までを一括して行えるのが特徴です。

採用管理システムが注目される背景

採用管理システムが注目される背景には、人材不足による人材獲得競争があります。

競合よりも優秀な人材を採用するためには、求職者への細やかな対応が必須ですが、従来の方法では採用担当者の負担が大きかったり、連絡漏れといったミスが起きやすい傾向にあります。採用管理システムは、求職者の情報を一括で管理したり業務を効率化したりと、採用業務の問題点の解消につながるため注目を集めています。

採用管理システムを導入するメリット

採用管理システムを導入するメリットは、以下の5つです。

  • 採用情報を一括で管理できる
  • 社内で情報をスムーズに共有できる
  • 効率よく採用業務を進められる
  • 採用関連データの蓄積や活用ができる
  • 人為的ミスを防げる

採用情報を一括で管理できる

採用管理システムを導入すれば、採用情報を一括で管理できます。応募者の年齢や連絡先といった情報はもちろん、筆記試験や面接での評価や得られた情報をまとめておくことが可能です。そのため、採用担当者の作業負担を軽減できます。

社内で情報をスムーズに共有できる

採用管理システムの活用によって、社内での情報共有がスムーズになります。

システム内に採用者の情報をまとめて管理しているので、ログイン情報を共有すれば誰でもリアルタイムに内容をチェックすることが可能です。採用者決定のミーティングでもシステムを閲覧しながら進められるため、資料作成の手間を省けます。

効率よく採用業務を進められる

採用管理システムは、効率よく採用業務を進めるのに役立ちます。従来の採用業務は、求人情報の作成や履歴書などの書類処理、面談や採用会議のスケジューリングなどを行う必要がありました。

しかし、採用管理システムなら、採用業務の大半をシステム上で行えます。手入力していた情報も自動入力で対応することが可能で、効率よく採用業務を進められるでしょう。

採用関連データの蓄積や活用ができる

分析機能がある採用管理システムなら、採用関連のデータの蓄積・活用が可能です。分析結果をもとに利用する採用媒体を決定したり、採用に至った優秀な人材の特徴を分析したりして、次回以降の採用活動に活用できます。

人為的ミスを防げる

採用管理システムには、人為的ミスを防げるメリットもあります。システムを確認すれば、応募者の状況や採用業務の進捗をすべて確認できるので、連絡もれを防ぐことが可能です。

また、システムが応募者の情報を自動入力するため、名前や連絡先といった重要情報の入力ミスもなくなります。

採用管理システムを導入するデメリット

採用管理システムを導入するデメリットは、以下の4つです。

  • 導入や運用にコストがかかる
  • システムの操作に慣れる必要がある
  • 管理方法を変更する必要がある
  • ミスマッチを起こす可能性がある

導入や運用コストがかかる

採用管理システムは、導入や運用にコストがかかります。具体的な費用はシステムによって異なるので、コストに見合う成果につながるのかも考えたうえで、導入を検討するのがおすすめです。

システムの操作に慣れる必要性がある

システムの操作に慣れるまでは、採用管理システムを活用しきれない可能性があります。特にITリテラシーの低い方は、システム運用をスムーズに行えるまでに一定の時間を要するでしょう。

場合によってはシステム利用が定着せず、コストだけがかかってしまう恐れもあります。そのため、あらかじめ操作性の高いシステムや、サポートが充実しているシステムを選ぶことが大切です。

管理方法を変更する必要がある

採用管理システムの導入によって、今までとは異なる管理方法への変更が必要なケースがあります。応募者への連絡をシステム上で行ったり、あらゆる情報をシステムに入力したりと勝手が変わってくれば、適切な管理方法も異なってきます。そのため、従来とは違った業務フローに変更する場合もあるでしょう。

ミスマッチを起こす可能性がある

自社の採用プロセスや導入目的とのミスマッチを起こす可能性もあります。それらを防ぐためにも、自社の導入目的や必要な機能を洗い出してから採用管理システムの比較・検討を行ってください。

採用管理システムの選び方

採用管理システムの選び方は、以下の4つです。

  • 企業の規模に合わせて選ぶ
  • 導入目的に沿ったシステムを選ぶ
  • 操作性の良さから選ぶ
  • セキュリティ面から選ぶ

企業の規模に合わせて選ぶ

第一に、企業の規模にあったものを選んでください。大規模企業なのに搭載している機能が少なく、大人数に対応していないシステムを選ぶと、採用業務がスムーズに進みません。

反対に、中小企業で必要最低限の機能で間に合うにもかかわらず多機能なシステムを選ぶと、機能を使いこなせなかったりコストがかさんだりします。そのため、自社に必要な機能は何か、予算はいくらかなどを明確にして、企業規模にあったシステムを選びましょう。

導入目的に沿ったシステムを選ぶ

自社の導入目的に沿ったシステムを選ぶことが大切です。採用管理システムによって求人管理が得意なもの、応募者管理が得意なものなど強みが異なります。自社の導入目的は何か、必要な機能は何かを絞りこんだうえで採用管理システムを選びましょう。

操作性の良さから選ぶ

採用管理システムは、操作性の良さも重要です。操作が複雑だと社員がシステムを使いこなせず、かえって業務の効率が悪くなる可能性があります。

システムを選ぶ際は、ITリテラシーがない方でもスムーズに使えるものを選ぶのがおすすめです。また、採用管理システムによってはレスポンスが遅いものもあります。そのため、デモやトライアルで一度実際に操作してみてから導入すると安心です。

セキュリティ面から選ぶ

採用業務では大量の個人情報を扱います。万が一採用管理システム内の情報が漏えいすると、さまざまな被害が出たり企業の信用を損ねたりするため、強固なセキュリティが必要です。

そのため、採用管理システムを選ぶ際には、セキュリティ対策が施されているかを確認してください。特にクラウド型のシステムはベンダーがセキュリティを管理するため、自社で対策を施せません。信頼できるベンダーか、よく見極めて導入を決めましょう。

他サービスとの連携機能から選ぶ

他サービスとの連携機能で選ぶのも一つの手です。たとえば、求人媒体と連携できれば求人掲載を素早く行えたり、応募者の情報を自動で確認できたりします。

カレンダーツールとの連携機能があれば、スケジュールの調整・管理も楽になるでしょう。採用管理システムによって連携機能が異なるので、複数社の情報を比較して導入を検討してください。

採用管理システムは比較後の導入がおすすめ

採用管理システムは、採用業務の負担軽減には欠かせないツールです。メリット・デメリットの両方を理解した上で、導入を検討しましょう。

また、採用管理システムには、さまざまな種類があります。機能性や操作性、費用も異なるので、まずは自社の導入目的に合ったものをよく比較してください。さまざまな面を考慮して、納得のいくものを導入するのがおすすめです。

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