個人利用におすすめの名刺管理アプリ|無料・有料版、個人利用に適したシーンを紹介

2023/03/15 2024/06/13

名刺管理システム

個人利用におすすめの名刺管理アプリ

名刺の管理に手間がかかっている方も多いのではないでしょうか。そこでおすすめなのが、名刺管理アプリです。本記事では、個人利用におすすめの名刺管理アプリを無料・有料版に分けて紹介します。最適な利用シーンも紹介するため、参考にしてみてください。

【無料】個人利用に人気のおすすめ名刺管理アプリ

無料で利用できる名刺管理アプリは、コストをかけずに名刺管理したい方におすすめです。ここからは、個人利用で人気の高いおすすめの無料名刺管理アプリ9選を紹介します。

Eight

Eightは、アプリを入れたスマートフォン同士をタッチするだけで簡単に名刺交換ができるアプリです。

名刺を撮影するだけで自動的にプロフィール情報をデータ化できたり、名刺交換した相手の名刺を簡単に管理・検索したりできます。転職を希望している場合は、転職意向度を登録しておくと企業案内やスカウトが届き、メッセージのやりとりもできます。

提供元Sansan株式会社
初期費用無料
料金プラン
  • 無料プラン:無料
  • Eightプレミアム:600円/月、6,000円/年
導入実績ダウンロード数100万以上
機能・特徴Eightユーザー同士ならスマホをかざすだけで簡単にタッチ名刺交換、QRコードやURLを送ってデジタル名刺を渡すことも可能、QRコードやURLを送ってデジタル名刺を渡すことも可能など
URL公式サイト

PiQy

PiQyは、ビジネスとプライベートを使い分けることが可能で、個人利用に適した名刺管理アプリです。名前や会社名で並べ替えて検索できるのはもちろん、交換日時や場所でも検索できるため同姓同名がいた場合にも検索しやすい点が特徴です。

また、300種類以上あるデザインの中から、カスタマイズ機能でオリジナルの名刺作成ができます。名刺を交換した相手とだけつながれるSNSもあり、不特定多数の人に投稿内容を見られることはないためプライバシーに配慮されています。

提供元株式会社ブローダ
初期費用無料
料金プラン無料 ※アプリ内課金あり
導入実績ダウンロード数5,000以上
機能・特徴1アカウントでビジネス・プライベートを使い分け、すぐに探せる連絡帳、オリジナルの名刺作成、簡単操作で名刺交換、プライバシーに配慮されたSNSなど
URL公式サイト

myBridge

myBridgeは、スマートフォンで撮影するだけで情報を正確にデータ化できる名刺管理アプリです。

連絡先の共有が必要なときは、登録した名刺をLINEやメールで簡単に共有できます。また、​ExcelファイルへのダウンロードやGoogleの連絡帳への保存にも対応している点が特徴です。

提供元マイブリッジ株式会社
初期費用無料
料金プラン無料
導入実績ダウンロード数10万以上
機能・特徴共有名刺帳で社内の名刺を一括管理、スマホ撮影で名刺情報を正確にデータ化、キーワードで簡単検索、Excelでダウンロードなど
URL公式サイト

CAMCARD

CAMCARDは、1億人以上のビジネスパーソンに利用される名刺管理アプリです。CAMCARDだけで名刺のスキャン・交換・管理・共有がすべて行えます。

ほかにも名刺に追加情報や相手とのやりとりの履歴も残せるため、メモ代わりにも活用できます。スマートフォンやパソコンなど端末を選ばずに利用できるので、外出先での確認にも便利です。

提供元IntsigInformationCorporation
初期費用無料
料金プラン無料
導入実績1億人以上
機能・特徴高精度の読み取り、迅速な名刺交換、スマートな管理、名刺をクラウドから閲覧・他人と共有など
URL公式サイト

Wantedly People

Wantedly Peopleは、最大10枚の名刺を一括でデータ化し、作業効率を向上できる名刺管理アプリです。400万人以上の人に利用されています。

AIを活用して名刺交換をした相手に関わるニュースを表示するため、商談などの事前準備にも活用できます。管理する名刺の枚数に上限はなく、端末の容量があれば無制限に名刺の管理が可能です。

提供元ウォンテッドリー株式会社
初期費用無料
料金プラン無料
導入実績400万人以上
機能・特徴同時に10枚をデータ化、名刺データから相手に関連する情報をその場で検索、最新の状態でプロフィール更新、着信に名前表示、連絡先を共有など
URL公式サイト

Evernote Scannable

Evernote Scannableは、名刺をスキャンしてノートで管理できる名刺管理アプリです。スキャンした名刺の余白や明るさ、コントラストなどの調整を自動で行うため、見やすく読みやすく管理できます。

また、編集ツールを使って画像の回転、切り取りなどの操作もできます。スキャンした画像の保存や共有はもちろん、PDFやJPEGに書き出してEvernoteやほかのアプリでの利用も可能です。

提供元Evernote Corporation
初期費用無料
料金プラン無料 ※アプリ内課金あり
機能・特徴レシート・書類・名刺・ホワイトボードなどのスキャン、直接モバイル端末に保存、モバイル端末のScannableで操作、Evernoteへの保存、メール・SMSで送信など
URLApp Store

Microsoft Office Lens

Microsoft Office Lensは、名刺だけではなくドキュメントやホワイトボード、領収書などさまざまなものを管理できるアプリです。撮影した画像のトリミングや拡張などを行い、読み取りできるデータに調整してから取り込みます。

PDFだけではなくWordやPowerPointへのファイル変換も可能で、OneNoteやOne Driveに保存できます。Microsoftのサービスをメインで使っている方におすすめの名刺管理アプリです。

提供元Microsoft Corporation
初期費用無料
料金プラン無料
導入実績5,000万以上
機能・特徴高品質スキャン、手書きを変換、編集・保存・共有、PDF・画像・Word またはPowerPoint形式として保存など
URL公式サイト

WorldCard Mobile Lite

WorldCard Mobile Liteは、全世界で2,000万人以上に利用されている名刺管理アプリです。

瞬時多言語名刺認識の機能があり、中国語や英語など26ヶ国語の文字に対応しています。名刺の撮影後は、会社名や職位、住所などで自動的に分類できるため利便性が高いです。

撮影の際は、​連続自動撮影や手振れ防止の機能が搭載されており、名刺撮影の時間を短縮できます。​また、連絡先機能が内蔵され、アプリからそのまま電話やメールが可能です。

提供元Penpower Inc.
初期費用無料
料金プラン無料
導入実績10万以上
機能・特徴多言語認識、名刺資料を有効的に分類・管理、簡単にメール・電話が可能、クラウドサービスへのシェアとバックアップなど
URLApp StoreGoogle Play

名刺ファイリングCLOUD

名刺ファイリングCLOUDは、名刺データを一元管理でき、グループでの共有に最適な名刺管理アプリです。名刺を自動的にデータ化し、必要に応じて自身で修正や加工も行えます。

また、業務内容に応じた権限付与もできるため、不要な情報開示の心配もありません。取り込んだ名刺情報から、ワンタップで電話発信やメール送信、地図検索が可能で、営業機会を逃すことなくいつでも顧客とやりとりが可能です。

提供元株式会社NTTデータNJK
初期費用無料
料金プラン無料
導入実績ダウンロード数50,000以上
機能・特徴簡単登録、万全なセキュリティ対策、モバイル活用、データ共有、訂正サービスなど
URL公式サイト

【有料】個人利用に人気のおすすめ名刺管理アプリ

管理する名刺の枚数が多い場合や、追加機能が必要な場合は有料の名刺管理アプリがおすすめです。ここからは、個人利用に人気があるおすすめの有料名刺管理アプリ10選を紹介します。

CamCard Business

CamCard Businessは、全世界で1.1億人以上のビジネスパーソンが利用している名刺管理アプリです。登録された名刺情報へ一括でメールを送るメールマガジン配信機能を搭載しているため、営業活動にも活用できます。

オペレーターによるデータ修正もあり、精度99%で名刺情報を修正し最短5分で確認できます。またSalesforceやGoogle Contactなど、さまざまな外部サービスと連携することで名刺情報を簡単に入力することが可能です。

提供元キングソフト株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • STANDARD:1,700円/月/ID
  • PROFESSIONAL:2,500円/月/ID
導入実績1.1億人以上
機能・特徴オンライン上でも気軽に名刺交換、圧倒的なデータ化速度、持ち運ぶ名刺BOX マルチデバイス、共有機能、スキャナ利用、オペレーターによるデータ修正など
URL公式サイト

OUR CARD

名鉄協商株式会社が提供している名刺管理アプリが、OUR CARDです。簡単でシンプルな操作性にこだわり、ITリテラシーに関係なく誰でも使えるように設計されています。

マニュアルの配布だけではなく、事前の操作説明会や営業効果が上がる使い方を提案してもらえるなど、充実したサポート体制が魅力です。料金プランもシンプルでユーザー1人あたりで計算されるため、無駄なコストをカットできます。

提供元名鉄協商株式会社
初期費用無料
料金プラン1,100円(税込)/×ユーザー数
機能・特徴電話をかける、メールを送る、経路や場所を確認する、個別メモ、任意に設定したタグで名刺をグルーピングなど
URL公式サイト

Biz.Cards

Biz.Cardsは株式会社NagisaWorksが提供している名刺管理アプリです。保存した名刺をカバーフローのように次々と確認でき、見たい名刺をダブルタップするだけで全画面に拡大表示ができます。

画像を含むCSVデータを用意することで、パソコンからの一括登録も可能です。またブラウザを内蔵しているため、WEB検索も簡単に行えます。

提供元株式会社NagisaWorks
初期費用無料
料金プラン300円
機能・特徴名刺情報の登録・編集、WEB検索、アドレスデータへのアクセスやグループ分け、CSVデータでPCから一括登録など
URL公式サイト

SmartVisca

SmartViscaは、Salesforceとの連携が可能な名刺管理サプリです。登録した名刺情報をSalesforceと連携して登録・更新できるため、情報の一元管理が行えます。

名刺情報を取り込むための操作は、スマートフォンで名刺を撮影するだけです。取り込んだデータは約1分でデジタル化され、必要に応じての校正対応も可能です。

提供元株式会社サンブリッジ
初期費用無料
料金プラン1,430円(税込)/月/ID
機能・特徴名刺のデジタル化、オンライン名刺交換、手入力削減・効率化、Web電話帳(クラウド連絡帳)、Salesforce連携、自動連携 登録・更新など
URL公式サイト

PHONE APPLI PEOPLE for Salesforce

PHONE APPLI PEOPLE for SalesforceはSalesforceと連携し、Salesforce上で名刺情報の管理ができるようになる名刺管理アプリです。名刺交換履歴が確認できるため、社内の誰がいつ名刺交換したかもすぐにわかります。

着信時に連絡先を表示できるWeb電話帳機能で、スマートフォンに連絡先が入っていなくても着信表示が可能です。端末に情報が残らないため、セキュリティ対策も万全です。

提供元株式会社Phone Appli
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴名刺管理、取引先・リード連携、着信時の氏名表示、社内連絡先機能、Team Spirit 連携機能など
URL公式サイト

名刺de商売繁盛

名刺de商売繁盛は、ヤマトシステム開発株式会社が提供している名刺管理アプリです。

スマートフォンやスキャナ・複合機を使って名刺データベースを管理して社内で共有することで、人脈の見える化やマーケティングへの活用もできます。名刺にタグ付けを行い、グループ分けして情報を検索することも可能です。

利用料金は定額で、ユーザー数やIDによる変動もありません。専門スタッフが24時間365日データ管理をしているので、高いセキュリティ環境で導入がおこなえます。

提供元ヤマトシステム開発株式会社
初期費用無料
料金プラン

35,200円(税込)/名刺の総登録枚数20万枚まで

※以降20万枚毎に3,000円、名刺デジタル化料金44円(税込)/枚、利用者数無制限

機能・特徴名刺検索、組織・人脈一覧、名寄せ、名刺の引き継ぎ、コンタクト、CSVファイルの出力、スマートフォンやタブレット端末の名刺フォルダ化など
URL公式サイト

名刺バンク2

名刺バンク2は、株式会社アイネットが提供している名刺管理アプリです。クラウド上で名刺管理・名刺データの共有ができるため、オフィス以外でもすぐに情報の確認ができます。

料金は名刺枚数ごとの従量課金制で、人数がどれだけ増えても料金が増えることはありません。そのため、社内全体での活用にも向いています。アカウント発行日の翌日から14日間使える無償トライアルがあり、実際の操作性や利便性の体験が可能です。

提供元株式会社アイネット
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴名刺枚数による従量制課金、セキュアな名刺管理の実現、カメラ機能で取込可能、他ユーザへの名刺登録などを代理で操作可能、多様なスマートデバイス対応など
URL公式サイト

メイシー

メイシーは、株式会社もぐらが提供している名刺管理アプリです。

登録した名刺を氏名や会社名・役職などから簡単に検索できます。またラベル機能を活用すると、取引先ごとやプロジェクトごとに自由にラベルがつけられるため、検索時間の短縮も可能です。

また、同一氏名の名刺を複数枚もらった場合、名寄せ機能で同一人物のデータを一つにまとめることができます。閲覧制限機能を活用すると、ほかのユーザーから名刺を検索できなくなるため、セキュリティ体制も強化可能です。

提供元株式会社もぐら
初期費用要問い合わせ
料金プラン

2,178円(税込)/月/ユーザー数無制限

※データ入力料金27.5円(税込)/枚、スキャン料金11円(税込)/枚は別途

機能・特徴名刺管理・整理機能、複数ユーザー管理機能、名刺情報簡単アクセス機能、メール送信・リスト作成機能、他サービスとの連携機能など
URL公式サイト

アルテマブルー

アルテマブルーは、キヤノンエスキースシステム株式会社が提供している名刺管理アプリです。使い続けてもらえるアプリを目指しており、使いやすさやカスタマイズ性の高さが特徴です。

導入前にコンサルタントと使い方の相談ができるので、導入してすぐに最適な状態で利用できます。CRMやSFAツールとの連携もできるため、名刺を活用した顧客管理も可能です。

提供元キヤノンエスキースシステム株式会社
初期費用無料
料金プラン

3,300円(税込)/月/1ID

※取り込み:ゼロモード無料、フルモード55円/枚は別途

機能・特徴名刺取り込み、名寄せ、同一名刺通知、名刺データ一括更新、人脈マップ、活動登録、権限・共有設定、利用状況確認、パスワードポリシー設定など
URL公式サイト

ホットプロファイル

ホットプロファイルは、株式会社ハンモックが提供している名刺管理アプリです。見込み顧客の獲得から発見、商談のクロージングまで、名刺管理を起点に営業ができます。

営業で知りたい人事異動情報や企業情報・営業活動状況なども1画面ですべて見える化されます。また企業ニュースの閲覧もできるため、営業前に確認すれば営業活動がスムーズになるでしょう。営業に名刺管理アプリを活用したいと考えている方におすすめの名刺管理アプリです。

提供元株式会社ハンモック
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴データクレンジング/名寄せ、名刺データ化、人脈可視化、企業属性情報 自動付与、人事異動/企業ニュース、お客さまカルテ、顧客深耕、営業報告、案件管理など
URL公式サイト

名刺管理アプリを個人で利用するシーン

個人事業主の方や店舗に出入りする業者を管理したい方など、個人で名刺管理アプリを利用するシーンはさまざまです。ここでは、名刺管理アプリを個人で利用する代表的なシーンを3つ紹介します。

個人事業主として活動している

個人事業主として活動している方は、名刺管理アプリの利用がおすすめです。

個人事業主同士や取引先と名刺を交換する際に名刺管理アプリを利用すれば、交換した相手の情報を一元管理できます。

企業に勤めるビジネスパーソンに比べると、個人事業主は名刺交換の頻度や枚数は少ないかもしれません。しかし、良好な関係作りや新たな仕事の獲得のためにも、名刺を交換した方の情報を正確に管理・把握できるようにしておくと良いでしょう。

店舗に出入りする業者を管理したい

飲食業や小売店など店舗の経営をしている場合、仕入れ先の業者や清掃業者が頻繁に出入りします。そこで名刺管理アプリを活用すれば、店舗に出入りする業者の管理が容易になります。

特にテナント出店の場合は、異動や退職などで人の入れ替わりが多いため、名刺管理アプリを活用すれば、取引先だけではなく店舗へ出入りする人の管理や情報共有が簡単に行えます。

生活で必要になる名刺を管理したい

生活の中で訪れるお店や、担当してもらった従業員の情報を覚えておきたいと考える方も少なくありません。

例えば、よく行くマッサージ店や美容室・家電量販店で担当者の名刺をもらった場合などです。次回また同じ方にお願いしようと考えていても、名前を忘れてしまっては意味がありません。

そこで名刺管理アプリを活用すると、担当者の名前や所属など、必要な情報をいつでも調べることができます。また、もらった名刺を毎回持ち歩く必要がなく、スマートフォンでデータの確認ができる点もおすすめポイントです。

仕事ではなくプライベートで名刺管理システムを活用する場合は、シンプルで操作性が良いアプリを選んでみてください。

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個人で名刺管理アプリを導入するメリット

個人で名刺管理アプリを導入すると、名刺を探す手間を省けたり省スペースで名刺を保管できたりと、さまざまなメリットがあります。ここからは、具体的なメリットを4つ紹介します。

名刺を探す手間を省ける

もらった名刺をすべて名刺ケースで保管していると、情報を確認したい時に1枚1枚探さなければなりません。しかし名刺管理アプリを活用すると、名前や企業名で検索できるため名刺を探す手間が省けます。

また、アプリによっては名刺に記載されたメールアドレスや電話番号に直接連絡できる機能もあるので、効率を重視したい方にとっても名刺管理アプリはおすすめです。

場所を選ばず名刺を管理できる

名刺管理アプリは、名刺の情報をクラウドに保存している場合が多いため、社外や自宅など場所を選ばずに名刺を管理できます。

また、緊急で名刺の情報を確認したい時も名刺管理アプリならすぐに検索できるので、臨機応変に顧客対応を行えます。ほかにも、名刺の情報以外に企業ニュースや財務状況を一覧で確認できるアプリもあり、営業へ行く前の事前準備にも効果的です。

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省スペースで名刺を保管できる

紙の名刺は、ファイルや名刺フォルダーなどを用意しなければならないため、保管スペースの確保に手間がかかります。しかし、名刺管理アプリなら、クラウドに情報を登録するので物理的なスペースが必要ありません。

また、何回も同じ方から名刺をもらっても、1つのデータとして保存できるアプリもあります。そのため、オフィスを持たない個人事業主の方にとっては省スペースで名刺を保管できるため、メリットが大きいといえます。

新しいビジネスにつながる可能性がある

名刺管理アプリによっては、名刺を交換した相手とつながれる専用のSNSが付いているものがあり、SNSでやりとりを行って新しいビジネスにつながる可能性があります。

求人アプリと連携している名刺管理アプリの場合は、転職につながることもあるでしょう。もし、相手とつながりたくない場合や名刺管理だけに特化したい場合は、SNSが付いていないアプリや非表示の設定がおすすめです。

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個人で名刺管理アプリを導入するデメリット

名刺管理アプリにはさまざまなメリットがありますが、一方でデメリットもあります。ここからは、個人で名刺管理アプリを導入するデメリットを4つ紹介します。

電子化に手間がかかる

名刺管理アプリの精度はアプリによって異なるため、読み込みに時間がかかったり誤字が発生したりして、電子化に手間がかかることがあります。

特に名刺の交換頻度が高く、複数枚の名刺をまとめて電子化したい時は、時間がかかってしまう場合もあるでしょう。

すぐに電子化したい方は、複数枚の名刺をまとめて電子化できるアプリがあるため、活用を検討してみてください。また、読み取り時の誤字などを有料でオペレーターが修正するサービスを展開するアプリもあります。

無料版の場合には機能が制限されてしまう

無料版の名刺管理アプリは、登録できる名刺の枚数に制限があったり、ユーザーIDを付与できる人数が少なかったりする場合があります。

個人事業主の場合は、企業に比べて交換する名刺の枚数が低い場合が多く、ユーザーIDが1つでも問題ありませんが、企業で導入を検討している場合は無料版では限界があるかもしれません。

名刺交換の頻度が高い方や、複数人で名刺管理アプリを利用したい方は、有料版の利用を検討しましょう。

情報漏洩のリスクがある

名刺には個人情報がたくさん含まれているため、悪質なアプリを使ってしまうと情報漏洩のリスクがあります。もし情報漏洩が起こると企業からの信頼を失い、最悪の場合は契約取り消しや賠償問題に発展する可能性もあります。

そのため、名刺管理アプリの公式サイトを確認して、セキュリティ対策が万全なアプリを選ぶようにしましょう。例えば、通信の暗号化や国際規格のISOを取得している名刺管理アプリは、信頼性が高いためおすすめです。

自動的に情報を共有してしまう

名刺管理アプリによっては、登録しているSNSや個人情報などが自動的に相手に共有される場合があります。

プライベートな個人情報を共有したくない方は、情報公開の範囲を設定できたり連携機能がなかったりする名刺管理アプリの導入を検討してみてください。

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個人利用に適した名刺管理アプリの選び方

ここからは、個人利用に適した名刺管理アプリの選び方を6つ紹介します。自身に合ったアプリを選ぶ際の参考にしてみてください。

保存できる名刺の枚数で選ぶ

無料で使える名刺管理アプリの場合、登録できる名刺の枚数が少ない傾向があります。そのため、すぐに登録したい名刺の枚数と今後登録する可能性のある名刺の枚数を考えて、名刺管理アプリを選びましょう。

有料会員になれば無制限になる名刺管理アプリもあるため、初めは無料で導入して後から有料プランに変更するのもおすすめです。

対応デバイスの豊富さで選ぶ

名刺管理アプリによっては、対応デバイスが異なる場合があります。またAndroid版やiPhone版など、OSによって利用できるデバイスに制限がかかっている場合もあります。

そのため、自身が普段使うデバイスに対応している名刺管理アプリを選ぶようにしましょう。

対応していない名刺管理アプリを選んでしまうと、再度登録をすることになり手間がかかってしまいます。対応デバイスが豊富であれば、社内のさまざまなデバイスで名刺管理が行えるようになります。

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適切なコストで選ぶ

名刺管理アプリには無料版と有料版があるため、予算に合わせて適切なコストで利用できるアプリを選びましょう。料金プランによって、管理できる名刺の枚数や外部システムとの連携など、利用できる機能が異なります。

また、月額料金だけではなく初期費用やオプション費用がかかる名刺管理アプリもあるため、導入前に具体的な費用を確認しておくようにしましょう。

データの保存方法で選ぶ

名刺管理アプリのデータ保存方法には端末保存とクラウド保存があり、端末保存の場合は端末のデータ容量を使ってデータ保存を行います。そのため、デバイスの容量が少なければ保存できる名刺の枚数も限られてしまいます。

クラウド保存の場合は、デバイスの容量を消費しないものの、オフラインになると名刺管理アプリが使えません。導入前に、どちらの保存方法が良いかを検討しましょう。

データ化の方法で選ぶ

データ化の方法は、直接入力と自動入力があります。直接入力は、すべて自分で入力する方法です。確実な入力方法ではあるものの、項目を一つひとつ入力する必要があるため、時間がかかってしまいます。

自動入力は、写真を撮影したりスキャンしたりして、アプリが自動的にデータ化する方法です。一つひとつ入力する手間はかかりませんが、正確性に欠ける場合もあるため訂正が必要な場合があります。

直接入力と自動入力はそれぞれにメリットとデメリットがあるため、自分が使いやすい方法を選んでみてください。

対応している言語で選ぶ

日本企業とだけ取引を行っている場合は特に気にする必要はありませんが、外資系やグローバル企業との取引がある場合は、対応言語を確認しましょう。

英語対応の名刺管理アプリは多いですが、中国語や韓国語などに対応するアプリは少ないため、選ぶ際には注意してください。

英語・多言語対応の名刺管理ソフト6選!選ぶポイントや活用術

アプリを使わない名刺の管理方法

ここまで名刺管理アプリを紹介してきましたが、アプリを使わずとも名刺の管理は可能です。

ここでは、アプリを使わない名刺の管理方法を3つ紹介します。アプリ以外の管理方法を検討している方は、参考にしてみてください。

名刺をファイリングする

名刺をファイリングすると一覧で確認できるため、あとで名刺を探す時間を短縮できます。しかし、1枚ずつ手作業でファイリングするため手間がかかります。また、人事異動や退職などで名刺を入れ替える時にも時間がかかる点がデメリットです。

名刺ボックスで保管する

大量の紙の名刺を保存したい方におすすめなのが、名刺ボックスでの保管です。五十音順や企業・部署別など、自分でカテゴリーのカスタマイズができます。

しかし、カテゴリーを大量に作ってしまうと、入れ替えに時間がかかってしまいます。また、名刺が増えた時にその分の保管スペースを確保しなければなりません。

名刺をノートに貼り付ける

名刺をノートに貼り付ける方法は、ノートを用意するだけなのでコストがかかりません。ノートの余白を活用すると、情報の書き込みも可能です。

しかし、名刺を一度ノートに貼り付けてしまうと、差し替えができません。また、名刺の裏面に情報が記載されている場合、毎回裏返して確認が必要になるため面倒に感じる場合もあるでしょう。

オンプレミス型のおすすめ名刺管理ソフトを比較!特徴や導入するメリット

名刺管理アプリを利用して個人の名刺管理を効率化しよう

本記事では、個人利用におすすめの名刺管理アプリや導入するメリット・デメリット、選び方を解説しました。

名刺管理アプリを活用すれば、取引先の情報や業者の管理を効率化できます。しかし、導入にあたってデメリットもあります。自分に必要な機能や予算を事前に確認し、必要であれば名刺管理アプリの導入を検討してみてください。

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ビズクロ編集部
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