ホームページレイアウトの基本|種類や作り方・おしゃれにするためのポイント

最終更新日時:2024/04/25

ホームページ制作

ホームページのレイアウト

ホームページをおしゃれに見せるためには「レイアウト」が重要です。ユーザー満足度にも影響するため、ホームページ制作の際にはレイアウトの基本を深く理解しましょう。本記事では、ホームページレイアウトの基本レイアウトの種類、おしゃれにするポイントについてを解説します。

ホームページのレイアウトとは?

ホームページのレイアウトとは、サイト上の情報やコンテンツを見栄えよく配置し、使いやすいホームページを設計することを指します。

魅力的かつ機能的なレイアウトは、ユーザーの満足度を高め、コンテンツの目的達成を大きくサポートしてくれます。このため、レイアウトを考える際はユーザビリティを最優先に考慮し、情報の優先順位付け、読みやすさ、ナビゲーションの容易さのバランスを上手にとることが重要です。これらの原則を深く理解すれば、ユーザーにとって使いやすく価値のあるホームページを提供することが可能になります。

視線誘導の法則

ホームページのレイアウトを考える上で、ユーザーの視線誘導は欠かせない要素です。以下に、特に有効な3つの原則である「Z型」、「N型」、「F型」の考え方について解説します。

Z型はユーザーの視線が画面の左上から始まり、右へと移動し、その後画面の左下に向かって斜めに下がり、最終的に右下へと到達する流れを誘導するものです。

最終的に視線が右下に止まるため、アクションボタンへの行動を促しやすい広告やランディングページで効果的です。ユーザーの注意を最初から最後まで引きつけて、順を追って情報を与えるのに適しています。

N型は視線が画面の右上から右下へと移動した後、左上方向へと斜めに移動し、最後に左下へと促すパターンです。日本のように縦読みの文化がある文化圏の雑誌や新聞、または漫画などによく見られる構成であり、Web記事に適応されることは珍しいと言われています。

F型はテキストがメインのページで有効な視線誘導です。ユーザーの視線が画面の上部で左から右へと移動し、次第に視線が下がっていき、左側で再び移動を繰り返す形です。このパターンは、SNSやブログ、ニュースサイトでよく見られ、読者の裁量で熟読するか読み飛ばすかを決定するコンテンツに向いています。

これらの原則を理解し適用することで、ユーザーが自然かつ効率的に、ホームページの情報を得られるように導くことができます。読みやすいコンテンツには必ずと言っていいほど織り込まれた設計なので、ホームページ制作の際には必ず意識しておきましょう。

デザインの4つの基本原則

ホームページのデザインにおいて、視覚的魅力と機能性を高めるためには、以下に説明するデザインの4つの基本原則を理解することが重要です。

法則概要効果
近接の原則関連する要素は近くに配置情報の関連性を視覚的に表現
整列の原則要素ごとの明確な整列性コンテンツに統一感を付与
反復の原則スタイルや色、フォントの一貫性アイデンティティを強化
コントラストの原則異なる要素間に境界線を設ける読みやすさの向上

これらの原則を適用することで、より効果的でユーザーフレンドリーなホームページのデザインを実現できます。

ホームページを開設する方法!必要なものや手順・費用をわかりやすく解説

ホームページレイアウトを構成するパーツの名称

ホームページを設計する際、その骨組みとなるのが各種のレイアウトパーツです。

これらのレイアウトパーツは、情報を効率的かつ魅力的にユーザーへ伝えるための道具です。それぞれのパーツがどのようにホームページ全体を彩り、目的に応じて活用されているかを見ていきましょう。

ヘッダー

ヘッダー(HEADER)はホームページの最上部に位置し、ユーザーの最初の印象を決定する重要なエリアです。

ブランドのロゴ、サイトの名称、ナビゲーションメニュー、検索バーなど、ユーザーが必要とする基本情報や機能がここに配置され、原則として絶えずユーザーの眼に映り続けるレイアウトパーツです。このパーツの役割は、ユーザーにサイトで何を期待できるかを伝え、使い勝手を向上させるアシスタントのようなものです。

魅力的かつ機能的なヘッダーは、ユーザーがサイトに留まるか去るかを決める決定的な要素であり、サイトの使いやすさとユーザー満足度に大きく影響するでしょう。

ナビゲーション(グローバルナビゲーション)

ナビゲーション、特にグローバルナビゲーション(Global Navigation)は、ユーザーがサイト内で求める情報を、簡単に見つけ出せるようにするためのレイアウトパーツです。原則として、常に画面に表示されます。

このパーツは、ホームページの各セクションへの直接リンクを提供し、ユーザーが望めば迅速に移動できるよう支援する機能を持ちます。サイトの構造を明確にし、ユーザーの混乱を防ぐ役割を果たし、使い勝手の向上とユーザーの満足度の向上にも寄与してくれることでしょう。

コンテンツ

ホームページのコアであるコンテンツ(Contens)は、テキスト、画像、動画といった多様な形式で構成され、ユーザーに価値をもたらすことを目的とするコンテンツの要です。

効果的なコンテンツを作成するためには、明確な目的とターゲットへの理解が欠かせません。また、読みやすいレイアウトや興味を引くデザインを施すことで、ユーザーにとって魅力的で価値あるコンテンツを、スムーズに提供することを可能にします。SEO(Search engine optimization:検索エンジン最適化)として、適切なキーワード使用やメタデータの最適化を行うことも、ターゲットを拡大するためには大切です。

サイドバー

サイドバーは、ホームページレイアウトの主要コンテンツエリアの隣に配置される縦長の領域で、コンテンツの追加情報やナビゲーションの補助を担うレイアウトパーツです。

サイドバーには検索バー、人気記事、最新投稿、カテゴリー別ナビゲーションリンク、ソーシャルメディアのフォローボタン、広告などが一般的に含まれ、ユーザーが求める情報にいつでもアクセスできるように設計されています。サイドバーの効果的な活用は、ユーザーのエンゲージメントを高め、サイトの使い勝手を改善してくれるでしょう。

フッター

フッターはホームページの最下部に位置し、サイト利用規約、プライバシーポリシー、コンタクト情報、サイトマップなどの基本情報を掲載するためのレイアウトパーツです。

デザインへの影響力が見落とされがちなフッターですが、ユーザーに必要な情報を効率的に提供し、サイトの信頼性を高める大切な役割を持ちます。ソーシャルメディアリンクやサブスクリプション登録フォーム、企業ロゴ、著作権表示などが適切に設計されたフッターは、サイトの全体的な機能性と印象の向上に大きく寄与するでしょう。

ホームページレイアウトの種類

ホームページのレイアウトにはいくつかの種類があり、そのサイトの印象と使いやすさを大きく左右しています。

革新的なデザインから伝統的なスタイルまで、さまざまなレイアウトが存在するため、ホームページの目的やブランドイメージに合わせた選択が可能です。以下に、ホームページを構成する際に知っておくべき主要なレイアウトの種類を紹介します。

シングルカラムレイアウト

シングルカラムレイアウトは、コンテンツを単一の縦列で配置するデザインスタイルであり、そのシンプルさが最大の特徴です。なお「カラム」とは列(colum)を指す言葉です。

このレイアウトは、スクロールするだけで全ての情報を取得できることからモバイル端末での閲覧に特に適しています。また、シンプルさによるユーザビリティの向上、デザインの統一感、メンテナンスの容易さが主なメリットです。近年のデザイントレンドでは、情報量を絞ってサイトの見やすさやストーリーテリングを重視する手法が人気を集めているため、シングルカラムレイアウトは一種の王道と言われています。

マルチカラムレイアウト

マルチカラムレイアウトは、ページを複数の列で構成するデザイン手法です。情報を効率的に整理し、多くの内容を一度に表示することが可能なため、ニュースサイトやEコマースサイトなど、多様な情報を提供したい場合に適しています。

また、マルチカラムレイアウトには、いくつかの種類があります。

2カラムレイアウト

主要コンテンツと補助的な情報やナビゲーションを分けて配置するのに適したレイアウトです。このレイアウトは、読みやすさとアクセス性のバランスを取りつつ、サイドバーを活用して追加情報を提供するのに有効です。

3カラムレイアウト

3カラムレイアウトは、さらに多くの情報を分類して提示するのに適しており、情報量が多いポータルサイトやニュースサイトで採用されています。ただし、スマホで閲覧した際の表示スタイルは、シングルカラムレイアウトに再調整されることが多いようです。

それぞれのレイアウトは、サイトの目的やコンテンツの量、ユーザーのニーズに応じて柔軟に選択されるべきです。適切に設計されたレイアウトは情報のアクセス性を大幅に改善し、ユーザーの満足度を高めてくれるでしょう。

フルスクリーン型レイアウト

フルスクリーン型レイアウトは、ブラウザ全画面をコンテンツに割り当てることで、強いビジュアルインパクトと没入感を与えるデザイン手法です。

このレイアウトはビジュアルを重視するウェブサイトに適しています。例えば、ポートフォリオや写真展示サイト、ブランドのプロモーションページなどで、ユーザーの注意を即座に引きつけるのに有効です。

ユーザーに対して一点集中されたコンテンツ体験を提供し、ストーリーテリングやブランディングに対する強烈な印象を残すことができるでしょう。

グリッド型レイアウト

グリッド型レイアウトは、複数の列と行を用いてコンテンツを格子状に配置することで、統一感のある視認性を実現するためのデザイン手法です。

ビジュアルコンテンツが豊富なサイトに特に適しており、ポートフォリオサイトや写真ギャラリー、オンラインショップなどで利用することで、ユーザーへ直感的で魅力的なコンテンツ体験を提供します。見たいコンテンツをユーザーに選んでもらう際に、その選択権を最大限に尊重したスタイルと言えるでしょう。

ブロークングリッドレイアウト

ブロークングリッドレイアウトは、規則性のある境界線をあえて無視してコンテンツを配置するレイアウト手法です。

ブロークングリッドレイアウトはページに斬新さを与え、ユーザーの関心を強く引きつけます。特にクリエイティブ業界やアート関連のサイト、革新的なプロジェクトを展示するポートフォリオサイトに適しているでしょう。

テキストや画像、色彩を自由に組み合わせ、独自の物語やブランドの個性を際立たせることに成功すれば、伝統的なデザインにはない魅力を生み出せるはずです。しかし、バランスと読みやすさを保つためには慎重な計画とデザインセンスが必要です。

ホームページの目的別レイアウトの選び方

ホームページのレイアウトを決めるうえで最も重要なのは、その目的に最適なデザインを選ぶことです。

以下に、各目的に応じたレイアウトの選び方について解説します。

コーポレートサイト

コーポレートサイトは、企業が自身の理念、事業内容、製品やサービス、連絡先などの情報を公開するためのホームページです。

この種のサイトには、企業のブランドイメージを反映し、ユーザーに信頼感を与えるレイアウトが望ましいです。具体的には、情報が整理されていてアクセスしやすいマルチカラムレイアウトや、重要な情報に焦点を当てるシングルカラムレイアウトが適しているでしょう。コーポレートサイトの目的は、ユーザーに企業の事をより知ってもらうことですので、ナビゲーションは直感的でわかりやすいものが一般的です。

ブランドサイト

ブランドサイトは、商品やサービスの魅力を伝え、ブランドの個性や特徴を際立たせるためのサイトです。

ビジュアルとストーリーテリングを前面に出せるフルスクリーン型レイアウトや、鮮やかな画像や動画を前面に出せるグリッド型レイアウトが適しています。あるいは、ブランドの世界観を独自に表現するために、伝統的な構成から脱却したブロークングリッドレイアウトの採用も効果的でしょう。ブランドのメッセージを明確に伝え、ユーザーにブランドの魅力を感じさせる体験が提供できるのであれば、どんなデザインでも自由に選択できることも特徴です。

ECサイト

ECサイトのレイアウトは、商品を効果的に展示し購入プロセスをスムーズに進めることが重要です。商品の魅力を前面に出し、ユーザビリティを最大限に高めるレイアウトが求められます。

例えば、多数の商品を整理して表示するグリッド型レイアウトは、ユーザーが欲しい商品を簡単に見つけ出せるようにするのに適しています。また、商品詳細ページでの清潔感のあるシングルカラムレイアウトの使用は、商品の特徴や画像に焦点を当てることで、購入意欲をより高めてくれるでしょう。

そして、ナビゲーションを可能な限り分かりやすいものに整理することで、ユーザーは迷わずに欲しい商品のカテゴリや特定の商品情報に容易にアクセスできます。ECサイトのデザインは、ユーザーの購入体験を最優先に考えて、使いやすさと商品の魅力を最大限に伝えることが重要です。

ニュース記事やブログなどで構成するWebサイト

ニュース記事やブログなどのテキスト中心のホームページには、読みやすさを最優先したF型の視覚誘導が最適です。

また、マルチカラムレイアウトを併用することで、メイン記事を中央に配置し、関連記事や広告、ナビゲーションをサイドバーに配置でき、ユーザーの関心を引きつけながら他のコンテンツへ誘導できます。テキストが主体のコンテンツを明瞭に整理し、ユーザーが求める情報へ容易にアクセスできるように設計すれば読者のエンゲージメントをより高めてくれるでしょう。

ホームページ制作でやってはいけない8つの項目|解決案も含めて解説

ホームページレイアウトの作り方

効果的なホームページレイアウトを設計する基本的な手順と、ポイントについて解説します。

ホームページ制作の目的を明らかにする

まずは、どんなホームページを作りたいかの目的を明確にしましょう。正しい目的がなければ、デザインの方向性を見失い、ユーザーのニーズに応えることが難しくなるためです。

ECサイト、ブログ、コーポレートサイトなど、各種サイトにはそれぞれ異なる目的があり、目的次第で必要なコンテンツや提供すべきユーザー体験が変わります。そして、明確な目的は、サイト構造、デザイン、マーケティング戦略の策定の基盤となり、スムーズな制作プロセスと効果的なサイト構築を導いてくれるでしょう。

導線を設計する

導線とは、ホームページ上でユーザーがたどる視線や行動の流れのことを指し、ユーザーをサイト内の特定の目的地(例えば、商品購入ページ、問い合わせフォーム、サインアップページなど)に導くための設計です。

ホームページレイアウトにおいて導線設計が重要な理由は、ユーザビリティの向上と目的達成率の高さに直結するためです。適切に計画された導線は、ユーザーが求める情報にアクセスしやすくなります。これにより、ホームページの離脱率を低下させ、コンバージョン率を高めることが可能になるでしょう。

ホームページの集客方法|集客できない原因や具体的な方法・得られる効果を解説

レイアウトを選定する

レイアウト選定では、ホームページの目的とユーザーのニーズを最優先に考えることが重要です。

ECサイトのように商品販売を目的とする場合は、ホームページの目的とユーザーに促したいアクションを明確にし、購買プロセスを効率化するレイアウトを選ぶ必要があります。また、ターゲットユーザーの特性を踏まえ、コンテンツ量に応じたレイアウトを適切に選ぶこともポイントです。

例えば、コンテンツが多いホームページにはマルチカラムレイアウトが適しています。加えて、モバイルファーストの観点から、小さな画面でも快適に利用できるレスポンシブデザインを採用すれば、どんな状況からアクセスしてきたユーザーに対しても、最適なコンテンツ体験を提供できるでしょう。

このように、目的、ユーザー特性、コンテンツ量、モバイル対応の有無など、これらの要素を総合的に考慮してレイアウトを選定することが、効果的なホームページ構築に繋がります。

ワイヤーフレームを作成する

ワイヤーフレームは、ウェブサイトの基本構造やレイアウトを示す初期スケッチとして、ページ要素の配置や機能概要を設計するために使われます。

ワイヤーフレームは、ホームページをデザインする初期段階にフレームワークを確定させて、開発チーム間のコミュニケーションを促進する目的で作成されます。ホームページを作成する上での基盤とも言える重要な要素となるので、検討をかさねた上で作成するようにしましょう。

良いホームページレイアウトにするためのポイント

ホームページをおしゃれで魅力的に見せるためには、デザインのポイントを押さえることが欠かせません。ユーザーの目を引き記憶に残るサイトを作るための重要なノウハウを紹介します。

ファーストビューを意識する

ファーストビューはホームページ訪問時に最初に表示される画面を指す言葉であり、ユーザーの第一印象を決定し、ホームページへの滞在意欲を大きく左右する役割を持ちます。

ファーストビューには、印象に残りやすいキャッチーな画像やキャッチコピーを配置することが重要です。

余白のバランスをとる

ウェブサイトのデザインにおいて、余白(ホワイトスペース)のバランスは極めて重要です。

余白があることで必要な情報のみが目に入りやすくなり、情報過多を防げてユーザーへの負担を軽減できます。くれぐれも要素を詰め込みすぎることがないようにしましょう。

配置に統一感を持たせる

統一感のある配置はユーザー体験を向上させ、ホームページの利用を快適にします。

要素間の間隔、サイズ、色の調整により、ホームページ全体が整理され見やすい印象を与えられます。また、目線の流れを考慮した配置ができれば、ユーザーが自然とコンテンツに集中できるように誘導することができるでしょう。

トンマナに統一感を持たせる

トンマナに統一感を持たせることにより、ホームページのブランドイメージをはっきりと伝え、ユーザーの視覚的快適さを提供します。これはサイト滞在時間の延長やコンテンツへの関心増加につながります。

また、トンマナの統一はカラーパレット(配色)を定義し、画像やテキストスタイルをトンマナに沿うように選定することが重要です。統一感のあるトンマナは、ユーザーに整理された印象と信頼性を与え、ウェブサイトの専門性やブランドを強調してくれるでしょう。

レスポンシブ対応させる

レスポンシブ対応とは、ホームページをどのデバイスからでも快適にサイトを閲覧できるようにするための設計です。

多様なデバイスでのインターネット閲覧が一般的になり、特にスマホの使用率の増加を背景に、レスポンシブデザインの重要性はますます高まっています。モバイルフレンドリーなサイトは、検索エンジンからも優遇されることが明示されているため、レスポンシブ対応は現代のウェブサイトにとって必須事項と言えるでしょう。

ホームページをスマホ対応にするには?対応させる方法や重要性・レスポンシブデザインについて

おしゃれなレイアウト多数!参考になるギャラリーサイト3選

ウェブデザインのインスピレーションを求める際に、おしゃれで参考になるギャラリーサイトは大変役に立ちます。おしゃれなレイアウトを多数提供するギャラリーサイト3選を、以下に紹介します。

MUUUUU.ORG

MUUUUU.ORGは、クリエイティブなデザインと革新的なホームページの作例を集めたギャラリーサイトです。

ウェブデザインを考案する際の参考となり、現場レベルでWEBデザイナーが参考にし易いであろう、縦に長くオーソドックスなレイアウトでかつ、非常にデザインが優れたサイトを厳選して掲載しています。当記事で解説した各レイアウト、それぞれの秀逸なデザイン例が確認できるため、デザインのトレンドや新しいアイデアを求める人々にとって貴重なリソースとなっています。

SANKOU!

SANKOU!は、ウェブデザインとクリエイティブなコンテンツ制作の参考になる国内のサイトを集めたギャラリー・リンク集です。

実用的なものから遊び心のあるものまで、3,500件のサイトを掲載しており、目的に合うサイトを探せるよう、多数のカテゴリで分類されています。各サイトの掲載日を表示しているため、直近2〜3年のデザインを参考にしたい時にも、長い時間をさかのぼって調査したい時にも役に立ちます。

Web Design Clip

Web Design Clipは、Webデザイナー・開発の方々にむけて洗練されたWebサイトや優れたWebデザインをクリップしています。

コンテンツとしては、日本国内のWebデザイン・海外のWebデザイン・ランディングページのWebデザイン・スマホサイト/レスポンシブWebデザインの4コンテンツに分かれています。

おしゃれポイントを押さえたホームページレイアウトにしよう

おしゃれなホームページデザインを実現するには、ファーストビューの印象を大切にし、余白のバランスを考え、さらに配置やトンマナにも統一感を持たせることが重要です。また、デバイスに応じたレスポンシブデザインの実装も忘れてはなりません。ギャラリーサイトを参考に感性と知識を磨いて、おしゃれで使いやすいホームページを作り上げましょう。

ホームページ制作の記事をもっと読む

ホームページ制作の記事一覧

ビズクロ編集部
「ビズクロ」は、経営改善を実現する総合支援メディアです。ユーザーの皆さまにとって有意義なビジネスの情報やコンテンツの発信を継続的におこなっていきます。

おすすめ関連記事

稟議書とは?書き方や必要な項目・目的別のテンプレート・例文を紹介

最終更新日時:2024/05/13

ワークフローシステム

最終更新日時:2024/05/13

ワークフローシステム

EDIと電子契約の違い・共通点とは?特徴やメリット・使い分けのポイントについて

最終更新日時:2024/05/13

EDIツール

最終更新日時:2024/05/13

EDIツール

無料で使えるおすすめのCMS10選を比較|無料製品の選び方やメリット・デメリット

最終更新日時:2024/05/13

CMS

最終更新日時:2024/05/13

CMS

銀行系ファクタリングとは?特徴やメリット・デメリット、おすすめの金融機関を紹介

最終更新日時:2024/05/13

ファクタリング・資金調達

最終更新日時:2024/05/13

ファクタリング・資金調達

3社間ファクタリングとは?メリット・デメリットや手数料、流れについて

最終更新日時:2024/05/10

ファクタリング・資金調達

最終更新日時:2024/05/10

ファクタリング・資金調達

ファクタリングと電子記録債権(でんさい)の違い|共通点やメリット・デメリット

最終更新日時:2024/05/10

ファクタリング・資金調達

最終更新日時:2024/05/10

ファクタリング・資金調達

【テンプレートあり】採用ペルソナとは?作り方と設計する流れ・注意点を解説

最終更新日時:2024/05/10

採用管理システム

最終更新日時:2024/05/10

採用管理システム

クラウド型人事管理システム13選!選定のポイントやメリット・デメリット

最終更新日時:2024/05/10

人事評価システム

最終更新日時:2024/05/10

人事評価システム

採用サイト作成にかかる費用相場|料金を抑えるコツや料金事例を解説

最終更新日時:2024/05/09

採用サイト作成

最終更新日時:2024/05/09

採用サイト作成

会議室の上座・下座はどこ?社会人なら理解しておくべき席次のマナーを解説

最終更新日時:2024/05/10

会議室予約システム

最終更新日時:2024/05/10

会議室予約システム