DX検定とは?資格の概要や取得メリット・難易度・勉強方法を解説!

最終更新日時:2023/05/17

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DX検定とは

DX検定は、DXに関する理解度を測定できる試験です。DX人材の需要が高まる中、社会人の新たな教養として注目されています。本記事では、そんなDX検定について、概要や取得メリットなどを詳しく解説していきますので、受検を考えている際はぜひ参考にしてみてください。

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DX検定とは?

「DX検定」(ITBT検定)は、IT先端技術トレンド(IT)とビジネストレンド(BT)知識の検定試験です。日本イノベーション融合学会によって2018年7月に創設された民間検定試験であり、2022年7月に第9回の試験が実施される予定となっています。

試験のスコアに応じて、学会認定委員会が承認した「スコア認定証」が発行されることで、一定のITに関する知識とビジネストレンドに関する知識を有していることを認定してくれる試験です。

なお、日本イノベーション融合学会は、2022年1月14日に一般社団法人として登記されました。

DX検定の資格概要

DX検定は、試験時間60分のなかで、120問におよぶ多肢選択式の知識問題が出題される試験です。

検定試験は年2回(1月、7月の指定日にWeb開催)実施されています。試験はWeb受検で、自宅や会社のPCまたはタブレットで受検できます。試験受検後、検定の公式サイトで結果(スコア)をダウンロードでき、ITに関する知識とビジネストレンドに関する知識がどの程度あるかを認定してくれます。レベル認定は、認定⽉より2年間有効です。

出題範囲

DX検定は、IT先端技術トレンド(IT)とビジネストレンド(BT)に関して、以下の6分野から出題されます。

<IT先端技術トレンド分野>

AIとソフトウェア、IoTとハードウェア、ロボットとスマートマシーン、ビッグデータとデータサイエンス、クラウドとIT開発/運用、サイバーセキュリティとネットワーク

<ビジネストレンド分野>

次世代ビジネストレンド、戦略・理論(経営を革新させるIT)、業務(仕組みとしてのIT)、商品(商品としてのIT)、サービス(サービスとしてのIT)、IT機器(道具としてのIT)

DX検定で出題される問題は、最新IT技術分野およびビジネストレンド分野全般の必須知識となっており、検定委員会によって定期的な検討会が実施され、毎回、最新項目が出題される仕組みとなっています。

検定が考えるDX人材の種類

DX検定は、これからのデジタル・トランスフォーメーション(DX)時代を⽀える、IT先端技術トレンドとビジネストレンドの両方を理解している人材を育てることを目指した試験です。

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DX検定の難易度

DX検定は、合格・不合格という試験形式を採用していません。DX検定は、あくまでも、受検者個人の能力を測定することに焦点を当てているので、1,000点を満点としてどれだけスコアを蓄積できるかという試験になっています。

そのため、DX検定の合格率などはわからないものの、得点分布については説明されています。以下では、DX検定のレベル認定と得点分布を紹介していきましょう。

レベル認定

DX検定では、以下のようにスコアに応じたレベル認定がなされ認定証が発行されます。

  • スコア800以上⇒DXプロフェッショナルレベル
  • スコア700以上⇒DXエキスパートレベル
  • スコア600以上⇒DXスタンダードレベル

得点分布

DX検定は、2022年4月時点において8回にわたって実施されています。DX検定における平均スコアは、545点/1,000点 (ITスコア264点/BTスコア281点)です。

8回にわたる累積値として、DXプロフェッショナルレベル(800以上)の得点分布は 3.0%、DXエキスパートレベル(700~799)の得点分布は 11.1%、DXスタンダードレベル(600~699)の得点分布は22.6%となっています。

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DX検定の受検方法

DX検定は、Web受検(自宅、会社のPCまたはタブレットでの受検)が可能です。したがって、試験会場に行くことなく、自宅などからインターネットを通じて試験を受けられます。

公式Webサイトの「受検申込」のページからDX検定試験に申し込むと、申し込み時に記入したメールアドレスに受検IDが通知されます。

試験日に、その受検IDを使い専用サイトにアクセスすることで、DX検定を受検できます。当日は、所定の受検開始時刻(個人受検の場合、13:00~14:00)の20分前よりアクセスが可能となり、受検者は60分で問題を解いていきます。

なお、DX検定は法人での団体受検も可能です。法人での団体受検の場合、受検開始時刻は①11:00~12:00と②13:00~14:00の2コマから選択できます。

開催日程

DX検定は、例年、1月と7月の指定日にWeb開催で実施されます。2022年5月時点において、直近の試験は、個⼈申込みの場合、 2022年7⽉10⽇(⽇)13:00〜14:00に開催される予定です。

法⼈申込みの場合、2022年7⽉7⽇(⽊) ①11:00〜12:00②13:00〜14:00のどちらかで開催される予定となっています。

申し込み方法

DX検定の申し込みのためには、法人の場合であれ、個人の場合であれ、まずは公式Webサイトの受検申込ページにアクセスします。詳細な手続きは以下のとおりです。

法人の場合

法⼈の場合、以下のような順序でDX検定を受検します。

    1. 公式Webサイトの「受検申込」のページにアクセスします。
  1. 「法⼈の⽅のお申込みはこちら」をクリックし、問合せフォームに情報を⼊⼒する。
  2. 「御⾒積書」「ご注⽂書」による⼿続きをすると「受検⽤のID、パスワード」情報等が納品されるので、受検予定者へ配布する。
  3.  検定当⽇、試験を受検する。
  4. 後⽇、請求書が送付されてくるので、受検料を支払う。

個人の場合

個人の場合、以下のような順序でDX検定を受検します。

  1. 公式Webサイトの「受検申込」のページにアクセスします。
  2. 「個⼈の⽅のお申し込みはこちら」をクリックし、お申込み情報を⼊⼒します。⽀払⽅法は、クレジットカード、銀⾏振込み、コンビニ払い、楽天銀⾏払いから選択できます。
  3. 注⽂・申込み確認メールが届きます。
  4. 公式Webサイトで案内されている日程までに、受検⽤のID情報等がメールで届きます。
  5. 検定当⽇、4.のメールに記された情報にしたがってログインのうえ受検します。

用意するもの

DX検定は、オンライン試験です。したがって、インターネットでブラウジングできる環境が必要です。DX検定の公式サイトでは、PCであれば、Firefox、Google Chrome、Microsoft Edgeといったブラウザが推奨されています。

Macintoshでの動作は保証されていないため、サファリなどを使っての受検では動作しない可能性があります。なお、タブレット端末であれば、iOS、Androidともに標準ブラウザで受検可能です。

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DX検定を取得するメリット

DX検定を受検するとどのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは、2つのメリットについて説明していきます。

企業の即戦力になれる

DX検定は、IT先端技術トレンドとビジネストレンドの知識を問う試験で、実務に即した内容が問われる試験となっています。

したがって、DX検定で高いスコアを有している人材は、企業の即戦力として活躍できるだけのポテンシャルがあると考えられます。企業がDXを推進する中で、専門組織を作る時などに、重要なポジションに抜擢される可能性があります。またDX人材として組織内の評価が高まれば、賞与や給与などにも反映されるかもしれません。

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転職の際に有利になる

日本企業では、現在、どの企業もDX推進のために動き始めています。一方でDX人材が不足しているという現実もあるので、これまで以上にDXを推進できる人材は貴重な存在になっています。

そんな人材が転職を考えているということであれば、多くの企業が採用を考えることでしょう。つまり、DX検定の高いスコアを有している人材は、転職活動を有利に進められる可能性があるのです。

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DX検定のサンプル問題を紹介

DX検定の概要については前までのトピックで掴めたのではないでしょうか。ここからは、DX検定において問われる具体的なサンプル問題を、公式サイトから引用して2問紹介していきます。

[引用:DX検定「◆どんな問題が出題される? サンプル問題」より]

以下は、次世代通信規格「5G(第5世代)」の機能についての記述である。 世界最大の家電・技術見本市「CES」(2019年1月)で、米ベライゾン社のハンス・ベストベリ最高経営責任者(CEO)が、 「5G(第5世代)」と従来の携帯網との決定的な違いとして挙げた8点のうちの4点である。 この記述の中の正しくないものを選びなさい。

1. 毎秒100メガバイトを超える「最高速度」

2.時速500キロの移動に耐える「モビリティー」

3.1キロ四方で100万個の端末を接続する「コネクション」

4. 5ミリ秒という「超低遅延」

【正解】1.毎秒100メガバイトを超える「最高速度」

 

ブロックチェーンの記述として、最適なものを選びなさい。

1. ブロックチェーンは、「オープンな分散型の元帳」であり、2者間の取引を効率的かつ検証可能な方法で記録ができ、 暗号通貨「ビットコイン」に特化した技術である

2. ブロックチェーンは、「オープンな集中型の元帳」であり、2者間の取引を効率的かつ検証可能な方法で記録ができ、 改ざん困難な記録の方式として通貨以外への応用もある

3. ブロックチェーンは、「オープンな分散型の元帳」であり、2者間の取引を効率的かつ検証可能な方法で記録ができる

4. ブロックチェーンは、「オープンな集中型の元帳」であり、2者間の取引を効率的かつ検証可能な方法で記録ができ、 暗号通貨「ビットコイン」に特化した技術である

【正解】3.ブロックチェーンは、「オープンな分散型の元帳」であり、2者間の取引を効率的かつ検証可能な方法で記録ができる

DX検定でおすすめの勉強方法

DX検定を受検しようと思っても、どのように勉強したら良いかわからないという人も多いはずです。そこでここからは、DX検定でおすすめの勉強方法を紹介していきます。

DXシラバスを確認する

まずはDXシラバスを確認しましょう。DX検定の問題は、DXシラバスから出題されます。DXシラバスのなかには、知っている用語、知らない用語がそれぞれあるでしょう。

そこで、まずはDXシラバスのなかに出てくる用語を説明できるようにしましょう。説明できない用語については、インターネットや書籍で調べるなどして理解を深めるようにしましょう。

[出典:DX検定「DXシラバス」]

DX Studyを活用する

DX Studyを利用して効率的に勉強を進めることもできます。DX Studyは「DX検定」に完全に準拠したeラーニング教材です。IT技術用語やビジネストレンドの知識を短時間で習得することができます。

IT技術トレンド(IT技術知識)編とビジネストレンド(ビジネス知識)編に分かれており、両分野から厳選した、必須用語の理解度を向上させるための「eラーニング」教材として活用できます。

[出典:ネクストエデュケーションシンク「DX Study」]

推奨書籍で勉強する

DX検定の公式サイトでは、DXについて理解を深められる推奨書籍が紹介されています。推奨書籍は、DX検定に準拠して作成されたテキストではないものの、DXに関連する用語が誕生したバックグラウンドなどについて深い理解を得られます。

単なる用語の勉強ではなく、バックグラウンドをおさえた深い理解ができるのが、推奨書籍での勉強のメリットです。用語の暗記が苦手という人にもおすすめできます。

[出典:DX検定「推薦図書」]

【初級から上級まで】DXの勉強におすすめの本21冊を紹介!

DX関連メディアで情報収集を行う

DX関連メディアでの情報収集も有用な勉強方法の一つです。DX検定は最新の社会情勢を踏まえて毎年試験問題を精査していることから、書籍で勉強していると、内容が古くなっているというケースも散見されます。

一方、DX関連メディアであれば最新の情報が反映されているケースも多く、トレンドをキャッチアップできます。ただし、書かれている情報が必ずしも正しいとは限らないので、注意が必要です。複数のDX関連メディアでチェックするなどして、情報の正確性を確認しましょう。

企業がDX推進に失敗する5つの原因|成功させるための秘訣と事例を紹介!

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DX検定におすすめの参考書・書籍

最後に、DX検定で高スコアをとるためにおすすめの参考書・書籍を紹介していきます。

図解コレ1枚でわかる最新ITトレンド新装改訂3版

最初におすすめする書籍は、「図解コレ1枚でわかる最新ITトレンド新装改訂3版」です。累計5万部で新装改訂3版まで増版されている実績のある書籍です。DX検定のうち、IT技術に関する知識の習得が期待できます。

著者(所属)斎藤昌義(ネットコマース株式会社 代表取締役)
出版社技術評論社
発売日2020年1月

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イラスト&図解でわかるDX

次に紹介する書籍は、「イラスト&図解でわかるDX」です。具体的なイメージがわきにくく専門用語が多用されるDXの世界では、専門用語を単に暗記するのではなく、具体的にイメージできるようにしなければなりません。

本書はそうしたニーズに応えてくれる書籍です。難しい用語もわかりやすいイラストや図解で理解を深められます。

著者(所属)兼安暁(フリーコンサルタント)
出版社彩流社
発売日2019年10月

▼「イラスト&図解でわかるDX」▼
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IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256

3冊目の「IT用語図鑑 ビジネスで使える厳選キーワード256」は、DX検定でもよく使われる用語をコンパクトにまとめた書籍です。小さな本なので、空き時間を有効に活用したいという人におすすめの一冊です。

DX検定に準拠した書籍ではないものの、DXの世界でよく使われる用語が厳選されているので、DX検定の重要用語集として活用できます。

著者(所属)増井敏克(増井技術士事務所代表)
出版社翔泳社
発売日2019年5月

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いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略

最後に紹介する「いちばんやさしいDXの教本 人気講師が教えるビジネスを変革する攻めのIT戦略」は、DXについて現場目線で丁寧に解説しているのが特徴です。

幅広い読者層を想定していて、専門用語を極力排した本なので、誰でも理解しやすい書籍と言えるでしょう。DXについてはじめて学ぶという人にもおすすめできる1冊です。

著者(所属)亀田重幸(ディップ株式会社 dip Robotics 室長)・進藤圭(ディップ株式会社 執行役員 次世代事業統括部/dip AI.Lab室長)
出版社インプレス
発売日2020年9月

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DX検定を取得して企業の即戦力となれる人材へ

DXについて理解がある人材であることを、客観的に証明することは困難です。そんなとき、DX検定を受け高スコアを獲得していれば、自分以外の第3者からみてDXに関する知識があることの証明になるでしょう。

DXについて理解のある人材に対する需要は、新卒市場においても、転職市場においても、年々増加しています。また企業内でもDX人材の重要性は高まっています。その理由は、DX推進がどんな企業であれ、重要であると認識されはじめているからです。

DX検定を取得して、企業の即戦力となれる人材であることを積極的にアピールしていきましょう。

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