【タイプ別比較】オフィスコンビニおすすめ10選|選び方や導入時の注意点
オフィスや工場などに設置されるコンビニエンスストア「オフィスコンビニ」。オフィスコンビニを導入する企業が増え、オフィス内で食事やお菓子などが入れられた自動販売機や冷蔵庫を見たことがある人も多いのではないでしょうか。本記事では、おすすめのオフィスコンビニを比較・紹介します。
目次
オフィスコンビニとは?
オフィスコンビニとは、オフィスや工場内の一画に設置された簡易的なコンビニエンスストアのことです。一般的なコンビニとは異なり、専用の棚や冷蔵庫に軽食や飲み物が揃い、社員が自由に購入できる仕組みになっています。
キャッシュレス対応が増えてきており、レジに並ぶ必要がないため、忙しい合間にサッと利用できるのが特徴です。社員の健康や働きやすさを考慮したサービスとして、企業での導入が広がっています。
オフィスコンビニの種類
オフィスコンビニは、設置方法やサービス内容によって大きく3つの種類に分かれます。以下でそれぞれの種類について詳しく見ていきましょう。
お菓子系
お菓子系オフィスコンビニは、スナックやチョコレート、キャンディーなどのお菓子を中心に提供するサービスです。専用の棚や小型の販売機に設置され、手軽に小腹を満たすことができるため、休憩時のリフレッシュにも適しています。
支払い方法は現金のほかキャッシュレス対応が多く、支払いに時間も取られません。
コンビニ系
コンビニ系オフィスコンビニは、お菓子だけでなく、サンドイッチやおにぎり、サラダなどの軽食や飲み物のほか、文房具や日用品まで幅広く揃えているのが特徴です。
一般のコンビニに近い品揃えが魅力で、仕事の合間に必要なものがすぐに手に入りるため便利です。セルフレジを導入している場合もあり、専用の棚や冷蔵庫から好きな商品を手に取って手軽に購入できます。大規模なオフィスや利用者数の多い企業にぴったりのサービスです。
食事系
食事系オフィスコンビニは、朝食、昼食、夕食、夜食などにも向いた食事ができるラインナップが特徴です。お弁当やパスタ、スープなどの温められるメニューが揃っており、忙しいランチタイムや残業時などにもすぐに食事を確保できる便利さがあります。
健康を意識したメニューが多く、栄養バランスに配慮されているものも増えてきています。手軽に利用できるため、社員にとっては毎日のランチタイムを充実させるサービスとして人気です。
オフィスコンビニの選び方
オフィスコンビニを選ぶ際には、サービス内容や社員のニーズに合わせた選定が重要です。以下で、選び方のポイントを詳しく解説します。
取り扱っている商品
オフィスコンビニを選ぶ際には、取り扱っている商品ラインナップの確認が重要です。お菓子やドリンクだけなのか、食事や軽食の選択肢も充実しているのか、商品の内容をチェックしましょう。
また、社員の健康をサポートしたいならば、低カロリーや栄養バランスに配慮した健康志向の商品が揃っているかも確認したいポイントです。
商品の提供方法
オフィスコンビニの商品提供方法には、大きく「備蓄型」と「注文型」の2つがあります。
備蓄型は、オフィス内に常に商品を在庫として置き、必要なときにすぐ利用できる形式で、手軽に食事やお菓子を楽しめるのが魅力です。一方、注文型は社員が事前に注文を行い、必要な商品だけが届けられる形式で、無駄を省いた効率的な運用ができます。
社員のニーズやオフィスの規模に合わせて選択しましょう。
導入できる条件
オフィスコンビニを導入する際には、サービス提供会社ごとに異なる条件を確認することが重要です。多くの場合、1日の最低購入金額や注文数が設定されており、一定以上の利用が見込まれることが導入の条件とされています。
導入を検討する際は、自社の利用規模や社員数と照らし合わせ、条件に合ったサービスを選ぶようにしましょう。
導入〜運用にかかる費用
オフィスコンビニを導入し運用するには、初期費用や運用費用がどのくらいかかるかをチェックしましょう。
初期費用には設置費用や備品のコストが含まれることが多く、運用費用としては商品の補充やメンテナンス費用がかかることもあります。さらに、一部のサービスでは月額の契約料が発生するケースも。導入前にこれらの費用についてしっかり確認し、予算に合ったプランを選ぶことが大切です。
キャッシュレス決済への対応
オフィスコンビニを選ぶ際には、キャッシュレス決済に対応しているかも確認が必要です。現金のみでなく、クレジットカードや電子マネー、QRコード決済など、さまざまなキャッシュレス決済が利用できることは大きな利点となるでしょう。
特に忙しいビジネスパーソンにとって、スムーズに支払いが完了するキャッシュレス対応は便利で、利用頻度も向上しやすくなります。
設置に必要なスペース
オフィスコンビニを導入する際には、設置スペースを確保できるかの確認も大切です。一般的に、棚や冷蔵庫、販売機などを配置するため、一定の空きスペースが必要となります。
広さはサービス提供会社によって異なり、小規模な棚一つで済む場合もあれば、複数の冷蔵庫や販売棚を配置するケースもあります。オフィス内のレイアウト・電源の位置や空きスペースを考慮して、無理なく設置できるか事前にチェックすることがポイントです。
対応している地域
オフィスコンビニを導入する際には、対応エリアの確認が欠かせません。サービスごとに利用可能な地域が異なり、特に都市部以外の地方企業でも利用できるかを事前に確認する必要があります。
都市部では導入がスムーズな場合が多いですが、地方では対応エリア外の場合もあるため、導入予定のオフィスがサービス対象に含まれているかを必ず確認しましょう。地域対応が広いサービスは、全国展開を目指す企業にも適しています。
【お菓子系】オフィスコンビニ2選を比較
お菓子系オフィスコンビニの中から、人気の2つのサービスを比較してご紹介します。それぞれの特徴を見ていきましょう。
スナックミーオフィス
スナックミーオフィスは、厳選されたヘルシーなお菓子を提供するオフィス向け置き型サービスです。定期的に新しいお菓子が届き、飽きのこないラインナップが魅力です。個包装されたスナックが多く、手軽に取れるため、デスクワークの合間のリフレッシュにも適しています。
さらに、添加物や砂糖控えめの健康志向のお菓子も取り揃えているため、健康を意識する社員にも喜ばれるでしょう。オフィスの福利厚生として、健康的かつ楽しいひとときを提供してくれるサービスです。
提供元 | 株式会社スナックミー |
取り扱い商品 | おやつ、ドリンク、コーヒー、スイーツパン、グラノーラ、おつまみ、プロテインバー、ヴィーガンおやつほか |
料金プラン |
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設置条件 | お菓子を置くスペースがあれば導入可 |
設置可能エリア | 全国 |
URL | 公式サイト |
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スナックミーオフィスの資料請求はこちら>>オフィスグリコ
オフィスグリコは、手軽に購入できるお菓子をオフィス内で提供する人気のサービスです。専用ボックスにさまざまなお菓子が詰められており、現金やスマホ決済などで好きなときに好きなお菓子を楽しめる手軽さが特徴です。
チョコレートやビスケットなどの定番商品はもちろん、健康志向のドリンクなどグリコの人気ラインナップが楽しめます。オフィス内で手軽に気分転換できるサービスとして、リフレッシュしたい社員に好評です。
提供元 | 江崎グリコ株式会社 |
取り扱い商品 | チョコレート、ビスケット、スナック、米菓、ガム、アイスクリーム、飲料ほか |
料金プラン |
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設置条件 | 要問い合わせ |
設置可能エリア |
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URL | 公式サイト |
【コンビニ系】オフィスコンビニ3選を比較
コンビニ系オフィスコンビニの中から、特に人気の3つのサービスを比較してご紹介します。各サービスの特徴を見ていきましょう。
セブン自販機
セブン自販機は、コンビニ商品のラインナップをそのままオフィスで手軽に楽しめる便利なサービスです。専用の自動販売機にセブン-イレブンの人気商品が揃っており、おにぎりやサンドイッチ、スイーツ、ドリンクなどが豊富に用意されています。
24時間利用できるため、夜勤のある職場や長時間勤務のオフィスでも重宝するでしょう。また、近隣のセブン-イレブンから1日1回以上商品が配送されるため、いつでも新鮮な商品が手に入ります。コンビニ感覚で利用でき、忙しい合間のリフレッシュに最適です。
提供元 | 株式会社セブン‐イレブン・ジャパン |
取り扱い商品 | セブン-イレブンの店頭と同じ商品、約65種類 (運営を担当する加盟店と相談のうえ、設置場所に合わせてカスタマイズ可能) |
料金プラン |
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設置条件 |
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設置可能エリア | 近くにセブン-イレブンがれば設置可能(一部展開できない地域あり、要問い合わせ) |
URL | 公式サイト |
ミニストップポケット
ミニストップポケットは、オフィスで本格的なコンビニ商品を手軽に購入できるオフィスコンビニサービスです。スイーツやインスタント食品、飲料に加え、プランによってはおにぎりやサンドイッチといったデリカ商品、要冷蔵のデザートなども取り揃えられています。
セルフレジはキャッシュレス決済にも対応しているため、忙しい社員が手間なく利用できるのがポイント。オフィスにいながらコンビニ感覚でリフレッシュできるサービスです。
提供元 | ミニストップ株式会社 |
取り扱い商品 | 菓子、飲料、食品、雑貨、(プレミアムプランのみ)冷蔵食品(デリカ) |
料金プラン |
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設置条件 | 就業者人数100人以上 導入スペース:
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設置可能エリア | 要問い合わせ |
URL | 公式サイト |
TUKTUK
TUKTUKは、オフィス内で充実した食事や軽食を提供する置き型のオフィスコンビニサービスです。食事類やスイーツ、飲料など多彩な商品が300種類以上揃っており、忙しい社員が手軽に利用できます。ユニークなのは健康志向の商品が多い点で、栄養バランスを考慮したメニューから選べるのが特徴です。
また、アプリからリクエストや購入がスムーズにでき、手間がかかりません。社員の健康やリフレッシュをサポートするサービスとして、注目されています。
提供元 | 株式会社Relic |
取り扱い商品 | 軽食(お菓子・パン・サラダチキンなど)、飲料(ペットボトル・エナジードリンクなど)、お食事(お惣菜・ご飯・パスタなど)ほか |
料金プラン | ■初期費用・サービス利用料:要問い合わせ ■商品価格
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設置条件 | 要問い合わせ |
設置可能エリア | 東京都、神奈川、埼玉、千葉の一部 |
URL | 公式サイト |
【食事系】オフィスコンビニ5選を比較
食事系オフィスコンビニの中から、特に人気の5つのサービスを比較してご紹介します。それぞれの特徴を見ていきましょう。
オフィスおかん
オフィスおかんは、管理栄養士が監修した手作り風のお惣菜を提供するオフィス向け食事サービスです。冷蔵で提供されるため、好きなタイミングで温めて食べられます。家庭的な味付けで、健康的な食事を手軽にオフィスで楽しむことができ、特に忙しく外出が難しい社員に好評です。
各種キャッシュレスでの支払いも可能で、食生活の改善をサポートする福利厚生としても効果的。オフィスでほっと一息つけるサービスとして人気を集めています。
提供元 | 株式会社OKAN |
取り扱い商品 | 冷蔵商品(定番商品・季節商品を組み合わせて毎月約20種類) |
料金プラン | 要問い合わせ |
設置条件 | 要問い合わせ |
設置可能エリア | 全国(離島エリアを除く) |
URL | 公式サイト |
OFFICE DE YASAI
OFFICE DE YASAIは、新鮮な野菜や健康的なお惣菜を提供するオフィス向けの食事サービスです。栄養バランスを考えた食材が中心で、忙しいオフィスワーカーでも手軽に健康的な食事を取り入れられます。サラダやフルーツ、野菜を使ったお惣菜などが揃っており、季節ごとに新しいメニューを楽しめるのも魅力です。
貯金箱または専用アプリで電子決済にて支払えるため利用しやすく、社員の健康をサポートする福利厚生として導入する企業が増えています。
提供元 | 株式会社KOMPEITO |
取り扱い商品 | 冷蔵・冷凍食品(サラダ、フルーツ、惣菜)ほか |
料金プラン | 要問い合わせ |
設置条件 |
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設置可能エリア | オフィスでやさい:
オフィスでごはん:全国 |
URL | 公式サイト |
オフめし
オフめしは、忙しいオフィスワーカーが手軽に健康的な食事を取れるように設計されたオフィス向け食事サービスです。冷蔵・常温のお惣菜や冷凍のお弁当が用意されており、レンジで温めるだけで栄養価の高い食事が楽しめます。商品はストックしておくことで災害時の企業備蓄対策にもなるのが特徴です。
現金、給与天引き、キャッシュレスなどさまざまな決済方法に対応しており、簡単に利用できるため、ランチの時間が短いときでも便利に活用できる福利厚生として注目されています。
提供元 | 心幸ホールディングス株式会社 |
取り扱い商品 | 冷蔵そうざい、常温そうざい、冷凍弁当、カップ麺、みそ汁、パン、お菓子、ドリンクほか |
料金プラン |
※別途、商品代金・配送料 |
設置条件 | 要問い合わせ |
設置可能エリア | 全国(一部配送不可のエリアあり) |
URL | 公式サイト |
パンフォーユーオフィス
パンフォーユーオフィスは、パン屋さんのパンをオフィスで手軽に楽しめる食事系オフィスコンビニサービスです。厳選された国産小麦や天然酵母などを使ったヘルシーなパンが揃っており、食事や軽食としてもぴったりでしょう。
冷凍保存で届くため、好きなタイミングで温めて焼きたての味わいを楽しめるのが特徴です。各地から集まる最大8種類の惣菜パンや菓子パンといったラインナップが用意されており、社員のリフレッシュや栄養補給に最適な福利厚生として導入する企業が増えています。
提供元 | 株式会社パンフォーユー |
取り扱い商品 | パン(最大8種類) |
料金プラン |
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設置条件 | 要問い合わせ |
設置可能エリア | 要問い合わせ |
URL | 公式サイト |
ESキッチン
ESキッチンは、オフィスで栄養バランスのよい食事を手軽に楽しめるオフィスコンビニサービスです。メニューは管理栄養士監修のもと豊富に揃い、温めるだけで出来たてのような美味しさを楽しむことができます。
自動販売機での販売なので、24時間365日利用可能。忙しい中でも栄養を意識した食事を取り入れたい社員にぴったりです。キャッシュレス対応で、手軽に利用できる福利厚生として企業に人気のサービスとなっています。
提供元 | ESキッチン株式会社 |
取り扱い商品 | 月替り社食(月替わり20種類以上) |
料金プラン |
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設置条件 |
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設置可能エリア | 全国(沖縄県、離島のみ別途送料) |
URL | 公式サイト |
オフィスコンビニを導入するメリット
オフィスコンビニの導入は、社員の利便性向上や健康サポートに大きなメリットがあります。具体的なメリットを詳しく見ていきましょう。
オフィス内で食料やドリンクを調達できる
オフィスコンビニの導入により、社員はオフィス内で食料やドリンクを手軽に調達でき、外出する必要がなくなります。ランチタイムや休憩時間の短縮が可能となり、限られた時間を有効活用できるでしょう。
また、オフィス内で気軽にリフレッシュできる環境は、福利厚生の充実にもつながり、社員の満足度や働きやすさの向上に寄与します。忙しい業務の合間に、オフィス内で必要なものが揃う利便性が大きな魅力です。
社員同士の交流の場を増やせる
オフィスコンビニは、社員同士の交流を促進する場としても役立ちます。軽食やドリンクを購入する合間に、部署やプロジェクトを超えた雑談や情報交換が自然と生まれやすく、コミュニケーションが活発化するのです。
このようなカジュアルな交流は、業務上の連携を円滑にするだけでなく、新しいアイデアや解決策のヒントが得られる機会にもなるでしょう。オフィスコンビニの設置は、社員間のつながりを深めるきっかけを提供する場となり得ます。
健康状態の改善やストレス軽減を図れる
オフィスコンビニで健康志向の商品を取り扱うことで、社員の健康状態の改善が期待できます。低カロリーや栄養バランスのよい食事をオフィス内で手軽に選べる環境が整うため、日々の健康意識が自然と高まるのです。
また、オフィス内の交流スペースとしても機能し、雑談やリラックスの場が増えることで、ストレスの軽減にもつながります。こうした取り組みは健康経営の一環としても評価され、社員の心身の健康を支える効果的な手段といえるでしょう。
緊急時の備えになる
オフィスコンビニに食事やお菓子だけでなく、日用品や防災グッズを揃えておけば、緊急時の備えとしても役立ちます。地震や災害などの非常時にすぐに利用できる水や非常食、防災用のアイテムがオフィス内にあることで、社員の安心感が高まるでしょう。
突然の事態にも対応しやすく、企業の危機管理の一環としても有効です。こうした備えは社員の安全を守るだけでなく、安心して働ける環境づくりにも貢献します。
オフィスコンビニを導入する際の注意点
オフィスコンビニ導入にはメリットだけでなく、注意すべき点もいくつかあります。以下で、導入時に気をつけるポイントについて詳しく解説します。
自社の情報が漏れないようにする
オフィスコンビニを導入する場合、商品補充やメンテナンスで社外の業者が出入りする機会が増えるため、自社の情報管理が重要です。企業の機密情報が漏れないよう、立ち入り範囲を限定したり、入退室管理を徹底したりする対策が求められます。
特に、取引先情報や社内のデータが露出しないような工夫が必要です。社員が安心してオフィスコンビニを利用できるよう、セキュリティ面の強化を怠らないようにしましょう。
商品管理や費用の一部を負担する場合がある
オフィスコンビニサービスによっては、企業側が商品の補充管理や設置費用、システム利用料などの一部を負担する場合があります。
商品管理においては、定期的な補充や品質チェックが必要で、担当者を配置するか外部に委託するかの選択をしなければなりません。また、キャッシュレス決済システムや専用冷蔵庫などの設置費用も発生するため、予算の確認が重要です。
費用対効果を考慮したうえで導入を計画しましょう。
健康を害さないよう商品選びは慎重にする
オフィスコンビニには甘いお菓子や清涼飲料水が揃っていることが多く、社員が手軽に利用できる反面、過剰摂取による健康への影響が懸念されます。そのため、バランスのよい商品構成にするよう意識しましょう。
低カロリーのお菓子や栄養補助食品、無糖のドリンクなど、健康志向のアイテムを取り入れることで、社員が安心して利用できる環境を整えられます。
代金の未払い対策を考えておく
オフィスコンビニで、商品を自由に手に取れる無人タイプを導入する場合、代金の未払いが発生しないよう対策が必要です。
具体的な対策としては、ロックがかかるタイプの棚や販売機を利用するサービスを選択したり、監視カメラの設置または定期的に巡回したりすることが挙げられます。また、定期的な利用状況の確認や、社員に対して利用マナーを周知することも効果的です。
こうした対策を講じることで、利用者が安心して利用できる環境を維持できます。
おすすめを比較し自社に最適なオフィスコンビニを導入しよう
オフィスコンビニの導入は、社員の利便性向上や健康サポート、緊急時の備えなど多くのメリットをもたらします。しかし、導入にあたってはコストや商品選び、未払い対策などに注意しなければなりません。
さまざまなサービスを比較し、自社のニーズに最適なオフィスコンビニを選定することで、社員が快適に利用できる環境を整えましょう。
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