採用コンサルティングとは?費用相場や活用するメリット・選び方を解説

最終更新日時:2024/04/02

採用管理システム

採用コンサルティング

採用コンサルティングとは、企業の採用活動におけるあらゆる課題を支援するサービスです。近年の採用難から自社の採用能力に限界を感じ、外注した場合の費用対効果を知りたい方も多いのではないでしょうか。本記事では、採用コンサルティングのメリットやデメリットを解説します。

採用コンサルティングとは?

「採用コンサルティング」とは、企業が直面する採用に関するさまざまな課題を解決するための専門サービス全般を指す言葉です。

このサービスは、求人の魅力化、選考プロセスの最適化、ブランドイメージの向上など、採用活動全般にわたるアドバイスや実践的なサポートを提供します。似た概念として「採用代行」という採用活動の一部、または全部を外注できるサービスもありますが、採用コンサルティングとは異なり採用課題の発掘や採用戦略の設計にまでは関わらないことが大半です。

人材の多様性や働き方の柔軟さが増している昨今、採用コンサルティングは企業が直面する人材不足やミスマッチのリスクを軽減し、効果的な採用戦略を構築するための強力な支援となるでしょう。

採用コンサルティグ利用時の費用相場

採用コンサルティングの費用相場は、提供されるサービスの内容や規模によって大きく異なります。正確な見積もりを得るためには、具体的なニーズについてコンサルティング会社によく相談することが重要です。 ​

採用コンサルティングサービスに依頼できる業務内容と、それらを依頼する際の費用相場を以下の表にまとめました。

サービス費用相場 (万円)
採用戦略・計画の策定50万円~
選考プロセスの設計・改善30万円~
母集団の明確化30万円~
選考データの管理・分析50万円~
内定者のフォローに関する提案30万円~

採用代行会社(RPO)との違い

採用代行(RPO:Recruitment Process Outsourcing)と採用コンサルティングは、しばしば混同されがちですが、両者の役割には明確な違いがあります。

採用代行は、企業の人事部が行うべき具体的な採用活動の実務を、そのまま代わりに行うサービスです。これに対して、採用コンサルティングは、採用戦略の立案や改善の提案、採用プロセスの最適化といった、より戦略的なアプローチの再定義に焦点を当てています。

確かに、一部の採用代行会社はコンサルティング業務も手掛けており、サービスの境界線が曖昧になることもあるでしょう。しかし、採用コンサルティングの目的は、単に従来の採用活動によって人材を確保することではなく、企業の採用活動を根本から強化し、持続的な成功を支援することにあります。

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採用コンサルティングで利用できるサービス

採用コンサルティングでは、企業の採用活動を強化する多彩なサービスを提供しています。

具体的なサービスの内訳を、以下にいくつかご紹介します。

採用戦略・計画の策定

採用コンサルティングでは、企業の長期的な目標達成に貢献するための「採用戦略と計画の策定」をサポートします。

これには、現状の採用課題の洗い出し、市場分析、ターゲット候補者の特定、求人の魅力化、採用チャネルの選定など、採用活動のあらゆる側面が含まれます。つまり、採用活動全体を見直し、ゼロベースで再構築するための情報整理です。採用コンサルティングにおいては、他の改善策を実行する前の下準備として、真っ先に取り掛かる必要のある工程と言えます。

選考プロセスの設計・改善

採用コンサルティングでは、採用プロセス自体を再設計して・効果の改善を図ることがあります。

再設計の方向性はケースバイケースですが、コストを最小化することや、中長期的に目的の人材を採用し続けられるようにする、などの要求をコンサルティング会社に出しましょう。ゼロベースでの再構築はもちろん、それまでの選考プロセスを見直し・改良して短期間で結果を出す方法をアドバイスしてくれます。再設計したプロセスを実行する段階までコンサルタントに伴走してもらえば、新しい選考プロセスが「絵に描いた餅」となることもないでしょう。

母集団の形成

採用コンサルティングにおける母集団形成のサポートは、適切な候補者を引き寄せ、採用の機会を最大化するための戦略を提供するサービスです。

知名度に劣る中小企業などでは、求職者に求人の存在を知らせること自体のハードルが高く、採用プロセス以前のボトルネックとなっていることがあります。

対策として、効果的な求人広告の展開、ソーシャルメディア活用、キャリアイベントの企画など、ターゲットとなる候補者に企業の魅力を伝える活動が求められ、これを「母集団の形成」と呼びます。人材市場に精通したコンサルタントを経由しなければ、決して実現できないサービスと言えるでしょう。

選考データの管理・分析

採用コンサルティングでは、選考プロセス中に収集されたデータの管理と分析をサポートし、採用活動の改善点を明らかにしてくれるサービスです。

正確なデータ分析ができれば、より少ないコストでの選考効率の向上、ミスマッチの減少、採用品質の継続的な向上などが図られます。もし、その際にノウハウを学習し、自社で効果的なPDCAサイクルを回せるようになれば、契約終了後にはより低コストで採用活動を行うことができるようになるでしょう。

内定者のフォローに関する提案

内定者のフォローは、採用プロセスの最終段階です。

内定者へのフォローには、内定者とのコミュニケーション強化、新人教育の設計、企業文化への順応支援などが含まれ、最終的に内定者がスムーズに職場に溶け込み、早期に成果を出せるようにするものです。新卒者の内定辞退の予防にも役立つでしょう。

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採用コンサルティングを活用するメリット

採用コンサルティングを利用することで、企業は採用活動をより効率的かつ効果的に行うことができます。

具体的なメリットについて、いくつかご紹介します。

自社の実態を認識しやすい

採用コンサルティングサービスを利用することにより、企業は自社の採用活動を客観的に見つめ直す機会を持つことができます。

多くの企業に関わってきた採用コンサルティング会社から、第三者目線でのアドバイスをもらえば、他社と比較した時の強みや弱み、打ち出すべき魅力への理解がより深まるはずです。この考え方は単純すぎるが故に軽視されがちですが、採用コンサルティングの本質的な価値と言えます。

採用市場のトレンドを反映できる

採用コンサルティングサービスを活用することで、企業は採用市場の最新トレンドを把握し、それを自社の採用戦略に反映させることができます。

専門家である採用コンサルタントは、市場の動向、新しい採用テクノロジー、求職者のニーズや行動パターンの変化など、幅広い情報を提供してくれます。これにより、企業はより少ないコストで、魅力的な求人広告の作成、効率的な選考プロセスの設計、求職者とのコミュニケーション方法の改善など、時代に合った採用活動を展開することが可能になります。自社だけでトレンドにキャッチアップすることが難しい中小企業などには、特に価値があるサービスと言えるでしょう。

プロの目線で採用戦略を立てられる

採用コンサルティングを利用することで、企業はプロフェッショナルな視点から高度な採用戦略を練ることができます。

組織内に採用活動の知識やスキルを持つ人材がいないと、短期間で効果的な採用活動を行うのは難しいでしょう。そんな時には、まず採用コンサルティングを依頼し様々なアドバイスを受けたうえで、徐々に自社の採用能力を伸ばしていくという道もあります。採用プロセスの全てを外注するのではなく、プロセスの一部を改良するために利用することも可能ですので、自社の企業文化や哲学を損なうことなく、プロのノウハウを内製化していくための選択肢です。

採用担当者の負担が軽減される

採用活動は多岐にわたるため、応募者の対応から面接の実施、選考プロセスの管理に至るまで、多くの時間と労力を要求されます。

しかし、コンサルティングサービスによって、これらの業務の一部、または全てを専門家に委ねることが可能になり、採用担当者はより戦略的な業務に集中することができるようになります。採用活動の質の向上はもちろん、人事部門の労働環境の改善にも繋がるでしょう。

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採用コンサルティングの活用するデメリット

採用コンサルティングを利用する際には、費用の面やコミュニケーション、効果の面で考慮すべきいくつかのデメリットがあります。いくつかを以下にご紹介します。

まとまった費用がかかる

採用コンサルティングサービスを利用する際、その専門性と提供される価値に見合った、まとまった費用が発生します。

サービス内容や期間、目的に応じて費用は変動しますが、特に小規模な企業やコストを重視する企業にとっては、この費用が大きな負担となる可能性があります。事前に詳細な見積もりを取り、サービスの利用価値を慎重に検討する必要があるでしょう。また、コンサルティングサービスに依存し過ぎることなく、内部でのノウハウ構築も並行して考えることも、長期的なコスト削減につながります。

応募者との関係構築が難しい

採用コンサルティングサービスを通じた採用活動では、企業と応募者との間にコンサルタントが介在することになります。このため、企業と応募者との直接的なコミュニケーションが減少し、応募者との関係構築が難しくなる場合があります。

特に、企業文化や働く環境の魅力を直接伝える機会が少なくなることで、応募者の理解や興味を引き出すことが難しくなる可能性があります。企業独自の効果的なコミュニケーション、応募者に与える体験の質を確保するための戦略も同時に考える必要があるでしょう。

効果が出ない恐れもある

採用コンサルティングサービスの効果は、コンサルタントの提供するサービスの質に大きく依存します。もし、企業の目標や期待とのコンサルタントの認識にズレがある場合、望んだ結果を得られない恐れもあります。

このため、サービス契約前には目的の明確化、期待する成果の共有、コンサルタントとのコミュニケーションが非常に重要となります。また、効果が見込めなかった場合のリスクマネジメントも考慮する必要があるでしょう。

採用ノウハウが自社に蓄積されない

採用コンサルティングサービスを外部に依頼することで、短期間での成果は期待できますが、その過程で得られる知識や経験が、自社内に蓄積されにくいというデメリットがあります。

長期的に見た場合、自社での採用力の向上や、採用に関するノウハウの蓄積が不足することで、将来的な採用活動がより困難になる恐れがあります。サービス利用の際は、学びや経験を内部に取り込み、自社の成長につなげる方法も同時に検討する必要があります。

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採用コンサルティング会社の選び方

採用コンサルティング会社を選ぶ際は、自社のニーズに合致したサポート内容、業種に精通しているか、そして長期的な成果に繋がるアドバイスが得られるか、を重視することがポイントです。

選び方のコツをいくつかご紹介します。

サポートが受けられる内容・範囲

選択する採用コンサルティング会社=が提供できるサービスの種類や範囲を確認し、自社の求めるサポートを受けられるかを慎重に検討することが大切です。

具体的には、戦略立案から実行、結果の分析に至るまで一貫したサポートが提供されるか?また特定のニーズに応じたカスタマイズが可能かどうか?を確認しましょう。コンサルティングを利用する目的が曖昧なままだと、外注の成否を後から判断することが不可能になります。最初に要件をきちんと整理した上で、自社に最適なサポートを提供できるコンサルティング会社を選ぶことが、採用活動を成功させる第一歩です。

同業種における支援実績

採用コンサルティング会社を選ぶ際には、過去の支援実績を確認することが重要です。特に「自社と同じ業種や類似のビジネスモデルを持つ企業への支援経験があるかどうか」をチェックしましょう。

同業種での実績がある会社であれば、業界特有の課題やニーズを深く理解しており、より具体的で実効性の高いアドバイスを提供できる可能性が高まります。また、実際に成功に導いた事例を参考にすることで、その会社の強みや適性をより具体的に把握することができます。あるいは、小さな案件から少しずつ仕事を依頼することで、採用コンサルティング企業の能力を確かめるといった手法も有効です。

今後につながるアドバイスや支援

採用コンサルティングを活用する際は、一時的な成功だけでなく、長期的な視点での成果を重視することが大切です。

利用後の振り返りや効果検証が充実しているコンサルティング会社であれば、その経験を自社の貴重な知見として蓄積し、将来の採用活動に活かすことが可能になります。分析レポートやフィードバックの提供など、結果を詳細に振り返ることができるサービスを提供する会社を選ぶことで、単に採用を成功させるだけでなく、企業の採用能力そのものを向上させることができます。

おすすめの採用コンサルティング会社

以下に、おすすめの採用コンサルティング会社をご紹介します。

それぞれの特徴をよく理解して、自社に最適なサービスを見つけましょう。

パーソルワークスデザイン株式会社

パーソルワークスデザイン株式会社は、株式会社日本アイデックス、株式会社ハウコム、テンプスタッフ・ライフサポート株式会社の3社が2018年に統合されて誕生した企業であり、企業の採用戦略を総合的に支援するサービスを提供しています。

幅広い業務実績に基づいた採用コンサルティングは、個々の企業文化とニーズに合わせたカスタマイズが可能で、採用プロセス全体の質をより高めてくれます。

◾️おすすめポイント

  • 中途採用支援サービス:改善提案を行った後の実働支援も含めた伴走型の支援
  • ダイレクトソーシング支援:求めているスキルや経歴を持った人材を能動的に探してアプローチ
  • 採用面接官トレーニング:属人的な面接手法や判断基準を見直し、面接官同士の面接品質のばらつきを解消

株式会社マイナビ

株式会社マイナビは、多様な業種に対応した採用コンサルティングサービスを展開しています。彼らの強みは、40年以上にわたり築きあげた豊富なデータベースと独自のマッチング技術により、最適な人材を迅速に提供できる点です。

◾️おすすめポイント

  • リクルーター研修:学生から見た魅力的なリクルーターの役割・行動を指導
  • 採用課題調査:新入社員・中途社員の組織適応課題等に関して調査を行い、採用目的を達成する上で改善すべき課題を特定する
  • 評価シート設計:各選考において見極めるべき事項を評価シートに反映させ、評価結果の精度向上に繋がる設計を行う

株式会社ネオキャリア

株式会社ネオキャリアは2000年に創立され、革新的な採用ソリューションと緻密な市場分析に基づいたコンサルティングで知られています。

◾️おすすめポイント

  • 各種専門職の採用支援:介護、保育、エンジニアなどの専門職に特化した採用支援
  • 採用サイト・ホームページ制作:制作採用活動の様々なシーンで活用いただけるWebサイト制作サービス
  • おまかせ人事:採用・人事制度改革・定着施策など幅広い人事課題に知見のあるフリーランス・副業人材の優秀な人材をご紹介

株式会社コーナー

株式会社コーナーは、特に中小企業向けに、コスト効率の良い採用ソリューションを提供しています。企業満足度92.1%、 継続率93.8%(同社HPより)と高い評価を受けたサービスは、限られた予算内で最大の採用成果を目指す企業に最適です。

◾️おすすめポイント

  • スカウトサービス:パラレルワーカーの職務経歴やプロフィールから、ダイレクトにオファーを送れる
  • エージェントサービス:コーナー社専属のコンサルタントが企業とパラレルワーカーの間に入り、精度の高いマッチングをサポート
  • オンラインマッチングサービス:登録者限定のWEBサービスに、無料で求人を無制限に掲載ができ、幅広く人材を集められるサービス

タナベコンサルティンググループ

タナベコンサルティンググループは、1957年の創業以来67年間で大企業から中堅企業まで約200業種、17,000社以上に経営コンサルティングを実施してきた実績があり、戦略的な視点から最適な人材獲得を目指したサポートには定評があります。

◾️おすすめポイント

  • 人事制度構築コンサルティング:高い専門性を有するコンサルタントが理念・戦略・文化・ブランド・採用競争力・評価・給与連動などの多面的要素をオリジナル人事制度としてファシリテート
  • 人的資本経営コンサルティング:人的資本経営と向き合う上で重要な3つの視点を、自社課題を踏まえて具体的な人事戦略・人事KPIに落とし込む
  • エンゲージメント分析・診断サービス: 人的資本経営において必要となる「明確な指標」を設け、「働きがい」と「働きやすさ」を分析し、人的資本経営への変革をもたらす

ジャンプ株式会社

ジャンプ株式会社は、独自の採用戦略フレームワーク「STRUCT」を開発し、採用コンサルティング市場に新風を吹き込んでいます。企業特有の事情が考慮されにくいパッケージサービスではなく、あくまでクライアントの独自性を追求するカスタムメイドの価値提供を徹底していている企業です。

◾️おすすめポイント

  • 採用オウンドメディア企画制作・運用:採用力を高める、採用戦略にフィットした、自社らしい採用オウンドメディアを企画・制作
  • 採用ブランディングサービス:採用力を高める、採用戦略にフィットした、自社らしい採用オウンドメディアを企画・制作
  • 内定者フォローツール:パンフレットをはじめ、内定承諾率向上を支援するクリエイティブツールを企画・制作

アチーブメントHRソリューションズ株式会社

アチーブメントHRソリューションズ株式会社は、人の行動メカニズムを解明した「選択理論心理学」を基礎理論に置き、採用コンサルティングや組織開発コンサルティングを提供しています。

◾️おすすめポイント

  • 日常行動観察サーベイ:『もう一歩踏み込んだ部下育成』を実現するためのアセスメントツール
  • 新入社員フォロー研修:入社からの半年間を振り返り、現場での課題解決に直結する学びを得ていただくことで、モチベーションの向上やさらなる成長のきっかけを作る
  • 人材採用コンサルティング: 新卒採用において、10年間で人気No.1中小企業(※)となったアチーブメントHRソリューションズの実績から導き出された成功法則を提供

採用コンサルティングを導入した企業の事例

採用戦略の強化を目指し、多くの企業が採用コンサルティングサービスを導入しています。ここでは、その成果を体験した企業の事例を紹介します。

石坂産業株式会社

石坂産業株式会社では、企業ビジョンに強く共鳴できる人材の採用を模索していましたが、社内に採用ノウハウがなかったために採用コンサルティングを利用しました。

営業や技術などから若手メンバー5名を集めて「採用強化プロジェクト」を発足し、自社の魅力分析、各種施策企画などの採用戦略を煮詰めた結果、採用におけるブランディングが浸透し、優秀な人材の獲得に成功しています。同時に、多くの若手社員が採用に関わり、自分たちの仲間となる「志の原石」を見つけることに当事者意識を持ちはじめました。採用活動の活性・強化で、若手が成長するという副次効果も生まれています。

株式会社メイテック

株式会社メイテックは、機械系、電気・電子系、マイコンソフト系、IT 系、化学系などのエンジニアを正社員として雇用し、延べ4,000 社近くの大手製造業へ派遣しています。

「生涯プロエンジニア(R)」という企業ビジョンをより浸透させ、採用力を継続的に強化するための採用コンサルティングを利用しました。同社が2008年に発信した「理系❤MEITEC」というメッセージは、幅広い人材にアプローチするために求人媒体だけでなく電車広告にも展開され、理系学生からの人気企業ランキング入りも果たすなどの大きな効果を上げています。

コンサルティングを活用して採用活動の課題を解決しよう

採用コンサルティングを活用することで、企業は採用におけるさまざまな課題を効果的に解決し、採用活動をアップデートすることが可能です。

採用コンサルティングは外注して終わりのサービスではなく、専門家の支援をうまく活用することで、自社に採用能力を根付かせる事も可能です。依頼先を選ぶ際には、費用、コミュニケーション、長期的なアフターサービス、サービスの範囲、支援実績などをよく比較し、自社に最適な採用コンサルティング企業を選びましょう。

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