【2023年最新】日程調整ツールおすすめ18選!機能や料金を徹底比較

最終更新日時:2023/05/25

日程調整ツール

おすすめの日程調整ツール

商談や打ち合わせなどの日程調整を効率化できる日程調整ツール。日程調整にかかる手間や時間を減らすためにも、日程調整ツールの活用は欠かせません。そこで本記事では、おすすめの日程調整ツールについて、導入するメリットからおすすめツールの比較まで徹底解説していきます。

日程調整ツールとは?

日程調整ツールとは、会議や打ち合わせなどのビジネスシーンから、飲み会や旅行などのプライベートシーンまでの日程調整を効率化するためのツールです。

日程調整で日程が確定するまでには、以下のように多くのプロセスを進めなければなりません。

  • 予定の確認
  • 仮押さえ
  • 施設の予約
  • 調整相手への確認
  • 再調整
  • Web会議URLの発行と共有

上記のように、日程調整には手間と時間がかかり、頻繁に日程調整が必要となる人にとっては、負担も大きいでしょう。こういった課題を解消するのが日程調整ツールの役割です。

ツールの種類にもよりますが、上記で挙げた日程調整プロセスのほとんどを自動化し、日程調整にかかる時間や負担の削減が期待できます。

【無料】ビジネスに使える日程調整ツール13選!利用シーン別に紹介

日程調整ツールの選び方・選定ポイント

日程調整ツールといっても価格や機能数などが異なり、さまざまな種類があります。そこで、自社に適したツールを選ぶためのポイントを紹介します。

必要な機能が搭載されているか

日程調整ツールは、利用目的によって必要な機能が異なります。そのため、利用目的を明確にしたうえで、必要な機能を洗い出し、その機能がすべてそろっているツールを選ぶことが大切です。

利用目的には、「社内での日程調整」「アポイント」「スケジュール共有」などさまざま挙げられます。

また、予約受付型か候補提案型かによっても、備わっている機能は異なります。すべての空き日程から選択してもらいたいのか、こちらで候補日程を提案したいのか、さらには場合によって使い分けたいのかなどをあらかじめ検討したうえで、ツールを選定しましょう。

適切な料金設定であるか

日程調整ツールはサブスクリプション形式で提供されているものが多く、継続的にコストが発生することを忘れてはいけません。そのため、日程調整ツールにかけられる予算やコストパフォーマンスを考慮する必要があります。

料金設定が高いものは機能数が豊富で魅力的に感じる反面、使いこなせなければ費用対効果が低くなるというデメリットがあります。つまり、機能性が高いからという理由で予算を超過したツールを導入することはおすすめできません。

必要な機能が備わっていて、予算に適した料金設定のものを選ぶことが大切です。

【無料】ビジネスに使える日程調整ツール13選!利用シーン別に紹介

他のツールやシステムとの連携ができるか

日程調整ツールには、カレンダー以外にコミュニケーションツールやオンライン会議システムと連携できるものがあります。連携機能を活用することで、自動化できるプロセスの幅が広がり、利便性が高まります。

そのため、すでに導入・活用している外部システムと連携が可能かどうかを必ず確認しましょう。普段使っているカレンダーを連携できなければ、新たなカレンダーツールを導入したり、すでに登録された予定を手動で移行したりするなど、導入の手間を増やしてしまいます。

したがって、ツールと連携可能なシステムの種類を確認しておくことが大切です。

視認性・デザイン性が分かりやすいか

日程調整ツールの視認性やデザイン性を確認することも大切です。デザイン性がたかいツールは、直感的に操作できるだけでなく、予定の確認もスムーズに行えます。

また、日程調整ツールを使った日程調整では、社内だけでなく顧客が利用する機会もあります。そのため、ツールを導入していない調整相手にとっても分かりやすいものでなければなりません。

このように、日程調整ツールのデザイン性は調整相手にとっての使いやすさにもつながるため、事前に確認しておきたいポイントです。

操作しやすいか

日程調整ツールの操作性が悪いと、社内に定着しないばかりか、日程調整における手間を増やすことになります。操作性の悪さは、調整相手にも迷惑をかけてしまうかもしれません。そのため、機能や価格と合わせて操作性にも注目することが大切です。

ITツールの導入は、経営層や管理部門によって判断されるケースが多く、導入後に「使いにくい」という意見が出てくることもよくあります。したがって、導入前に実際にツールを利用する社員からの意見を取り入れ、導入後の後悔が生まれないようにしましょう。

無料トライアル期間が設けられているか

日程調整ツールには、無料トライアル期間が設けられているものがあります。無料トライアルがある場合、有料導入前に機能や操作感を試せるほか、現場からの感想も参考にして導入するツールを決定できます。

また、事前に無料トライアルを利用しておくことで、導入直後から効果的な活用が期待できるでしょう。そのため、ツールを選定する際は無料トライアルの有無を確認し、提供されているのであれば積極的な活用がおすすめです。

【無料】ビジネスに使える日程調整ツール13選!利用シーン別に紹介

社内で日程調整をする頻度が高いかも確認

業種や職種によってはそもそも外部と関わる機会が少なく、日程調整をしないケースもあります。そのような会社で日程調整ツールを導入しても利用する頻度が少なく費用対効果が得られにくくなります。

ツールを導入する上では、初期費用・月額料金が発生するので、社内からのニーズがあるかしっかりと確認しておきましょう。

日程調整ツールのおすすめ18選【徹底比較】

おすすめの日程調整ツール18選を1つずつみていきましょう。

1.調整アポ

調整アポは、日程調整から当日までのフォローアップまでを自動化する日程調整ツールです。過去の導入実績によると、日程調整にかかる工数の95%を削除できるといいます。

複数人での日程調整でも、メンバー全員のスケジュールを確認し、全員が揃う空き日時を自動で抽出する機能があるため、スムーズな日程調整が可能です。

提供元株式会社 RECEPTIONIST
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • スタンダード:要問い合わせ
  • エンタープライズ:要問い合わせ
  • プレミアム:要問い合わせ
機能・特徴グループウェア連携、空日時の自動抽出、候補提案型スケジュール調整、複数人での日程調整、複数キーワード空き判定、案内文の同時コピー、代理の日程調整、Chrome拡張機能、オリジナル項目追加、バッファ予定の作成、タイムゾーン設定など
URL公式サイト

2.Aipo

Aipoは、ひとつのカレンダーでチームメンバーの予定から会議室の予約状況までを確認できるため、ひと目で空き時間を把握できます。重複して予定を登録しようとすると、アラートが表示されることから、ダブルブッキングも防げるでしょう。

社内外にかかわらず日程を調整でき、相手が同ツールを導入していなくても、問題なく日程調整を完了できるのも特徴です。日程調整以外にもワークフローやチャット機能も利用できます。

提供元TOWN株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • ミニマム:385円(税込)/月/ユーザー
  • ベーシック:495円(税込)/月/ユーザー
  • プレミアム:770円(税込)/月/ユーザー

※5ユーザーから

導入実績導入社数1,800社以上
機能・特徴カレンダー、日程調整、出欠確認、設備予約、タイムカード、ワークフロー、チャットなど
URL公式サイト

3.スケコン

スケコンは、日程調整にくわえオンライン名刺交換にも対応する日程調整ツールです。GoogleやOutlookカレンダーと連携でき、1対1・複数人・リスケなどさまざまな日程調整に対応しています。

また、無料プランが提供されており、有料プランでも初回最大2か月間は無料で利用できるため、操作感を試したうえでの導入が可能です。

提供元株式会社TIME MACHINE
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • フリープラン:無料

年払い

  • スタンダードプラン:660円(税込)/月
  • ビジネスプラン:990円(税込)/月

月払い

  • スタンダードプラン:792円(税込)/月
  • ビジネスプラン:1,188円(税込)/月
機能・特徴1対1予定調整、複数人予定調整、仲間と日程調整、空き時間確認、回答補助・自動回答更新、カレンダー自動入力・招待、カレンダーのグループ分類、メール通知、日程調整履歴、オンライン各名刺指導交換など
URL公式サイト

4.Spir

Spirは、自身の予定管理から日程調整までを戦略的にタイムマネジメント可能なビジネスカレンダーです。カレンダーに登録している予定を見ながら日程の候補を抽出できるため、予定の優先度に応じて日程を調整できます。

テレワークにおけるオンライン会議の日程を調整した場合、オンライン会議URLを自動発行できるため、相手に共有する手間を省け、テレワークのサポートにもなるでしょう。

提供元株式会社Spir
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • 個人プラン:無料

チームプラン

  • Starter:6,600円(税込)/月/5ユーザーまで
  • Essential:22,000円(税込)/月/20ユーザーまで
  • Standard:55,000円(税込)/月/60ユーザーまで
  • Growth:88,000円(税込)/月/120ユーザーまで
  • Enterprise:要問い合わせ/121人以上
機能・特徴共有するカレンダーの閲覧権限設定、日程調整、繰り返して使える調整(空き時間URL)、1回限りの調整(確定型・投票型の調整)、共通機能など
URL公式サイト

5.アイテマス

アイテマスは、現在完全無料で、会員登録やログインも不要で利用できる日程調整ツールです。Googleカレンダーと連携し、候補提案型と空き時間提示型での日程調整を効率化してくれます。

また、1対1・複数人・定員ありなどさまざまな形式での日程調整に対応でき、海外の相手であれば時差を考慮した日程調整も可能です。

提供元しんじ
初期費用無料
料金プラン無料

※一部有料化予定あり

導入実績登録者数4万人以上
機能・特徴日程候補提案型、空き時間提示型、Googleカレンダー連携、複数アカウント連携、ダブルブッキング防止、仮押さえ、オンラインミーティングURL自動生成、同席者機能、チーム機能など
URL公式サイト

6.eeasy

eeasyは、業界内では珍しい機能の特許を取得している日程調整ツールです。訪問・来客時の場所の同時調整や担当者の自動割り当てなど、同ツールが特許を取得している機能は、類似ツールに備わっていないことから、機能性が高いという特徴があります。

また、高機能ながら操作性にもこだわっているため、操作が簡単で、1回の日程調整が10~30秒程度で完了できるようになっています。

提供元株式会社E4
初期費用無料
料金プランあまり調整しない社員:無料

※月間の調整回数が6回未満

よく調整する社員:935円(税込)/月
※月間の調整回数が6回以上
※6回以上は調整回数にかかわらず定額

導入実績導入社数30,000社以上
機能・特徴日程調整、予約受付ページ、カスタム調整、APIでのシステム連携、SSOツール対応、セキュリティ対策など
URL公式サイト

7.調整丸

調整丸は、飲み会やパーティなどのイベント日程の調整におすすめのツールです。候補の日程やお店を入力するだけで、日程調整用のURLが発行されるため、参加者にURLを送るだけで日程調整が完了します。

回答ページにお店のURLが設置されているため、各参加者は候補のお店の確認も1クリックで行えます。

提供元株式会社ぐるなび
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴日程調整、お店選び、日程調整URLの自動発行、回答ページのお店確認URLなど
URL公式サイト

8.トヨクモスケジューラー

トヨクモスケジューラーは、社内でスケジュールを共有できるグループスケジューラーや自分の予定を隅々まで把握できる個人ビューなどの機能が備わっています。ToDoリストやリマインド機能を活用すれば、予定の抜け漏れを防げます。

また、多様な外部システムと連携できるため、併用することで利便性を高められるでしょう。連携できる外部システムには、kintone・cybozu・Zoom・Google Meat・Microsoft Teamsなどが挙げられます。

提供元トヨクモ株式会社
初期費用無料
料金プラン
  • フリープラン:無料
  • スタンダードプラン:220円(税込)/月/ユーザー
  • ビジネスプラン:5,500円(税込)~/月

※ユーザー数によって変動

機能・特徴個人ビュー、グループビュー、空き時間ビュー、日程調整ページ、ToDoリスト、予定追加、施設予約、予定タイプ、繰り返し予定、コメント、外部システム連携、個人設定など
URL公式サイト

9.Timerex

Timerexは、GoogleカレンダーやOutlookカレンダーとのリアルタイム連携が可能な日程調整ツールです。日程候補を自動抽出してくれる機能や予定の自動登録など、日程調整におけるあらゆるプロセスを自動化できます。

また、オンライン会議の日程調整が完了した際、同時に会議URLが自動発行され、相手への通知も行ってくれます。そのため、煩わしい会議URLの発行や相手への通知忘れなどを防げるでしょう。

提供元ミクステンド株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • フリー:無料

年払い

  • ベーシック:825円(税込)/月/ユーザー
  • プレミアム:1,375円(税込)/月/ユーザー

月払い

  • ベーシック:990円(税込)/月/ユーザー
  • プレミアム:1,650円(税込)/月/ユーザー
機能・特徴日程調整方式、日程候補自動リストアップ、Web会議ツール連携、サービス連携、業務効率化、セキュリティ、日程調整相手へのアシストなど
URL公式サイト

10.jicoo

jicooは、社内ミーティングをはじめ、営業・採用・教育・カスタマーサービス・コンサルティングなど、さまざまな業務プロセスで活用できる日程調整ツールです。日程調整をする際は、「予約ページの作成」「URLの共有」「予約完了」の3ステップで完結できます。

また、GoogleカレンダーやOutlookカレンダーをはじめとする、あらゆる外部カレンダーと同時連携もできるため、すべてのカレンダーをもとにした空き状況の繁栄やリマインド通知を可能とします。

提供元ジクー株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン年払い
  • Free:無料
  • Startup:880円(税込)/月/ユーザー
  • Pro:1,320円(税込)/月/ユーザー
  • Enterprise:要問い合わせ

月払い

  • Free:無料
  • Startup:1,100円(税込)/月/ユーザー
  • Pro:1,650円(税込)/月/ユーザー
  • Enterprise:要問い合わせ
機能・特徴検索機能、リマインド機能、フォローアップ機能、キャンセル機能、担当者自動割り当て機能、Webサイトへの埋め込み機能、予約情報のCSVエクスポート、日程投票、1対1の日程調整、グループのスケジュール調整、アプリなど
URL公式サイト

11.You can book me

You can book meは、海外でも導入実績がある日程調整ツールです。日程調整の煩わしさを最小限に抑え、効率的な日程調整を実現します。また、国内外で利用されていることから、さまざまなタイムゾーンに対応しており、現在地の情報から自動的に検出可能です。

提供元YouCanBookMe Ltd
初期費用要問い合わせ
料金プラン

Free forever:無料

2年払い
Paid plan:$8/月

年払い
Paid plan:$9/月

月払い
Paid plan:$10/月

機能・特徴柔軟な日程調整と空室状況、キャンセルと日程変更、予定のパディング、予約記録の表示、データのエクスポート、チーム全体のスケジュール共有、カスタマイズ、複数の同時予約など
URL公式サイト

12.Calendly

Calendlyは、大規模な日程調整を行うチーム向けに設計された日程調整ツールです。参加人数の多い日程調整でも、早くて数秒で調整できます。

また、同ツールには商談や販売を支援する機能が備わっているため、営業活動におけるスムーズなスケジュール調整を可能とし、業務の滞りを減らせるでしょう。

提供元Calendly, LLC
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • BASIC:無料

年払い

  • ESSENTIAL:$8/月/ユーザー
  • PROFESSIONAL:$12/月/ユーザー
  • TEAM:$16/月/ユーザー
  • ENTERPRISE:要問い合わせ

月払い

  • ESSENTIAL:$10/月/ユーザー
  • PROFESSIONAL:$15/月/ユーザー
  • TEAM:$20/月/ユーザー
  • ENTERPRISE:要問い合わせ
導入実績世界で1,000万ユーザー以上
機能・特徴外部カレンダー連携、アプリ、1対1、日程の投票、予約リンクのカスタマイズ、自動イベント通知、ワークフロー作成など
URL公式サイト

13.日程調整のニッテ

日程調整のニッテは、日程調整における仮押さえや返信待ちなどのストレスをなくす、予約型の日程調整ツールです。空き予定を相手に共有し、相手が日程を選択するのみで日程調整が完了します。

同ツールは使いやすい操作性にもこだわっており、調整相手がツールを導入していなくても直感的に使えるため、スムーズな日程調整が実現するでしょう。

提供元株式会社ウォンバットテクノロジー
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • フリー:無料
  • プロ(個人向け):400円(税込)/月/ユーザー
  • チーム(法人向け):600円(税込)/月/ユーザー
機能・特徴1対1調整、代理調整、複数人調整、3者間調整、外部ツール連携、空き予定条件など
URL公式サイト

14.トントン

トントンは、会員登録や契約不要で、Webサイト内だけで日程調整を行えるツールです。公式サイト内の「日程をえらブ」から、日程調整用のURLを発行できます。URLを参加者全員の共有し回答が揃ったら、その結果から日程を確定し、再度参加者に共有することで日程調整が完了します。

完全無料かつWebサイト上で日程調整できるため、日程調整の機会が少ない人などにおすすめです。

提供元株式会社アマネク
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴1対1、複数人、URL自動発行、パスワード設定、コメントなど
URL公式サイト

15.Tocaly

Tocalyは、カレンダーシェアアプリを手掛ける株式会社 TimeTreeから提供されている日程調整ツールです。現在は全機能無料で利用できます。

同ツールは「簡単で直感的な操作性」を強みとしており、予定名や予定の時間、候補日時などをクリック&ドラッグで簡単に設定可能です。スプレッドシートやExcelと似たような操作感であるため、導入後も操作に迷わず、スムーズな活用につながるでしょう。

提供元株式会社 TimeTree
初期費用無料
料金プラン無料

※有料化予定あり

機能・特徴ドラッグ操作で時間選択、繰り返しパターン、外部カレンダーとの連動、URL自動発行、カレンダーへの自動登録、メール通知など
URL公式サイト

16.waaqlink

waaqlinkは、ビジネス向けに設計されている日程調整ツールです。社内外問わず日程を調整でき、中小企業やベンチャー企業から大企業まで、幅広い企業で活用されています。同ツールには、日程調整の有効期限設定機能が備わっているため、スムーズな日程調整を実現できるでしょう。

また、日程調整のボタンをメールに埋め込む機能もあるので、調整相手はメール内のボタンをクリックするだけで回答できるという、相手にとっても日程調整の煩わしさを最小限に抑えられます。

提供元waaq株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績1,000社以上
機能・特徴複数人との日程調整、アドレス帳からワンクリック登録機能、カレンダー連携機能、メールによる自動日程調整開始通知機能、メールによるリマインド機能、日程調整有効期限設定、カレンダー共有/非共有設定、カレンダー自動登録機能など
URL公式サイト

17.biskett

biskettは、個人事業主から大企業までビジネスシーンでのあらゆる日程調整で活用できるツールです。プランも5つ用意されており、利用ユーザー数によって最適なプランを選べます。

同時に複数の日程調整が必要になった場合も、カレンダーが常に最新状況に更新されているため、予定が重複する心配もありません。

提供元株式会社キャスター
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • Personal:825円(税込)/月/1ユーザーまで
  • Basic:1,980円(税込)/月/3ユーザーまで
  • Standard:5,390円(税込)/月/15ユーザーまで
  • Premium:16,500円(税込)/月/50ユーザーまで
  • Advanced:要問い合わせ
機能・特徴日程調整、URL自動発行、カレンダーへの自動入力、会議室の同時予約、Slackとの連携、カスタマイズ、複数名同時のアサインなど
URL公式サイト

18.調整さん

調整さんは、契約やログインが不要で、Webサイト上で日程調整表を作成できるツールです。Webサイトからイベント名や候補日程、必要に応じてメモを記入し、「出欠表をつくる」をクリックすれば自動でURLが発行されます。そして、そのURLを参加者に共有することで日程調整が可能です。

ビジネスシーンだけでなく、飲み会や旅行などの各イベントにおける日程調整でも活用できます。「幹事になった」など単発的に日程調整が必要になった際におすすめです。

提供元ミクステンド株式会社
初期費用無料
料金プラン無料
導入実績累計利用者2,500万人以上
機能・特徴日程調整、URL自動発行、パソコン・スマホ対応
URL公式サイト

19.VIVITLINK

VIVITLINKはグルービーモバイル株式会社が提供する日程調整ツールです。

チーム利用に最適化された仕様になっており、三者間での日程調整や、GoogleカレンダーやOutlookと連携しURLを共有するだけで日程調整をスムーズに行える予約受付型、候補提案型、投票型の調整方法等、プロジェクトにあわせた柔軟な日程調整が可能です。

また、日程調整用のLP作成や柔軟なフォーム設計など自社の用途に合わせてカスタマイズできるのも大きな魅力です。

提供元グルービーモバイル株式会社
初期費用55,000円(税込)
料金プラン
  • ライトプラン:11,000円(税込)(メンバー数 10名まで)
  • スタンダードプラン:33,000円(税込)(メンバー数 50名まで)
  • プロプラン:55,000円(税込)(メンバー数 100名まで)
機能・特徴
  • 無料トライアル期間&オンライン相談あり
  • ウェビナー機能搭載
  • 日程調整数は個人、グループに関わらず無制限
URL公式サイト

日程調整ツールの主な機能

日程調整ツールには主に以下のような機能が備わっています。

カレンダーとの自動同期

日程調整ツールには、外部カレンダーとの自動同期機能が備わっています。そのため、ツール導入後、カレンダーに登録されている予定を手動で移行しなくても、自動で取り込むことができるのです。

また、カレンダーに新たに登録した予定でもリアルタイムに反映されるため、「カレンダーには登録したけどツールへの入力を忘れていた」といった問題も防げるでしょう。

Googleカレンダーで日程調整する方法!連携可能な便利ツールも紹介

イベントURLの共有

日程調整ツールには、日程調整用のURLを自動発行する機能があるため、URLを共有するだけで参加者全員と日程調整が可能です。また、日程が確定した際に、確定した日程の共有・カレンダーへの入力・Web会議URLの発行と共有などを、自動で行ってくれるものもあります。

このように、日程調整ツールのURL共有機能を活用することで、情報もURLから確認できるため、イベント内容の詳細を説明する手間が省けるでしょう。

出欠や参加可能日時のチェック

複数人での日程調整時でも、全員の出欠や参加可能日時の確認が可能です。URL共有後、全員からの回答はツール内の一画面で確認できます。そのため、出欠数の確認や参加者が最も多い日時での日程確定などがスムーズに行えるでしょう。

また、参加者に希望の日程を入力してもらい、希望の多い日時順での表示も可能です。このように、複数人におけるあらゆる形式の日程調整に対応できます。

日程調整を効率化する方法とは?面倒な業務を無くして生産性を高めるコツ

日程調整ツールのメリット

日程調整ツールであらゆるプロセスを自動化できることから、以下のようなメリットが得られます。

無駄なやり取りを省いて効率的に日程調整ができる

日程調整をする際には、相手の都合をヒアリング・社内のスケジュールを確認する・連絡をするなど、様々な工程が発生するため、以外な部分で時間がかかる傾向があります。

そこで日程調整ツールを活用することによって、スケジュールの調整や連絡などが不要となり、スムーズに日程を合わせられます

。カレンダーツールを提携すれば自動的に反映してくれるのもメリットです。

日程調整時のトラブルを回避できる

日程調整をおこなう上で注意しなければならないのは、ダブルブッキングや予定忘れなどで、ミスが生じると迷惑をかけるだけではなく信用も失ってしまいます。

日程調整ツールを活用することによって、忘れないためのリマインダー機能や予定が空いている日の抽出ができるのでダブルブッキングや忘れなどのリスクが少なくなります。また、移動にかかる時間も考慮してくれる機能を搭載したツールもあります。

トラブルにつながる様々なリスクを軽減してくれるのは日程調整ツールならではのメリットです。

日程調整にかかる時間を別の作業に充てられる

時間がかかる日程調整の作業がなくなるため、空いた時間をコア業務に充てられて、生産性・業務効率をアップできるのもメリットです。

日程調整はスキル向上や市場価値の向上にもつながらない事務的な業務なので、時間がかかってしまうほど生産性が落ちてしまいます。コア業務に時間をかけられれば生産性・業務効率がアップするだけではなく、スキルアップも見込めるので様々な可能性につながります。

日程調整ツールでは日程調整用URLを発行し共有するだけで、あとは回答を待つのみといった場合が多いため、ムダなやり取りをする必要がありません。日程が確定すればカレンダーへ自動入力されるので、予定の入力漏れによるダブルブッキングや共有漏れなどがなくなるでしょう。


日程調整ツールを導入するメリットは?選び方や運用時の注意点も解説

日程調整ツールのデメリット

日程調整ツールを利用する上では様々なメリットがありますが、逆にデメリットがあるのも事実です。あらかじめどのようなデメリットがあるのか理解しておきましょう。

操作に慣れるまでに時間がかかる

これまでアナログな手法で日程調整をしていた場合には、ツールを導入してから操作に慣れるまでに時間がかかるリスクがあります。使い勝手がわかればとても便利ですが、慣れるまでに利用するのが面倒に感じてしまうケースもあり、そうすると導入した費用が無駄になってしまいます。

浸透させるためにも事前周知や導入する際のオペレーションをまとめておくのが重要です。また、操作マニュアルを作成しておけば担当者からの説明をしなくても良いので効率よく浸透します。

取引先・営業先でツールが浸透していない可能性がある

自社で調整ツールの利用に慣れている場合でも、先方や営業先で活用されていない場合だと、面倒・わからないなどが生じる可能性もあります。

浸透していない場合には、先方や営業先に事前に確認しておいて利用しても問題ないか聞いてみましょう。また、使用方法について説明しておくのもポイントです。利用方法自体はとても簡単なので、しっかりと説明できれば納得してくれてスムーズな導入ができます

日程調整ツールのビジネスでの使用シーン

日程調整ツールが活用されるシーン例を3つ紹介します。

営業のアポイント

営業活動において、営業のアポイントをとる際に活用されています。既存顧客や新規顧客にかかわらず、日程調整をする際は候補日程を送り、予定が合わなければ再調整をするなど、日程が確定するまでには時間と手間がかかります。

そこで、予約受付型の日程調整ツールを活用すれば、相手が都合のよい日を選べるため、「都合が合わないので別日に」といったやり取りをなくせるのです。

打ち合わせ・会議

社内での打ち合わせや会議の日程調整でも、日程調整ツールが活用されています。打ち合わせや会議における日程調整は、1対1だけでなくチームや部署などの複数人で調整しなければならない場合があるでしょう。

複数人での日程調整は、全員の予定を確認・比較しながら、最適な日程を探さなければなりません。日程調整ツールを活用することにより、参加者全員のカレンダーから空き日程を自動抽出できるため、手動で空き日程を探さずに済みます。

また、希望日時を投票する形式の日程調整であれば、参加者の多い順に日時を表示できるなど、ひと目で日程調整ができるでしょう。

複数人の日程調整が面倒?効率化する方法やおすすめツールを紹介

面接・面談

採用における面接や定期的な社内面談などの日程調整でも、日程調整ツールが活用されています。面接や面談の人数が増えると、一人ひとり候補日程を送ったり、希望日程が送られてきた頃には別の予定で埋まっていたりと、担当者の負担は増えてしまいます。

日程調整ツールを活用すれば、同じ日程調整用URLを全員に送り、相手の回答を待つのみです。また、リアルタイムで予定が反映されるため、予約ページからの予約が重複することもありません。

面接や面談における日程調整はビジネスやプライベートだけでなく、学校などでも活用が進んでいます。

日程調整ツールのおすすめを比較して導入を検討していこう

日程調整ツールにはビジネスシーンで活用できるものから、イベントなどのプライベートで活用できるものまで、豊富な種類があります。そのため、利用目的によって最適なツールを見極めることが大切です。自社に必要な機能を洗い出したうえで、複数のツールを比較し、日程調整を効率化していきましょう。

次に読みたいおすすめ記事

  • ご相談・ご質問は下記ボタンのフォームまたは、お電話からお問い合わせください。

    お問い合わせはこちら

    TEL:0120-987-053(無料)
    【受付時間】10:00~18:00(土日祝を除く)

ビズクロ編集部
「ビズクロ」は、経営改善を実現する総合支援メディアです。ユーザーの皆さまにとって有意義なビジネスの情報やコンテンツの発信を継続的におこなっていきます。

おすすめ関連記事

プロジェクト管理の基本的な手法を解説!種類や初心者で運用するコツ

最終更新日時:2023/05/30

プロジェクト管理ツール

最終更新日時:2023/05/30

プロジェクト管理ツール

【解説】請求書送付の催促メールの文例とポイントについて

最終更新日時:2023/05/30

請求書発行システム

最終更新日時:2023/05/30

請求書発行システム

請求書に関する基本ルールとは?知っておくべき注意点やマナーを解説

最終更新日時:2023/05/30

請求書発行システム

最終更新日時:2023/05/30

請求書発行システム

自治体でBPOサービスが増加している理由|主な事例からわかるメリット

最終更新日時:2023/05/29

アウトソーシング

最終更新日時:2023/05/29

アウトソーシング

中小企業におすすめの会計ソフト10選|利用するメリットや失敗しない選び方

最終更新日時:2023/05/29

会計ソフト

最終更新日時:2023/05/29

会計ソフト

管理監督者とは?役割や業務内容・管理者との違いをわかりやすく解説

最終更新日時:2023/05/29

労務管理システム

最終更新日時:2023/05/29

労務管理システム

ファイル共有しやすいおすすめのオンラインストレージ|選定の基準を解説!

最終更新日時:2023/05/29

オンラインストレージ

最終更新日時:2023/05/29

オンラインストレージ

請求業務の基本的な流れとは?発行・受領などの業務フローを解説

最終更新日時:2023/05/29

請求書発行システム

最終更新日時:2023/05/29

請求書発行システム

【用途別】業務効率化ツールおすすめ20選!導入メリットや選び方も解説

最終更新日時:2023/05/26

業務効率化・業務改善

最終更新日時:2023/05/26

業務効率化・業務改善

ファイリングのやり方とは?実践すべきコツやおすすめの保管方法

最終更新日時:2023/05/29

文書管理システム

最終更新日時:2023/05/29

文書管理システム