メルマガが迷惑メール扱いに?原因と回避するための13項目をチェック!

2022/8/5 2022/08/05

メール配信システム

JUNK-MAILの文字・迷惑メール

メルマガが迷惑メール判定されて、困っている企業担当の方もいるでしょう。メルマガがスパム扱いされるのには、いくつか原因があります。この記事ではメルマガが迷惑メールに振り分けられる原因と回避方法、ブラックリスト登録された場合の対処法を解説します。

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メルマガが迷惑メールに振り分けられる原因

メルマガが迷惑メールに振り分けられるのには、主に以下の3つの原因が考えられます。

  • メールの件名・内容がスパム判定されている
  • 送信元の信頼性が低い
  • 受信者が迷惑メールフィルターに振り分けをしている

それぞれ詳しく解説します。

(1)メールの件名・内容がスパム判定されている

スパム判定される原因のひとつとして、件名や内容に、迷惑メールでよく使われているキーワードが含まれている可能性が考えられます。たとえば、「成人向け」や「お金」に関する内容です。

また、「件名や内容が空白になっている」「内容が画像のみ」「全体の3割以上を画像が占めている」といった要因でもスパム判定されやすくなるため、注意しましょう。

(2)送信元の信頼性が低い

メルマガ配信に利用しているドメインやサーバによって迷惑メール扱いとなるケースもあります。たとえば、過去に一定数の迷惑メール報告を受けている送信サーバーを利用した場合、送信メールが相手へ届かなかったり、迷惑メールフォルダに振り分けられたりするのです。

また、GmailやYahoo!メールなどのフリードメインは、メルマガ配信に向いていません。フリードメインは誰でも取得できることから、ドメイン評価が低い傾向にあるためです。メルマガ配信には独自ドメインを利用するとよいでしょう。

(3)受信者が迷惑メールフィルターに振り分けをしている

受信者が自ら迷惑メールとして振り分けている可能性も考えられます。一度迷惑メールとして振り分けられると、同じメールアドレスやドメインからのメールが、自動的に迷惑メールとされるのです。

メルマガの迷惑メール判定を回避する方法13項目をチェック!

自社のメルマガを迷惑メールと判定されないためには、どのような方法があるのでしょうか。ここでは、効果的な回避方法を13個チェックしていきましょう。

(1)件名・文面から煽り文句を省く

受信者を煽るような文言は、迷惑メールでよく使用されます。メルマガでは極力そのような煽り文句は省きましょう。煽り文句の例としては、「簡単に儲かる」「今だけ」といった言葉です。

メール内容が適切でも、煽り文句があるだけで迷惑メールと判定されることもあります。メルマガ内の文章は慎重に考えましょう。

(2)メールアドレスのリスト購入は避ける

多くのユーザーへ配信したいからといって、メールアドレスのリスト購入は避けましょう。

特定電子メールの送信の適正化等に関する法律(特定電子メール法)により、メルマガは同意を得たユーザーへのみ配信することが認められています。リスト購入で得たメールアドレスには、メルマガ配信の同意を得ていないユーザーが含まれている可能性があるため、特定電子メール法に反する恐れがあります。

また、リスト内のメールアドレスが現在利用されているかも不透明です。送信エラーが増えると迷惑メールと判定されやすくなります。有効なメールアドレスにのみ配信していけるように、リスト購入は避けるのが賢明です。

[参照:総務省「特定電子メールの送信等に関するガイドライン」]

(3)ダブルオプトインを厳守する

ユーザーのメルマガ受信の意思を確認するには、ダブルオプトインの採用がおすすめです。ダブルオプトインとは、仮登録として一度確認メールを送信し、そこから本登録へ進んでもらう仕組みです。

ダブルオプトインによって、メールアドレスの入力ミスや有効性を確認できることに加え、ロボットによる自動登録も防止できます。

(4)添付ファイルは使用しない

メルマガに添付ファイルがある場合、ISP(インターネットサービスプロバイダ)によっては迷惑メール扱いとなる可能性があります。理由は、過去にウイルスやワームなどのマルウェアが、添付ファイルに仕込まれるケースがあったためです。

そのため、できるだけメルマガでの添付ファイル利用は避けましょう。どうしてもダウンロードしてほしいコンテンツがある場合は、URLを記載し、リンク先からダウンロードしてもらう方法をとりましょう。

(5)受信環境に合わせたメール配信をする

ユーザーの受信環境はさまざまです。パソコン・スマートフォン・タブレットなどの受信デバイスや、プロバイダメール・Webメール・キャリアメールなどのメールサービスといったように、それぞれの組み合わせによって受信環境が異なります。

受信環境によっては内容が正しく表示されない、表示がズレるなどの問題が生じるケースもあります。そのため、事前に複数の受信環境を予測し、幅広い受信環境に対応できる配信方法を検討しましょう。

(6)スパム判定されやすい短縮URLは排除する

無料ツールで作成した短縮URLは、迷惑メールで利用されることが多いことから、スパム判定されやすい傾向にあります。

また、リンク先の情報が把握しづらく、危険なメールかどうかの判断が難しいことも、短縮URLがスパム判定される理由のひとつです。メルマガ配信の際は、短縮URLの使用は避けたほうがよいでしょう。

(7)リストを定期的に整理し、見直す

適切に獲得したメールアドレスリストであっても、時間の経過とともに利用されなくなったメールアドレスがないとはかぎりません。利用されていないメールアドレスへ配信し、リターンメールが増えると、ドメインやサーバの評価が低下し、迷惑メールと判定されやすくなってしまいます。

メールアドレスリストは定期的に整理と見直しをおこない、リターンメールが来ていないか、無効なアドレスがないかをチェックしましょう。無効なメールアドレスは発見次第リストから削除し、メルマガを配信しないよう設定します。

(8)メルマガの解除方法の明記しておく

メルマガ解除方法の明記は特定電子メール法でも定められており、明記がなければスパム判定される可能性があります。また、メルマガを解除したいのにもかかわらず、解除方法がわからなければ、受信者が迷惑メールとして報告する可能性も考えられるでしょう。

迷惑メールとして扱われないためにも、メール上部や下部などの受信者が認識しやすい場所に、解除方法の明記や、解除フォームのURLを記載するよう心がけてください。

[参照:総務省「特定電子メールの送信等に関するガイドライン」]

(9)メール配信システムで配信する

迷惑メールと判定される要因を、すべて手動で漏れなくカバーするのは困難です。効率的な対策を実施したい場合は、メール配信システムの利用を検討してみましょう。

メール配信システムでは、スパム認定されないための自動チェック機能がついているため、メルマガの品質向上が期待できます。また、信頼性の高いツールを利用すれば、迷惑メールと判定されるリスクを軽減できることに加え、メルマガ運用機能やセキュリティ対策機能も活用可能です。

(10)テストツールで迷惑メール判定されるかチェックする

メルマガをユーザーへ配信する前に、メール内容の事前チェックは欠かせません。テストツールを利用すれば、配信予定のメールが迷惑メールと判定されるかどうかを事前にチェックできます。

幅広い受信環境を想定したうえでテスト配信すれば、効率的に正確な結果を得られるでしょう。

(11)記号・罫線による装飾は避ける

メルマガを装飾する際、記号や罫線を使った装飾は避けましょう。記号や罫線による装飾は迷惑メールによく用いられる方法であるため、迷惑メールと判定されやすいのです。

記号による装飾例:○▲☆◆○▲☆◆○▲☆◆○▲☆◆

(12)アフィリエイトリンクを排除する

アフィリエイトとは、成功報酬型の広告のことです。メルマガにアフィリエイトリンクを記載すると、迷惑メールと判定されやすくなる傾向があります。そのため、メルマガからはアフィリエイトリンクを排除しておくことが大切です。

どうしてもメルマガにアフィリエイトの要素を加えたい場合は、読者を自社サイトへ誘導してからアフィリエイト商品を紹介していきましょう。

(13)開封率を上げる工夫をする

開封率が低いメールの場合、Googleなどのメーラーで迷惑メール扱いとなるケースがあります。件名や内容、ドメインに問題がない場合でも要注意です。迷惑メール判定されないよう、開封率を意識したメルマガ配信を心がけましょう。

自社メルマガがブラックリスト登録された場合の対処法

ブラックリストに登録されると、何を送っても迷惑メールと判定されてしまい、ユーザーにメルマガが届くことはありません。ここからは、ブラックリストの確認方法と、ブラックリスト入りしていた場合の対処法を確認していきましょう。

(1)ブラックリストをチェックする

ブラックリストの確認方法としては、MGT.jpが提供している「ブラックリストチェック」の利用がおすすめです。このツールでは、18件のブラックリストデータベースを参考にしてチェックをおこないます。

利用方法は、メルマガ配信に利用しているIPアドレスかドメインを入力し、チェックボタンをクリックするだけです。調査が完了すると、各データベースでの登録状況が表示されます。1つでもブラックリストに登録されていれば、何らかの問題があるということです。

(2)登録されたブラックリストのサイトを特定する

各データベースの登録状況を確認し、ブラックリストに登録されているサイトを特定しましょう。MGT.jpのブラックリストチェックでは、ブラックリストに登録されているサイトが「×」で表示されます。

(3)サイト管理者へ削除申請する

ブラックリスト入りしているサイトがわかれば、そのサイトへ移動し、削除申請をおこないましょう。削除申請方法は各サイトによって異なりますが、案内に従ってIPアドレスやドメインなどの必要情報を入力していきます。

削除申請後は、サイト管理者がブラックリストから該当のメルマガを削除するのを待ちましょう。通常、削除申請に対してはスムーズに対応してもらえるケースが多いようです。

迷惑メール判定を回避して有益なメルマガをユーザーに

受信者が迷惑メールフィルターにメルマガを振り分けている場合や、送信元の信頼性が低い場合には、メルマガが迷惑メールと判定される可能性が高まります。

迷惑メール判定を回避するには、ダブルオプトインの活用やメールアドレスリストの定期的な見直し、短縮URLの使用禁止といったように、さまざまな取り組みが求められます。

メルマガがブラックリスト入りしていないかどうかをチェックし、されていれば迅速にサイト管理者へ削除申請するよう心がけてください。迷惑メール判定への対策を万全にして、メルマガが確実に読者へ届く体制を作っていきましょう。

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