中小企業におすすめのチャットボット8選|選び方や導入するメリットを解説

最終更新日時:2024/02/13

チャットボット

中小企業向けのチャットボット

業務改善を目的として、チャットボットの導入を考えている中小企業の担当者の方も多いのではないでしょうか。本記事では、中小企業におすすめのチャットボットを8つ紹介します。選び方や導入メリットについても解説しているため、検討中の方はぜひ参考にしてみてください。

中小企業におすすめのチャットボット8選

数あるチャットボットの中から、特に中小企業での導入に適したチャットボットを8つ厳選して紹介します。

ChatPlus

ChatPlusは、中小企業向けに特化した使い勝手の良いチャットボットです。顧客対応を自動化し、時間とコストを削減することで、ビジネスの成長をサポートします。

インタラクティブな対話で顧客満足度を高め、効率的なマーケティングとサポートを実現。簡単なセットアップと管理で、ITに精通していない方でも気軽に利用できます。

提供元チャットプラス株式会社
初期費用無料
料金プラン【月契約】
  • ミニマム:2,178円(税込)/月
  • ビジネスライト:11,880円(税込)/月
  • プレミアム:33,000円(税込)/月
  • AIライト:59,400円(税込)/月
  • オートAI:96,800円(税込)〜/月
  • AIチャットボット:18万7000円(税込)/月

【年契約】

  • ミニマム:1,650円(税込)/月
  • ビジネスライト:10,780円(税込)/月
  • プレミアム:30,800円(税込)/月
  • AIライト:55,000円(税込)/月
  • オートAI:88,000円(税込)/月
  • AIチャットボット:16万5000円(税込)/月

※ミニマムは年契約のみ(先払い)

導入実績10,000社以上(※2019年ゼネラルリサーチ調べ)
機能・特徴AI会話機能、シナリオ設定、Q&A予測表示、ウィンドウデザイン、Excelで管理、レポート・データ分析、ファイル添付機能、有人チャットなど
URL公式サイト

sinclo

sincloは、リード獲得の課題を解決するために設計された多機能チャットボットです。中小企業が顧客とのコミュニケーションをスムーズに行えるよう支援し、サイト訪問者の行動に基づいたパーソナライズされた対話を提供します。

Web接客機能も備えており、店頭レベルの接客が可能。手間のかかる作業を自動化し、質の高い顧客サービスを継続的に提供します。

提供元株式会社エフ・コード
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • コスト重視プラン:9,440円~/月
  • 成果重視プラン:29,440円~/月
導入実績800社以上
機能・特徴チャットボット、有人チャット、履歴・統計レポート、チャット履歴、一括ヒアリング、属性値取得、ウィジェットデザインなど
URL公式サイト

GENIEE CHAT

GENIEE CHATは、顧客の行動を可視化してそれぞれのニーズに応じた丁寧な対応が可能なチャットボットです。顧客対応を自動化し、リアルタイムでの応答を可能にすることで、顧客満足度の向上に貢献します。

シナリオキャンバス機能を使えば、ドラッグ&ドロップで誰でも簡単にシナリオ作成が可能。来訪ユーザーの行動をすべて見える化することもでき、訪問者の行動に沿って目印をつけるタグ付け機能も備わっていることが特徴です。

提供元株式会社ジーニー
初期費用要問い合わせ
料金プラン【サイトの申込数を増やしたい方・LINEを活用したい方向けプラン】
  • チャットEFOプラン:成果報酬型
  • リマケLINEプラン:成果報酬型
  • かご落ちメールプラン:成果報酬型

【問い合わせの対応工数を削減したい方向けプラン】

  • ライト:7,150円(税込)/月
  • スタンダード:55,000円(税込)/月
  • ビジネス:11万円(税込)/月
導入実績4,500社以上
機能・特徴オペレータ-チャット、シナリオキャンバス、カスタマー管理、チャットボット、EFO(フォーム最適化)、アンノウンカスタマー一覧、訪問者の可視化など
URL公式サイト

SYNALIO

SYNALIOは、中小企業向けにカスタマイズ可能な高度な機能を提供するチャットボットです。会話の離脱ポイントの解析や顧客データの分析を通じて、より効果的なシナリオの実装が可能。

SYNALIOを利用することで、企業は顧客の問い合わせに迅速に対応し、高い顧客満足度を維持できます。さらに、ビジネスのニーズに合わせたカスタマイズが容易で、技術的な専門知識がなくても簡単に導入できる点が大きな利点です。

提供元株式会社ギブリー
初期費用110万円(税込)〜/1ドメイン
料金プラン
  • マーケティングプラン:16万5000円(税込)/月~
  • エンタープライズプラン:22万円(税込)/月~
導入実績累計1,000社以上
機能・特徴チャットボット機能、アクセスログ取得機能、マーケティングダッシュボード、ラベル機能、会話分析、行動分析、グルーピング機能など
URL公式サイト

TalkQA

TalkQAは、質問の応答に特化し、顧客からのさまざまな問い合わせに即座に対応できるチャットボットです。

AIを活用した精度の高い対話機能により、顧客体験を向上させると同時に、企業のオペレーションを効率化することが可能です。回答文にはファイルを添付することもできるため、画像や動画を用いてわかりやすく回答できます。

提供元エクスウェア株式会社
初期費用【学習データ整備支援】
  • エクスウェアAI:71万5000円(税込)
  • IBM Watson:71万5000円(税込)

※交通費、出張費、宿泊費が発生する場合は実費精算

料金プラン【システム利用料】
  • エクスウェアAI:33,000円(税込)〜/月
  • IBM Watson:99,000円(税込)〜/月

※契約は年単位

機能・特徴回答の候補表示、質問の掘り下げ、関連リンク、ユーザー認証、学習モデル切替、フィードバック機能、ファイル添付機能など
URL公式サイト

AI Messenger Chatbot

AI Messenger Chatbotは、カスタマーサポートに特化したチャットボットです。中小企業が直面する顧客サービスの課題を解決するために設計されており、顧客の質問に迅速かつ正確に回答できます。

「AI Compass」という独自技術を活用し、シナリオの的確なチューニングが可能。顧客エンゲージメントを強化し、顧客満足度を高めることでビジネスの成長をサポートします。

提供元株式会社AI Shift
初期費用50万円~
料金プラン15万円~
機能・特徴独自のAI研究開発、画像/動画の利用、フィードバック機能、レポーティング、シナリオ型&一問一等型のハイブリッド、複数チャネル対応など
URL公式サイト

KARAKURI chatbot

KARAKURI chatbotは、中小企業向けに高度な自動化とカスタマイズオプションを提供するチャットボットです。カスタマーサポートに特化しており、自動応答によって問い合わせに対して自己解決を促せます。

AIによる機械学習の技術を駆使し、顧客のニーズに合わせた対話を提供。その結果、顧客の問い合わせに対してより迅速かつ的確なサポートが実現します。また、自動応答での解決が難しい場合、有人チャットに誘導することも可能です。

提供元カラクリ株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴AIチャットボット、FAQとの一元管理、有人チャットツール、Web接客ツール、チャットボット機能拡張、オペレーター支援システムなど
URL公式サイト

チャットディーラーAI

チャットディーラーAIは、顧客対応の質を向上させるために中小企業に最適なチャットボットです。顧客からの問い合わせに対して、リアルタイムで的確な回答を提供し、顧客エンゲージメントを促進します。

AI技術を活用して顧客の質問の意図を理解し、適切なサポートを提供。400種類以上の問い合わせ項目テンプレートが用意されており、初期設定も簡単に行えます。また、専属のサポート担当が付くため、手厚い支援が受けられる点も魅力です。

提供元株式会社ラクス
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴チャットボット(自動回答)、問い合わせ管理(有人回答)、レポート/メンテナンス、ビジネスチャット連携、ログイン認証、IPアクセス制限など
URL公式サイト

中小企業に導入するチャットボットの選び方

ここからは、中小企業向けのチャットボットの導入を検討している方に向けて、押さえておきたい選び方のポイントを4つ紹介します。

チャットボットの種類と用途

チャットボットは、大まかにシナリオ型とAI型の2種類に分けられます。シナリオ型はよくある質問に答えるのに適しており、AI型は自由で複雑な対話への対応や、顧客行動の分析が可能です。

また、社内向けか社外向けのどちらに対応しているかを確認し、導入目的に合ったチャットボットを選びましょう。基本的に、社内向けは社内のヘルプデスク、社外向けはカスタマーサポートとして活用できます。

導入目的や必要とする機能に応じて、適切なチャットボットを選択することが、効果的な顧客対応とビジネス成長につながります。

AIチャットボットとは?シナリオ型チャットボットとの違いやおすすめサービスを紹介

シナリオ型チャットボットとは?仕組みや導入事例・メリットを紹介

導入・運用費用と管理の手間

基本的に、シナリオ型よりもAI型の方が導入・運用費用が高くなる傾向があります。しかし、ベンダーによって価格は大きく異なる点に注意が必要です。

また、チャットボットは導入後も定期的な改善が不可欠で、管理の手間がかかります。そのため、どの程度自社で運用コストをかけられるかという点もチェックしておきたいポイントです。

チャットボットの導入費用とは?費用の内訳や相場・費用別にチャットボットを紹介

有人対応への切り替えの可否

複雑な問い合わせや緊急の対応が必要な場合、迅速に有人対応に切り替えられる機能を持つチャットボットを選ぶことで、顧客満足度の向上につながります。

有人対応の有無は、顧客との信頼関係を築くうえでも大きな役割を果たします。柔軟に対応方法を切り替えられることで、チャットボットの利用率の向上も見込めるでしょう。

サポート内容の充実度

チャットボットの効果を最大化するためには、サポート内容の充実が不可欠です。

導入・運用時の疑問や問題を解決するために柔軟に対応してもらえるか、システムの定期的なアップデートが提供されているかなどを確認しましょう。サポート体制が充実していれば、万が一のトラブル発生時でも迅速な対応が期待できます。

【2024年最新】おすすめのチャットボット29選比較|無料ツールや比較ポイント

中小企業にチャットボットを導入するメリット

中小企業でチャットボットを導入することで、さまざまなメリットが得られます。ここからは、中小企業にチャットボットを導入するメリットを3つ紹介します。

問い合わせ業務の負担軽減につながる

チャットボットの導入によって、顧客からの問い合わせに自動的に対応できるようになります。これにより、問い合わせ業務の負担を大幅に軽減でき、人件費の削減につながります。

コールセンターの場合でも、簡単な問い合わせにはチャットボットが対応することで、オペレーターの席数を減らすことが可能です。また、従業員が問い合わせ業務に割くリソースも減らせるため、より専門的なコア業務に専念できます。

顧客満足度の向上が見込める

チャットボットは、24時間365日いつでも顧客対応が可能で迅速に適切なサポートを提供できるため、顧客満足度の向上が見込めます。電話やメールに比べて、気軽に問い合わせができる点も顧客にとっては大きなメリットです。

また、オペレーターは突発的に発生したトラブルなどの有人対応が必要な業務にのみ稼働することで、オペレーターへの接続待ちの時間も短縮でき、顧客満足度の向上が期待できます。

収集したデータを活用できる

チャットボットは、顧客との対話から得られる貴重なデータを収集できます。このデータは、顧客の行動パターンや好み、ニーズを理解するのに役立ちます。また、収集したデータをもとにチャットボットを改善して、より良い顧客対応を行うことも可能です。

さらに、収集したデータはホームページの改善や商品改善・開発にも役立てられます。データの分析を通じてマーケティング戦略を最適化し、ターゲット顧客に合わせたキャンペーンなどを実施することで、販売促進と顧客基盤の拡大にもつなげられるでしょう。

チャットボットの導入事例15選|導入時のポイントや成功する方法・メリットを解説

チャットボット導入・運用における課題

ここからは、チャットボット導入・運用における課題を3つ紹介します。

シナリオ改善の運用体制ができていない

チャットボットは定期的なシナリオ改善が必要ですが、シナリオ改善のための運用体制が整っていない場合、導入効果は大きく低下します。

定期的なシナリオ改善ができないことで、利便性や顧客満足度の低下、離脱率が高まったりする恐れがあるため注意しておく必要があるでしょう。

チャットボットの利用率が低い

チャットボットを導入後、しばらく経っても利用率が低いままになる場合があります。チャットボットの利用率が低いと、導入目的を達成できません。

これにより、運用の打ち切りを検討する企業も多いでしょう。

チャットボットの利用率が低い原因|向上させる方法やメリットを解説

導入効果が感じられない

チャットボットを導入しても、すぐに導入効果が感じられないことがあります。原因は複数考えられますが、効果検証するための目標値や評価計画が立てられていない場合は、成果が把握できません。

企業によっては導入効果を実感できず、運用をやめてしまうケースもあります。

チャットボットでできること・できないこと|事例や導入手順を解説

中小企業でチャットボットをうまく運用するポイント

導入・運用するうえでの課題を把握できたところで、ここからはチャットボットを最大限に活用するポイントを3つ紹介します。

数値で状態を管理する

チャットボットの効果を正確に把握するためには、数値に基づく管理が不可欠です。応答時間、解決率、ユーザー満足度などの主要指標を定期的に測定し、それらのデータを分析することで、チャットボットのパフォーマンスを客観的に評価できます。

これにより問題点を特定し、改善策を実行することが可能です。また、効果が実感できていない場合でも、数値を可視化することによって実際の導入効果を測定できます。

利便性を改善する

利便性を高めるには、チャットボットがユーザーにとって見つけやすく、使いやすいことが重要です。

ウェブサイトやアプリ内で目立つ位置に配置することや、使いやすく直感的なインターフェースの実装などがユーザーの利用を促します。また、シナリオを改善して常に精度の高い回答を提供し、チャットボットの価値を実感してもらうことが大切です。

さらに、ユーザーからのフィードバックを収集し、それをもとにチャットボットの機能やコンテンツを改善することで、継続的に利便性を高められます。

運用体制を整える

チャットボットの効果的な運用には、万全な運用体制の構築が必要です。チャットボットの維持管理を担当する専任のチームまたはスタッフを配置し、運用体制を整えましょう。

運用体制を整えた後は、顧客からのフィードバックや行動データを分析し、継続的に対話シナリオを更新することが重要です。このプロセスを怠ると、チャットボットの対応が顧客にとって満足できないままとなり、顧客満足度の低下につながる可能性があります。

運用体制を導入前から確立し、チャットボットが常に最新の状態を保てるようにすることが、成功への鍵となります。

中小企業でも業務改善にチャットボットを活用しよう

チャットボットは、中小企業にとって大きなメリットをもたらすツールであり、顧客対応の自動化により問い合わせ業務の負担を軽減し、オペレーターはより重要なコア業務に集中できます。

また、24時間365日いつでも問い合わせに対応することで顧客満足度が向上し、サービスの質を向上させることが可能です。しかし、チャットボットを効果的に運用するためには、運用体制の構築が欠かせません。

運用体制を整えてチャットボットを戦略的に活用し、業務の効率化と顧客サービスの質向上を実現しましょう。

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ビズクロ編集部
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