【初級から上級まで】DXの勉強におすすめの本21冊を紹介!

2022/6/3 2022/06/06

DX

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DXを学ぶための本

本は専門家が長年かけて培った知識やノウハウを詳しく知ることができるため、DXの勉強をするのに最適です。本記事では、初級・中級・上級に分けて合計21冊のDXに関するおすすめの本を紹介します。ぜひ自分に合う本を見つけてください。

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DXを本で勉強するメリット

まずはじめに、DX(デジタルトランスフォーメーション)を本で勉強することのメリットを紹介します。メリットは以下の2つです。

  • 専門家から知識・ノウハウを得られる
  • 読み返して学び直せる

専門家から知識・ノウハウを得られる

DXを本で学ぶことの1つ目のメリットは、専門家から知識・ノウハウを得られることです。DXを推進する過程では専門的な用語が出てきたり、馴染みのない業務が発生することもあります。そのため、専門的な知識を身に付けていない状態で取り組んだ場合、失敗に終わる可能性が高くなります。

事前準備として書籍を使って勉強することで、DXの専門家である著者から専門的な知識やノウハウを得ることが可能になります。

業務を進めながら知識を習得することも重要ですが、あらかじめ基本的なことを身に付けておくことは最低限必要です。DXを実践する際は、最初に本を2〜3冊ほど読むことをおすすめします。

読み返して学び直せる

DXを本で勉強することの2つ目のメリットは、読み返して学び直せることです。専門家のセミナーに参加したり、研修や業務の中で直接指導してもらった場合、後から学び直すことが難しいでしょう。

一方で、本で勉強した場合、何度も繰り返し読んで学びを深めることが可能です。

また、実践する中で不明な部分や疑問点など、必要な部分だけ読むということもできるため、他の方法に比べて学びやすいという特徴もあります。

【初級編】DXの勉強におすすめの本10選

では、DXの勉強におすすめの本を紹介します。

まずは初級編です。これからDX推進を実践する人、DX推進について全く知見がない人などにおすすめの10冊です。

(1)イラスト&図解でわかるDX

小売流通や貿易、IT、航空宇宙などさまざまな産業に精通し、これまで200以上のDX案件に携わった実績のあるDXコンサルタントによる入門書です。

  • そもそもDXとは何か
  • DXが実践されないことはどれほど危機的な状況なのか
  • 今後どのような産業が発展するのか

このようなことをイラストや図解を活用して解説しています。DX推進担当者のみならず、一般のビジネスパーソンや個人投資家まで、今後の産業について勉強したい全ての人におすすめです。

出版社 彩流社
著者 兼安 暁
定価 1,870円(税込)

(2)DX経営図鑑

「DXを実践することでお客様にどのような価値を提供するのか?」という視点からDXを解説した一冊です。

世界の32社の事例を分析し、「勝てるDXの本質」がどのようなプロセスで価値提供しているのかということを「ペイン(痛み)」・「ゲイン(利益)」という切り口で可視化しています。

DXを実践することにより、どのように価値交換がされるかという仕組みの解説や業界別のDXの事例などを解説しており、より実践向けの一冊となっています。

出版社 アルク
著者 金澤一央
定価 2,310円(税込)

(3)いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略

「バイトル」や「はたらこねっと」などの求人サービスを展開するディップ株式会社で、DX推進を担当する二人が出版した一冊です。

難しい知識や専門用語を身に付ける必要があるDXですが、そのような専門知識がない人でも、DXの実践に必要な知識や実践ステップなどを、わかりやすく勉強できる本です。

また、現場目線から丁寧に解説しているため、本から学んだ知識をすぐに実践に活用することができます。DXについて全く知識がなく、いちから勉強を始めたいという方におすすめです。

出版社 インプレス
著者 亀田重幸、進藤圭
定価 1,980円(税込)

(4)未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション

これまで国内外のDXの取り組みを調査分析し、さまざまな現場のDX推進を支援してきたアナリストが執筆した書籍です。DXの基本的な概要や考え方、実際の進め方などを図解を活用して解説しているDXの入門書です。

また、DXにより、社会や企業・ビジネスはどのように変化するのかということも解説しているため、これからの社会を作る全てのビジネスパーソンにおすすめです。

出版社 エムディエヌコーポレーション
著者 内⼭悟志
定価 1,650円(税込)

(5)3ステップで実現する デジタルトランスフォーメーションの実際

DXの必要性をいちはやく指摘してきた日本発の総合ファーム「ベイカレント・コンサルティング」が、日本企業や米国企業の事例を分析し、日本企業のデジタル戦略の問題点について解説している一冊です。

本書の中で「3ステップで実現できるデジタルトランスフォーメーション」という日本企業がすぐに実践できるデジタル戦略を提案してます。

また、経営面やマーケティング面、技術面など、デジタル戦略を実践する中で考慮すべきアプローチを9つ解説しています。DX推進について具体的に勉強できる一冊です。

出版社 日経BP
著者 ベイカレント・コンサルティング
定価 1,980円(税込)

(6)ソフトウェア・ファーストあらゆるビジネスを一変させる最強戦略

MicrosoftやGoogleで製品開発に携わった技術者が書いた一冊です。これからのビジネスはソフトウェアが中心になることが予想される中で、次世代型のサービスを開発することが必要と説いています。

インターネットがビジネスに必要不可欠になった現代で、日本企業はどのように変化すれば生き残れるかということを解説しています。エンジニアやプログラマーなど技術職の人におすすめです。

出版社 日経BP
著者 及川 卓也
定価 2,090円(税込)

(7)対デジタル・ディスラプター戦略 既存企業の戦い方

デジタル化が進む現代、これまでITとは無縁だと考えられていた業界にもITを活用したビジネスが生み出されてきました。これを本書ではデジタル・ディスラプター(破壊的イノベーター)と呼びます。

既存企業は、デジタル・ディスラプターにどのように対応するべきかということを網羅的に解説し、既存企業がデジタル・ディスラプターになるための実践的なロードマップを示しています。既存企業でDX推進に携わっている人は必読の一冊です。

出版社 日本経済新聞出版
著者 マイケル・ウェイド、ジェフ・ルークス、ジェイムズ・マコーレー、アンディ・ノロニャ、根来龍之、武藤陽生
定価 2,200円(税込)

(8)デジタルトランスフォーメーションで何が起きるのか 「スマホネイティブ」以後のテック戦略

パソコンやデジタルAV、家電など「電気かデータが流れるもの全般」を得意とするフリージャーナリストが書き下ろした一冊です。

マーケティングツールのデジタル化により、企業と個人を直結させることが可能になった現代で、企業の戦略はどのように変化したのか。また、さまざまな業界が取り組むDXとは何かということを、緻密な取材から得た情報をもとに解説しています。

出版社 講談社
著者 西田 宗千佳
定価 1,540円(税込)

(9)システムを作らせる技術 エンジニアではないあなたへ

20年以上に渡って多くのプロジェクトを支援してきた実業家が書き下ろしたDX推進の教科書です。

これからはエンジニアやプログラマーなどの技術職の人だけでなく、システムを「作らせる」人もシステムやデジタルに関する知識を身に付ける必要があると説き、システムに詳しくない業務担当者がするべきこと、陥りやすい落とし穴などを解説しています。

本書を読むことで、システムの構想や優先するべき機能、構築プロジェクトで発生するさまざまな課題の解決策などについて考えられるようになります。

出版社 日本経済新聞出版
著者 白川 克、濵本 佳史
定価 2,860円(税込)

(10)90日で成果をだす DX(デジタルトランスフォーメーション)入門

5Gが本格的に普及し、DX推進の流れが加速する現代で、企業はどのような戦略を描くべきなのかということを解説している一冊です。

DXを成功させるための5つのステップを解説しているため、実践的に活用しやすい内容となっています。

また、さまざまな企業の事例も掲載しているため、自社はどのような戦略を採るべきかを具体的に考えられます。これからDX推進を実践する人に向けて、図解を用いて解説しているDXの入門書です。

出版社 日本経済新聞出版
著者 須藤 憲司
定価 1,760円(税込)

【中級編】DXの勉強におすすめの本8選

次にDXの概要や基本について知見があり、実践に移る段階の人が読むべき本を8冊紹介します。

(1)DX実行戦略 デジタルで稼ぐ組織をつくる

近年、多くの企業がDX推進を実践していますが、思うように改革が進んでいないケースがほとんどでしょう。

では、なぜ大多数の企業のDX推進が失敗に終わっているのか、また、どのようにすれば既存企業がDXを実現させられるかということを、企業がとるべき21のアクションをもとに組織論の観点から解説しています。

出版社 日本経済新聞出版
著者 マイケル・ウェイド、ジェイムズ・マコーレー、アンディ・ノロニャ、ジョエル・バービア、根来龍之、武藤陽生
定価 2,200円(税込)

(2)リーダーが育つ変革プロジェクトの教科書

DXが実現されない多くの企業に共通する課題と解決策は、「リーダーの育成」と「ビジネスの変革」です。

これら2つの課題の解決に向かう「育つ変革プロジェクト」の第一人者が、そのノウハウや方法論を書き下ろした一冊です。

これからDXに取り組む企業、または現在DXに取り組んでいるものの順調に進んでいない企業の経営層やマネージャー、担当者におすすめです。

出版社 日経BP
著者 白川 克
定価 2,530円(税込)

(3)企画立案からシステム開発まで 本当に使えるDXプロジェクトの教科書

DXに取り組む過程で、「全社的な取り組みに繋がらない」や「具体的な成果が出ない」など頭を抱えている担当者も多いでしょう。

このように、DX推進に苦戦している人に向けて、これまで複数の企業のDXプロジェクトをサポートしてきた著者による、DXプロジェクトがうまく進むためのノウハウをまとめた一冊です。

出版社 日経BP
著者 下田 幸祐、飯田 哲也
定価 2,750円(税込)

(4)Beyond 2025 進化するデジタルトランスフォーメーション

経済産業省が2018年に発表した「DXレポート」の中で「2025年の崖」というものを提示しました。「2025年の崖」とは、このままDXが実現されなかった場合、2025年以降毎年最大12兆円の経済損失が発生するというものです。

このような状況で2025年までに取り組むべきDXの課題と解決策を、さまざまな業界の19人のスペシャリストが解説しています。日本企業の生き残りと成長のために欠かせない知識やノウハウを学ぶことができます。

出版社 プレジデント社
著者 松井 昌代 ほか
定価 1,650円(税込)

(5)データレバレッジ経営 デジタルトランスフォーメーションの現実解

DXを推進するにあたって、AIやIoTの活用は不可欠です。しかし、最先端のデジタル技術を導入してもDX推進に失敗する企業は多くあります。本書を読むことで、AIやIoTを活用するDXに関する悩みの解決に繋がります。

また、AIやIoTなどの技術はあくまでも手段であり、目的はデータを活用することにあります。本書では、経営課題の解決のためにデータの収集・分析を活用する「データレバレッジ」の発想も学ぶことができます。

出版社 日経BP
著者 ベイカレント・コンサルティング
定価 1,980円(税込)

(6)デジタルトランスフォーメーション経営 生産性世界一と働き方改革の同時達成に向けて

これまで600件以上のDX経営サポートを行ってきた日本発のコンサルティング会社が書き下ろした一冊です。

日本企業の生産性を向上させる方法や、働き方改革を同時に達成させる方法をまとめています。

出版社 ダイヤモンド社
著者 レイヤーズ・コンサルティング
定価 1,980円(税込)

(7)ストーリーで学ぶデジタルシフトの真髄 現場と取り組むデジタル先進企業の挑戦秘話

本書では、DXの先進企業の一つである三井住友ファイナンス&リースにおける、数年にわたるデジタルシフトプロジェクトのストーリーをまとめています。

AIやRPAなどの実践方法を具体的なアクションレベルまで噛み砕いて解説しています。すぐに実務に落とし込みたい担当者や経営層の人におすすめです。

出版社 日経BP
著者 茂木 俊輔(著)、三井住友ファイナンス&リース/イノベーションPT(協力)ほか
定価 1,650円(税込)

(8)アフターデジタル2 UXと自由

デジタル技術が生活のあらゆる場面で活用される「アフターデジタル」社会が、新型コロナウイルスの影響により、大きく変化していると著者は指摘しています。

本書ではこれまで以上のスピードで変化するアフターデジタル社会の中で、先進国の巨大デジタル企業が採用している「戦略」や、取り組みの「本質」に迫り、「UX」の重要性について説いています。

著者は、今後デジタルビジネスとは関係のない企業やリアル店舗の役割が大きく変わると予想しています。そのため、これまであまりデジタルを活用してこなかった企業のビジネスパーソンにとっても必読の一冊です。

出版社 日経BP
著者 藤井 保文
定価 2,420円(税込)

【上級編】DXの勉強におすすめの本3選

最後に上級者向けに、おすすめの本を3冊紹介します。

(1)システム思考がモノ・コトづくりを変える デジタルトランスフォーメーションを成功に導く思考法

DXの実現に大きく役立つのが「システム思考」です。本書はシステム思考についてわかりやすく解説した一冊となっています。

システム思考を身に付けることで、ビジネスにおける多様化・複雑化する課題に対する適切な解決策を見つけ出すことが可能になります。経営戦略を立てる経営層や現場のリーダー層は必読の書籍です。

出版社 日経BP
著者 稗方 和夫、高橋 裕
定価 1,980円(税込)

(2)テクノロジー思考 技術の価値を理解するための「現代の教養」

ビジネスや日常生活の中でテクノロジーが活用される機会が多くなった現代において、より良い生活をするためにはテクノロジーに関する知見が必須となります。

しかし、テクノロジーに大きく関わらない生活をしているため、自分には関係がないと考えている人もいるでしょう。

そのような人でも身に付けることで生活に役立てることができるのが「テクノロジー思考」です。本書では、テクノロジーの本質を見抜くための思考方法が学べます。

出版社 ダイヤモンド社
著者 蛯原 健
定価 1,760円(税込)

(3)集中講義 デジタル戦略 ​​テクノロジーバトルのフレームワーク

5GやIoT、AI、MaaS、サブスクリプションなどに関わるビジネスパーソンが、デジタル戦略の基本を体系的かつ包括的に学べる一冊となっています。

産業トレンドが大きく変化する中で、その変化に対応するための戦略的意思決定をする際の重要なポイントを解説しています。

出版社 日経BP
著者 根来 龍之
定価 2,200円(税込)

様々な本を読んでDXを多角的に学ぶことが大切

DX推進は実践しながらPDCAを回して進めていくものですが、事前に最低限の知識を身に付けておくことは必須です。

また、行き詰まった時は他社の具体的な事例を学ぶことで自社に役立てることができるでしょう。DX推進を行う際は、さまざまな本を読んで、DXを多角的に学ぶことが大切です。

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