テレワークにおすすめの場所は?自宅以外にも便利なスポットを紹介
テレワークの場所選びは、コスト・環境・快適さなどさまざまな検討材料を考慮したうえで選ばなければなりません。そのため、自宅以外の便利かつ快適なテレワークスポットを見つけるのはなかなか難しいものです。そこで本記事では、自宅勤務における最適な環境づくりのほか、テレワークにおすすめの定番スポット、「穴場」ともいえる意外なおすすめの場所をご紹介します。
目次
国内企業におけるテレワークの導入状況
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、テレワークの実施率は急速に上昇しました。
パーソル総合研究所が20,000人の正社員を対象にした調査によれば、テレワークを実施している割合は、2020年の3月が13.2%だったのに対し、4月は27.9%と倍増しています。それからゆるやかに低下して11月には24.7%に落ち着きました。
ここ数年で、企業もテレワーク体制が整ってきたこともあり、今後も一定の定着を見せることが予想されます。
約4割が自宅に「テレワークスペースなし」の現状
テレワークの普及に合わせて、テレワークをおこなう場所に悩む人も増えています。PIAZZA株式会社の調査によると、約4割の家庭にテレワーク専用のスペースがないということがわかりました。
また、自宅でテレワークをおこなう場所としてもっとも多かったのが、リビング・ダイニングという結果になりました。つまり、自宅でテレワークをしている人の多くが、他の家族と空間を共有しながら働いているということになります。
[出典:PR TIMES「リモートワークの実施率は6割超。内4割の家にリモートワーク専用のスペースがなく、リモートワークの最頻空間はリビング・ダイニング」]
自宅でのテレワークにおけるよくある問題
自宅でのテレワークは通勤がなく、周りの目も気にならないため、快適に働けるという魅力があります。しかし、自宅だからこそ起こる問題も無視できません。問題は様々ですが、2つに分類することができます。
1つは、同居人からの妨害です。家庭は家族との共有空間です。そのため、家族のために仕事を邪魔されてしまうおそれがあります。家事の手伝いや子守などを任され、断りきれないこともあるでしょう。
もう1つが気の緩みです。周りの目がないテレワークでは、自分を律する必要があります。YouTubeやSNSを見てしまい、気づけば小一時間も時間を無駄にしていた、という経験はないでしょうか。その他にも、居眠りをしてしまう、間食を取りすぎてしまう、といった悩みを抱える人も少なくありません。
このように、自宅でのテレワークは楽な反面、多くの問題を抱えています。これらの問題に対処する方法の一つとして、家庭以外のテレワークスペースを持つというものがあります。働く環境が大きく変わるため、自宅で起こっている問題の多くを解消できるかもしれません。
具体的に、どのような場所を選べばいいのか、これから詳しく解説していきます。
テレワーク場所選びの際に必要な条件とは?
ノマドワーカーなど、職場を持たない人々の増加に合わせてか、街中にはテレワークに最適な場所が増えてきました。ここでは、テレワーク場所を選ぶ上で、抑えるべきポイントをご紹介します。
安定した通信環境と電源
ほとんどのテレワークはノートなどの電子機器を利用するため、通信環境と電源の確保が必要です。Web会議など高速でリアルタイムな通信が必要な場合は、光回線を利用できる場所を選ぶようにしましょう。
ただし、通信量が少ない場合は、モバイルWifiなどの持ち運べる通信機器で代用可能です。あまりインターネットを利用しない場合は、モバイルWifiで十分でしょう。その場合は、電波が届く場所を選べば問題ありません。
電源については、カフェやレストランなど、コンセントが利用できる場所が数多くあります。しかし、場所によっては利用を禁止していたり、利用できるコンセントが指定されている場合もあります。
利用が許されていないコンセントからの充電は窃盗とみなされるおそれがあるので、店員やスタッフに確認を忘れないようにしましょう。
通信セキュリティや情報漏洩リスクなどの安全性
セキュリティ面にも注意が必要です。まず気をつけたいのが、フリーWifiです。フリーWifiは無料でインターネットが利用できるので便利ですが、利用には注意を払わなければなりません。なぜなら、悪意を持った人間が、アクセスポイントを提供している可能性があるからです。
もしも、そのようなアクセスポイントを利用してしまうと、IDやパスワードが漏洩したり、通信内容を盗み取られる可能性があります。お店や施設が提供していることが確認できる、安全なアクセスポイントを利用するようにしましょう。
そして、パソコン画面や会話内容にも気をつけましょう。業務ファイルを見られたり、ミーティング内容を盗み聞きされると、情報漏洩につながるおそれがあります。パーテーションなどで視界を遮ったり、個室を利用できるような場所が理想的です。
防音性などの周囲の「音」環境
外部からの音を遮断できる環境が理想です。話し声や騒音がひどいと、業務に集中することができません。また、電話やWeb会議の際に、こちらからの声が相手に届きにくくなるおそれがあります。
個人の集中力や業務内容によって、必要な防音性は変わってきます。どれだけ許容できるのかを事前に考えた上で、場所を選びましょう。
長時間のデスクワークが可能なデスクと椅子
長時間のテレワークのためには、デスクと椅子の使い心地は重要です。デスクは適切ま高さでないと、首や腰を痛める原因になります。また、椅子は腰への負担に直結するので、椅子選びは特に重要です。
どのデスクと椅子がいいかは個人差もあるため判断はむずかしいので、実際に試してみるといいでしょう。傾向としては、コワーキングスペースのような仕事利用を想定した場所は、長時間使える設計になっていることが多いです。
Web会議も可能なスペースの有無
テレワークでWeb会議をおこなう場合は、Web会議が可能な場所を選びましょう。最近は、テレワークでの利用者の増加に合わせて、喫茶店や図書館でもWeb会議用の個室が用意されるようになりました。そのため、今までよりも場所探しはやりやすくなったと言えるでしょう。
ただし、中にはWeb会議を禁止しているようなワーキングスペースもあります。個室のワーキングスペースなど、一見Web会議が可能な場所でも、実際には利用不可の場合もあります。利用前に、お店や施設への確認は忘れないようにしましょう。
自宅からも無理なく通える距離感
自宅との距離も重要です。いくら良いワーキングスペースがあっても、距離があると長い移動時間がかかってしまいます。これでは、テレワークのメリットが失われてしまいます。許容できる移動時間は人それぞれですが、移動時間が苦にならない場所を選びましょう。
継続可能なコスト
継続的に発生する利用料金は、積もり積もるとかなりの額になります。お店や施設の利用料、交通費、モバイルwifiなどの通信費など、テレワークにかかるコストをすべて洗い出すようにしましょう。
また、会社からどれだけ手当が出るか、利用料が経費として通るかなども忘れずに確認しておきましょう。知らないだけで、テレワークに利用できる制度が用意されているかもしれません。
快適なテレワークができる自宅以外のおすすめの場所9選
テレワークに最適な場所を9つ紹介します。それぞれメリット、デメリットがあるので、自分に合った場所を探してみましょう。
1.カフェやファミレス
カフェやファミレスは数が多いため、自宅からの距離が近い場所でたくさんの候補から選びやすいというメリットがあります。
快適に過ごせるよう空調はしっかりしており、コーヒーや軽食をその場で取ることができます。最近はテレワーク利用者の増加に伴い、Web会議用のブースを設置する店も出てきました。テレワークの場所として、カフェとレストランは有力な候補と言えます。
しかし、周りの話し声がうるさかったり、パソコン画面を覗かれる可能性があるなどのデメリットもあります。くわえて、店によっては利用時間が制限されていたり、通話が禁止されている場合もあるので、事前のルール確認が必要です。
2.コワーキングスペースやシェアオフィス
コワーキングスペース・シェアオフィスは、仕事で利用できるレンタルスペースです。仕事に必要になる電源、Wifi、会議室、プリンタ・スキャナーのような備品など、仕事に必要な環境が揃っています。
また、カフェなどとは違い、すべての人が仕事のために集まっているため、迷惑をかけないようにお互いに配慮する空気ができあがっているのも魅力です。
料金は安いもので月額1万円程度から利用できます。長時間の利用も問題ないので、カフェやレストランよりも安く済ませることができます。ただし、早朝や深夜は営業していないところもあるので、自身の働く時間帯に合ったところを選ぶようにしましょう。
3.ホテル
ホテルもテレワークの場所として人気です。インターネット環境、電源が利用でき、外部の音が入ってこないため、1人で集中するには最適な環境です。また、不特定多数の出入りがないため、セキュリティ面でも優れています。
最近はテレワークプランを始めるホテルも増えています。1日あたり3000円から5000円程度で利用できるため、通常の宿泊よりも比較的安価に利用できるのが魅力です。しかし、カフェやレストランなどに比べれば高額なので、どうしてもコスト面で問題が残ります。
4.マンスリーもしくはウィークリーマンション
短期契約の賃貸もテレワークに利用されています。マンスリー・ウィークリーマンションは普通のマンションのように、台所、風呂、寝室、基本的な生活家電が用意されています。インターネット環境も整っているので、テレワーク環境としては十分です。
マンスリー・ウィークリーマンションの大きなメリットは、自宅に戻る必要がないという点です。生活がマンション内で完結できるので、毎日自宅から移動する必要がなくなります。
デメリットとしては、料金が高額だという点です。初期費用としての清掃費、賃料、共益費などを合計すると、月額で10万円を超えるところも珍しくないため、カフェやコワーキングスペースに比べると、コスト面で難があります。
5.カラオケボックス
カラオケボックスもテレワークに便利です。周りの目を気にする必要がない、ドリンクバーがついている、安く利用できる、など様々なメリットがあります。テレワークでの利用を想定したお店も増えてきており、カラオケルームに設置されたディスプレイを、Web会議用に利用できるようにしているお店もあります。
デメリットとしては、カラオケルームの設備がデスクワークを想定していない作りになっている点が挙げられます。たとえば、ノートパソコンで仕事をするにはテーブルの位置が低い、部屋の外から音楽や歌声が聞こえてくる、というのが難点です。
実際に利用して、テレワークができそうか確認してみるとよいでしょう。
6.レンタルスペース
レンタル会議室や、レンタルスタジオのようなレンタルスペースもおすすめです。時間あたりで利用が可能なため、コストを必要な時間分だけに抑えることができます。ただし、部屋が空いていない場合がある、料金が変動する、など常時利用には不安がある点には注意しましょう。
7.サテライトオフィス
会社がサテライトオフィスを持っているのであれば、ぜひ利用したいところです。サテライトオフィスとは、企業が本社から離れた場所に設置するオフィスのことです。サテライトオフィスでは、従業員が本社と同じ環境で働くことができます。
サテライトオフィスのメリットは、利用料金がかからないことです。会社が提供しているものなので、従業員がコストを負担する必要がありません。デメリットは、数が限られているため、自宅の近くにあるとは限らないことです。場合によっては、本社よりも離れたところに設置されている可能性もあります。
8.駅ナカのテレワークブース
駅に設置されたテレワークブースも人気です。テレワークブースとは、電話ボックスのような形をしたワークスペースのことです。多くの駅に設置されているため、見かけたことのある人も多いのではないでしょうか。
テレワークブースは、外部から遮断された空間を手軽に利用できます。ホテルなどをテレワークスペースにすると、まとまった時間を利用しなければならず、高額になりがちです。
テレワークブースは利用した分だけ料金のかかる、従量課金制が基本です。価格は一時間にすると500円から1000円前後が相場となっており、手頃な料金になっています。
また、予約・入室はスマートフォンアプリや交通系ICカードでおこなえるので、面倒な手続きも不要です。この敷居の低さが、テレワークブースの魅力と言えるでしょう。
9.図書館
図書館をテレワークスペースとして利用している人も多いようです。図書館は利用料金がかからないため、コスト面で非常に優れています。また、私語厳禁の場所が多く、静かに作業したい人には最適な空間です。
しかし、席の確保がむずかしい、飲食の制限があるなどのデメリットがあります。また、Web会議や電話でのやり取りが多いような業務は、図書館でのテレワークは向いていません。
昨今はテレワークの利用を推奨する図書館も増えてきました。たとえば、青梅市にある夢の図書館では、有料でテレワークオフィスを利用できます。一般的な事務用品やカフェコーナーが用意されていたり、サブモニターの貸し出しをおこなっていたり、充実したサービスを提供しています。
テレワークが一般的なものになったことに合わせて、公共施設がワークスペースを提供するケースも増えていくでしょう。
実は快適なテレワークが可能な4つの穴場スポット
テレワークをしている人たちの中には、普通は思いつかない場所を仕事場にしている人がいます。ここでは、そんな穴場スポットを4つご紹介します。
子ども部屋
子ども部屋をテレワーク用に使っている家庭も多いようです。空間的に遮断されているので業務に集中しやすい、コストがかからないなどのメリットがあります。
しかし、日中しか利用できない、子どもが嫌がるかもしれない、などのデメリットもあります。家族との関係を考えながら、慎重に検討したほうがよさそうです。
スーパー銭湯
スーパー銭湯は、実はテレワークにおすすめの場所です。多くのスーパー銭湯には、コワーキングスペースや読書スペースが用意されています。快適な空間で仕事ができるので、作業効率の向上も期待できます。休憩時間にマッサージ機や軽い入浴もできるのも、大きな魅力でしょう。
料金は場所や時期によって変わりますが、終日2000円から3000円程度です。テレワークだけを目的にすると、カフェなどに比べてやや割高になってしまいます。しかし、就業後の余暇もスーパー銭湯で過ごすなら、魅力的な価格です。
ただし、漫画やゲームセンターなどの娯楽には注意しましょう。このようなサービスは際限なく楽しめてしまうため、誘惑に負けないように、メリハリをつける努力が必要です。
キャンプ場
意外なことに、キャンプ場もワークスペースとして利用されています。昨今は自然に囲まれた開放的な空間で仕事をする「ワーケーション」が注目されています。都会の息苦しさから脱したい人にとっては、理想的なワークスペースと言えるでしょう。
しかし、ワーケーションには移動時間と移動費がかかる、電源や通信環境が整備されているキャンプ場が限られている、などのデメリットがあります。
自家用車
自家用車をテレワークスペースにするのも、最近は注目されつつあります。車内は空調が効いており、シートも快適なため長時間作業が可能です。ハンドルなどに固定できる簡易型のテーブルを設置すれば、デスクワークが可能になります。
電気自動車・ハイブリッド車はACコンセントが取り付けられているので、電源供給も問題ありません。自宅のガレージであれば、家庭のWifiからインターネットに接続できます。
その他、カフェなどのように利用料金もかからないため、車内でのテレワークには多くのメリットがあります。ただし、姿勢が固定されてしまうため、エコノミークラス症候群には注意が必要です。そのうえ、車内はどうしても窮屈なので、ストレスを感じる人もいるでしょう。
自宅を快適なテレワーク場所にするためのポイント
ここでは、自宅でのテレワークを快適にするためのポイントをご紹介します。
モニターやイヤホンなどの周辺機器を準備する
周辺機器を充実させることで、仕事の快適さは大きく向上します。モニターを複数用意することで、資料を見ながら他のモニターで文章を作成できるようになります。ウィンドウを閉じたり開いたりする手間がなくなるので、作業効率が向上するでしょう。
また、イヤホンを使って外部からの音をシャットアウトすることで、仕事に集中できるようになります。音楽を聴いていると集中できないという人は、雨の音などの環境音を聴くのがいいでしょう。
その他にも、ノートパソコンの位置を高くして首の疲れを軽減するノートパソコンスタンドや、手元を照らすデスクライトなど、さまざまな便利グッズがあります。自分に合ったものを選ぶことで、仕事の効率を向上させることができます。
専用部屋が困難な場合は専用スペースを確保する
テレワーク用の仕事部屋が用意できない場合は、専用スペースを確保しましょう。専用スペースを作ることで、家族からの妨害が少なくなり、業務に集中できるようになります。
専用スペースはパーテーションやカーテンを利用して、外部からの情報を遮断するようにしましょう。視覚的な情報は、どうしても注意を引いてしまうからです。
専用スペースを作る余裕がない場合は、家のものを減らすことを検討してみましょう。何年も使っていないような健康器具や不要になった家具はないでしょうか。そのようなものを処分すれば、部屋は一気に大きくなります。
また、使ってはいるが、利用頻度が高くないものについては、トランクルームへの保管がおすすめです。トランクルームは月額制の貸し倉庫です。レジャー用品や衣類、旅行バッグなどを預けることで、ものが専有していたスペースを仕事場として使えるようになります。
テレワーク中の「ルール」により家族の協力を得る
テレワークで働くには、家族の理解と協力が必要です。家族から用事を頼まれたり、テレビの音を大音量で流されたりすると、仕事に支障が出てしまいます。そのようなことがないように、家族とルールを作って、しっかり守ってもらうようにしましょう。
たとえば、以下のようなルールが考えられます。
- テレワーク時間帯は大きな音を出さない
- テレワーク時間帯は、連絡をメールやLINEにして邪魔しないようにする
- 家事の分担は事前に決めておき、テレワークの邪魔にならないようにする
ちゃんとした説明がなければ、家族は何が仕事の邪魔になるかわかりません。そこで必要になるのがルールです。しっかりとルールを作ることで、家族も気をつけるべきことがわかります。
テレワーク場所探しは便利なアプリやサービスの活用を
テレワークスペースを探す方法として、アプリ・サービスを活用するというものがあります。おすすめのものを2つ紹介します。
・Suup
Suupは専用のオフィスを利用できるサービスです。アプリから利用できるワークプレイスを予約することができます。チェックイン、チェックアウトはワークプレイスのQRコードをスキャンするだけなので、非常にシンプルです。
NINJA SPACEはワークスペース提供者と利用者のためのマッチングアプリです。GPS情報やマップを使って、ワークスペースとして利用できるカフェや飲食店、コワーキングスペースを探すことができます。また、オープン席、個室、Web会議可能か、など条件を指定しての検索も可能です。
・テレスペ
テレスペは、法人テレワーカー向け個室予約サービスです。ホテル、カラオケなど、平日日中に部屋を余らせている店舗が、テレワーク用にオフィスの貸し出しをおこなっています。法人契約のみとなっているため、利用のためには自社の担当部署との相談が必要です。
このようなアプリ・サービスは、リアルタイムで利用状況が把握できます。そのため、喫茶店などのように、行ってみたら席が埋まっていたということがありません。場所が見つからない場合は、利用を検討してみるといいでしょう。
自宅以外のテレワーク場所は状況による「使い分け」が重要
テレワークできる場所は数多くありますが、それぞれに特徴があります。自分に合っているか、業務をおこなえる環境か、コストは許容範囲内か、などさまざまな面から考えなければなりません。
そして忘れないでおきたいのは、テレワーク場所は1つに決める必要がないということです。その日にやる仕事の内容や、気分によって場所を変えられるのも、テレワークの大きなメリットです。
自分に合った仕事のしやすい環境を試行錯誤しながら見つけられるように日々色々と試してみることをおすすめします。
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