法人向けのおすすめ会計ソフト15選!小規模向けのソフトや比較する際のポイント

2023/07/28 2023/07/28

会計ソフト

法人向けの会計ソフト

近年導入する企業が増加している法人向けの会計ソフト。しかし、会計ソフトにはさまざまなサービスがあり、製品選びで悩んでしまう方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では、おすすめの法人向け会計ソフトや選ぶ際のポイントを紹介していきます。

中小企業・小規模事業者におすすめの会計ソフト

ここでは、中小企業・小規模事業者におすすめの会計ソフトを9つ紹介します。

弥生会計オンライン

弥生株式会社が提供している会計ソフトです。2022年9月の時点で登録ユーザー数280万、満足度94%を誇り、多くの企業で利用されています。

経理の知識がない人でも簡単に操作できるのが特徴で、不明な点は専門スタッフのサポートを受けられる点が魅力です。また、1年間はすべての機能を無料で利用できます。

提供元弥生株式会社
初期費用無料
料金プラン
  • セルフプラン:2,382円(税込)/月、28,600円(税込)/年
  • ベーシックプラン:3,226円(税込)/月、38,720円(税込)/年

※初年度無料キャンペーン終了後の料金

導入実績シリーズ登録ユーザー数280万以上(※2022年09月現在)
機能・特徴決算書の作成、仕訳・記帳の自動化、経営状況の見える化、税理士・会計事務所連携、金融機関連携、店舗効率化・POSレジ連携、請求書連携、スマホアプリ、インボイス制度・電子調保存法対応など
URL公式サイト

ジョブカン会計

株式会社ジョブカン会計が提供している会計ソフトです。、ベンチャー企業から大企業まで、幅広い法人から利用されています。

会計業務に必要な基本機能はもちろん、フィルター機能やカスタム機能なども搭載しています。簡単に操作できる機能を搭載しているので、初めて会計ソフトを導入する場合でも安心して利用できるでしょう。

提供元株式会社ジョブカン会計
初期費用
  • パッケージ版:30,800円(税込)/1ライセンス
  • ダウンロード版:16,500円(税込)/1ライセンス
料金プラン

基本使用サービス更新料

■パッケージ版

  • 継続料金 6ヶ月:13,200円(税込)
  • 継続料金 12ヶ月:17,600円(税込)
  • 再開料金 6ヶ月:17,600円(税込)
  • 再開料金 12ヶ月:22,000円(税込)

■ダウンロード版

  • 更新料 12ヶ月:16,500円(税込)
導入実績シリーズ累計導入実績15万社(※2023年07月現在)
機能・特徴かんたんスタート、かんたん取引帳、かんたん検索、かんたん印刷、ライブラリ、前年度参照機能、金融機関連携サービス、決算書の作成など
URL公式サイト

マネーフォワードクラウド会計

株式会社マネーフォワードが提供している会計ソフトです。銀行口座やクレジットカードの取引明細などの情報から、仕訳候補を自動で作成します。

ほかにも、請求書作成や勤怠管理、マイナンバー管理など、会計以外の業務にも対応可能です。中小企業から大企業まで、幅広い法人に向いている会計ソフトといえるでしょう。

提供元株式会社マネーフォワード
初期費用無料
料金プラン
  • スモールビジネス:39,336円(税込)/年
  • ビジネス:65,736円(税込)/年
  • クラウド会計Plus:問い合わせ
機能・特徴請求書作成、経費精算、給与計算、勤怠管理、マイナンバー管理など
URL公式サイト

Main財務管理

メインソリューション株式会社が提供している会計ソフトです。

無料でありながら会計業務に必要な機能が網羅されていて、操作性にも優れています。消費税増税にも対応していて、バージョンアップも無料で行えるのが特徴です。気軽に会計ソフトを使用してみたい場合の有力候補となるでしょう。

提供元メインソリューション株式会社
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴振替伝票、入金伝票、出金伝票、仕訳日報など
URL公式サイト

freee会計

freee株式会社が提供する会計ソフトです。

家計簿を作成するかのように操作がしやすく、簡単に仕訳が行えます。簿記や会計に関する知識がない方でも安心して利用できるでしょう。

上場企業などで必要となる承認機能を搭載していて、中小企業から大企業まで幅広い法人が導入している会計ソフトです。

提供元freee株式会社
初期費用無料
料金プラン
  • ミニマム:26,136円(税込)/年
  • ベーシック:52,536円(税込)/年
  • プロフェッショナル:525,360円(税込)/年
導入実績有料利用中ユーザー企業数33万以上(※2021年12月末時点)
機能・特徴決算書作成、経費精算、出納帳作成、電子帳簿保存法対応など
URL公式サイト

円簿会計

株式会社円簿インターネットサービスが提供している会計ソフトです。

仕訳帳や決算報告書などを無料で作成できる点が大きな特徴です。バージョンアップも無料で、消費税法改正にも対応しています。

費用をかけずに会計業務を行いたい場合や、テストとして会計ソフトを導入する際におすすめです。

提供元株式会社円簿インターネットサービス
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴仕訳帳、決算報告書、年次決算、年次繰越など
URL公式サイト

会計王

ソリマチ株式会社が提供している会計ソフトです。

金融機関を登録するだけで、定期的に明細を取り込んで仕訳を作成してくれます。また、売上を上げる施策やキャッシュフロー改善に役立つ機能も搭載しているのが特徴です。

顧客満足度も高く、サポートサービスに加入すれば専用オペレーターのサポートを受けることもできます。

提供元ソリマチ株式会社
初期費用44,000円(税込)
料金プランバリューサポート:33,000円(税込)/年
機能・特徴業種別テンプレート、らくらくエスコート、ダイレクトメニュー、他社製品データ取込みなど
URL公式サイト

MJS かんたん!法人会計

株式会社ミロク情報サービスが提供する会計ソフトです。

ほかの会計ソフトと比較して利用料金が安価であるものの、入力帳簿や伝票、科目の入力といった会計業務を効率化できる機能が多く搭載されています。事前に設定した店舗や、支店の財務状況を一目で確認することも可能です。

提供元株式会社ミロク情報サービス
初期費用33,000円(税抜)
料金プラン

■あんしん!サポート料金

  • 1年間:22,000円(税込)
  • 3年間:59,400円(税込)
  • 5年間:77,000円(税込)
機能・特徴入力帳簿・伝票、科目の入力、リピート機能、摘要辞書など
URL公式サイト

フリーウェイ経理Lite

株式会社フリーウェイジャパンが提供している会計ソフトです。

仕訳形式や出納帳形式での入力、決算書などの各種帳票の出力といった機能を無料で利用できます。有料版では、銀行口座やクレジットカードとの連携による自動仕訳や、自動データ読み込みの使用も可能です。

提供元株式会社フリーウェイジャパン
初期費用無料
料金プラン無料版:無料
有料版:39,600円(税込)/年
機能・特徴仕訳形式・出納帳形式での入力、決算書など各種帳票の出力、他のソフトからの乗換など
URL公式サイト

中小企業におすすめの会計ソフト10選|利用するメリットや失敗しない選び方

大企業・大手企業におすすめの会計ソフト

ここからは、大企業・大手企業におすすめの会計ソフトを6つ紹介します。

勘定奉行クラウド

株式会社オービックビジネスコンサルタントが提供する会計ソフトです。

基本機能の搭載はもちろん、セキュリティ対策もしっかりしているため、大企業でも利用されています。利用環境にあわせたオプションも豊富で、ほかの奉公製品との組み合わせも可能です。

提供元株式会社オービックビジネスコンサルタント
初期費用
  • iEシステム:無料
  • iJシステム:55,000円(税込)
  • iAシステム:55,000円(税込)
  • iBシステム:66,000円(税込)
  • iSシステム:77,000円(税込)
料金プラン
  • iEシステム:93,000円/年
  • iJシステム:141,000円/年
  • iAシステム:234,000円/年
  • iBシステム:282,000円/年
  • iSシステム:336,000円/年
機能・特徴仕訳伝票入力、証憑入力・保管、銀行入出金明細データ取込・入力、カード利用明細連携など
URL公式サイト

弥生会計23

弥生株式会社が提供している会計ソフトです。

事業規模にあわせた従量課金制を取り入れており、幅広い企業から利用されています。承認機能や部門管理機能なども搭載しているため、大企業におすすめの会計ソフトです。

初期費用を抑えつつ、状況にあった料金プランを選べる点が強みといえるでしょう。

提供元弥生株式会社
初期費用無料
料金プラン
  • スタンダード:33,660~59,290円(税込)/年
  • プロフェッショナル:45,650~82,500円(税込)/年
  • プロフェッショナル2ユーザー:69,300~110,000円(税込)/年
機能・特徴マイポータル/データ共有サービス、データバックアップサービス、取引入力、Excelへの書き出しなど
URL公式サイト

JDL IBEX 出納帳 Major

株式会社日本デジタル研究所が提供している会計ソフトです。

明細取込や自動仕訳入力などの機能を無料で利用できるため、費用を抑えたい企業におすすめです。会計事務所との連携もしやすく、スマホやパソコンで利用しやすい点も特徴と言えます。

提供元株式会社 日本デジタル研究所
初期費用無料
料金プラン無料
機能・特徴入力アシスト機能、eレシートで帳簿づけ、銀行・クレジットカード明細の取込、帳簿の表示・印刷・CSV出力など
URL公式サイト

PCAクラウド会計

ピー・シー・エー株式会社が提供している会計ソフトです。

基本機能のほかに内部統制機能も搭載していて、セキュリティ面でも安心して利用できます。

バックアップ機能やリカバリ機能による入力ミス対策も可能で、会計事務所との連携もしやすい点が特徴です。

さまざまな帳簿入力が可能ですので、仕訳が苦手な方でも操作しやすいでしょう。

提供元ピー・シー・エー株式会社
初期費用無料
料金プラン13,860円(税込)~/月
導入実績20,000法人以上(※2023年07月時点)
機能・特徴承認機能、バックアップ・リカバリ機能、明細自動取り込み機能、現金出納帳入力など
URL公式サイト

DivaSystem LCA

株式会社ディーバが提供する会計システムです。

1,200社以上の企業が導入していて、グループ管理会計や海外子会社との連携しやすい点が特徴です。通常の会計ソフトと併用し、連結会計システムとして導入する企業が多い傾向にあります。

無料の会計ソフトと組み合わせるなど、足りない部分を補うのに適しているといえるでしょう。

提供元株式会社ディーバ
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績約1,200社(※2023年07月時点)
機能・特徴連結会計、連結決算システム、グループ子会社仕訳明細データ収集、非財務情報・予算管理データ収集、決算業務アウトソーシングなど
URL公式サイト

FXクラウド

株式会社TKCが提供している会計ソフトです。

365日変動損益計算書や部門別業績管理など、管理会計機能を多く搭載しています。税理士も多く利用しているため、会計事務所との連携がしやすい点が特徴です。

銀行の取引明細をもとに自動仕訳を行える機能も搭載しているので、会計業務の効率化を図れます。

提供元株式会社TKC
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績シリーズ累計30.5万社(※2023年03月31日現在)
機能・特徴365日変動損益計算書、部門別業績管理、取引先データベース、業績評価マトリックスなど
URL公式サイト

法人向け会計ソフトの2つの種類とその違い

法人向け会計ソフトには、大きくわけてクラウド型とインストール型の2種類があります。

ここでは、クラウド型とインストール型の特徴や違いをみていきましょう。

クラウド型会計ソフトの特徴

クラウド型は、インターネット上で会計処理を行うソフトで、会計ソフトを提供している会社のサーバー上でデータの管理や保管を行います。

月額または・年額料金プランが設定されていることが多く、基本的に初期費用はかかりません。

また、インターネット環境さえ整っていれば、どのパソコンからでも使用できるのが特徴です。

おすすめのクラウド会計ソフト12選|料金や特徴を徹底比較!

インストール型会計ソフトの特徴

インストール型はパッケージ型ソフトやインターネット上で購入後、オフラインで利用します。買い切りタイプなので、クラウド型のような月額・年額料金が発生しません。

ただし、法改正などでバージョンアップが必要な場合、追加費用がかかるケースがあるので把握しておきましょう。また、クラウド型とは異なり、オフラインでも利用できる点が大きな特徴です。

クラウド型とインストール型の違い

クラウド型とインストール型の違いは下記のとおりです。

 クラウド型インストール型
料金形態継続課金(月額制・年額制など)パッケージ購入・ダウンロード購入など
追加費用基本的になしバージョンアップ時やライセンス更新時に発生
対応OSWindows・Macの両方に対応している場合が多い対応OSが指定されてい場合がある
利用できる環境インターネット環境オフラインでも利用可能
データの保存方法クラウド上で自動保存できるデータの定期バックアップが必要

法人向け会計ソフトの選び方・比較ポイント

法人向け会計ソフトを導入する際は、下記のポイントを比較しましょう。

  • 利用形態
  • 個人向けか法人向けか
  • 料金プラン
  • 会計の機能・会計以外の機能
  • サポート体制

それぞれについて詳しく解説します。

利用形態

まずはじめに、クラウド型とインストール型、どちらの利用形態なのか確認しましょう。

各企業の規模や状況、導入目的によって適した利用形態は異なります。クラウド型は初心者でも比較的簡単に操作できるのに対し、インストール型は専門的な会計処理に対応している場合が多い傾向にあります。

初めて会計ソフトを導入する場合や、複数人でソフトを利用するならクラウド型、会計業務の経験者が使用する場合や現金での取引が多い企業はインストール型がおすすめです。

個人向けか法人向けか

会計ソフトは個人事業主向けと法人向けの2パターンに分類されます。個人事業主向けソフトの場合は、青色申告や白色申告といった確定申告書の作成が主な機能です。

一方法人向けソフトの場合は、決算書や給与計算などの機能を搭載しています。対象者が個人・法人どちらなのかで機能が大きく異なりますので、導入前に必ず確認しましょう。

初心者でも使いやすい会計ソフトおすすめ10選|選び方やスムーズに活用する秘訣

料金プラン

料金プランは各会計ソフトで大きく異なります。初期費用の有無や月払い・年払いのどちらに対応しているのか、追加費用が発生するかなど導入後にかかる費用を確認しましょう。

自社にどんな機能が必要なのかを洗い出しておくことで、不要な機能を搭載した会計ソフトを選択肢から外せます。初めに操作性を確認したい場合は、無料期間を設けている会計ソフトを選ぶと安心です。

無料で使えるおすすめの会計ソフト12選|主な機能や比較ポイント

会計の機能・会計以外の機能

会計ソフトには、会計業務に必要な基本機能のほかに、在庫管理や労務管理など会計以外の機能を搭載している場合があります。搭載している機能が増えるほど費用が高くなる傾向にあるので、必要な機能を明確にしておきましょう。

導入によってどれくらい業務を効率化できるかを検討したうえで、自社に適した会計ソフトを見つけてみてください。

サポート体制

導入初期や運用するなかで、何かしらのトラブルが生じる場合もあるかもしれません。そのため、サポート体制が充実しているかも導入するかどうかの判断材料になるでしょう。

不明な点がある場合や、トラブルが生じた場合に素早く対応してくれるサービスがあれば安心して導入できます。初めて会計ソフトを利用する場合は、とくにサポート体制の有無を確認しましょう。

会計ソフトの使い方|流れや活用術を初心者の方でもわかりやすく解説!

法人向け会計ソフトを導入して会計処理を効率化しよう

この記事では、おすすめの法人向け会計ソフトや選び方を紹介しました。会計ソフトの導入により、日々の会計業務を自動化できます。とくに企業の規模が大きい場合、扱う作業範囲も広くなりやすいため、デジタル技術の活用が必須と言えるでしょう。

クラウド型の多くは無料で体験できるトライアルプランなどが用意されています。実際に使用して操作性や機能を確かめてから、自社に最適な会計ソフトを選ぶとよいでしょう。

会計ソフトとは?何ができる?初心者が理解しておくべき機能や種類

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