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【最新】人事管理システムの平均費用はどれぐらい?料金相場を徹底解説

2023/02/28 2023/02/28

人事管理システム

人事管理システムの平均費用

人事管理システム導入時に、費用相場を知ることは欠かせません。本記事では、クラウド型・オンプレミス型に分けて費用相場を解説します。また、利用用途別におすすめ人事管理システムの料金も17個紹介しているので参考にしてください。

人事管理システムの種類によって料金相場は異なる

人事管理システムは、大きく分けて労務管理向け・勤怠管理向け・人事評価向け・採用管理向けの4つに分類されます。システムの種類によってそれぞれ効率化できる業務が違い、機能も大きく異なるため、料金相場も異なります。

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【クラウド型】人事管理システムの費用相場

人事管理システムには、クラウド型とオンプレミス型の2種類があります。まず、クラウド型の人事管理システムの費用相場について解説します。

  • 初期費用
  • 月額料金
  • その他の費用

初期費用

システムの種類を問わずにクラウド型の人事管理システムの初期費用は無料なケースが多いです。ただし、初期費用がかかる場合は、10万円単位で必要となることもあります。

システムの導入にあたってなるべくコストをかけたくない場合には、初期費用をチェックして無料やコストが低いサービスを選ぶようにしましょう。

月額料金

クラウド型の人事管理システムにかかる月額料金の相場は以下の通りです。

  • 労務管理向け:1ユーザーあたり300円/月〜
  • 勤怠管理向け:1ユーザーあたり200〜300円/月
  • 人事評価向け:1ライセンスあたり50,000円/月〜
  • 採用管理向け:1ライセンスあたり20,000円/月〜

労務管理向け・勤怠管理向けではユーザー単位で費用がかかることが多く、人事評価向け・採用管理向けではライセンス単位で費用がかかります。また、多くのクラウド型の場合、保守費用も月額料金に含まれています。

その他の費用

初期費用と月額料金の他に、オプション機能を付ける場合はさらに費用がかかります。また、導入支援サービスを利用したり、システムの利用にあたって研修が必要になったりすると追加費用が必要です。

不必要にオプションをつけすぎてしまうと、想定した費用よりも高くなってしまうリスクも十分に考えられます。そのため、どのオプションが必要なのかという点については予算と必要な機能を比較するようにしましょう。

【オンプレミス型】人事管理システムの費用相場

次に、オンプレミス型の人事管理システムの費用相場について解説します。オンプレミス型は、カスタマイズ性が高いため、多くの従業員がいる企業におすすめです。

  • 初期費用
  • 月額料金
  • その他の費用

初期費用

100名以上のユーザー数の場合、オンプレミス型の人事管理システムを導入するには100万円以上の費用が必要です。専用サーバーの導入など、人事管理システムを導入・運用するために必要な環境を整備する費用もかかります。

また、システムを運用・構築していく上ではかなり専門的な知識や経験がある人材が必要となります。社内に適任となる人材がいる場合には問題ありませんが、いない場合には少々ハードルが高いので注意しておきましょう。

月額料金

オンプレミス型はライセンスを購入して使用するので、基本的に月額料金はかかりません。初期費用が高額でありながらランニングコストが基本的にかからない点がオンプレミス型の特徴でありメリットと言えます。

しかし、サーバーをレンタルしている場合には毎月のサーバーレンタル費用が発生するので覚えておきましょう。

その他の費用

オンプレミス型の場合、年間保守契約の費用が必要です。また、自社向けのカスタマイズをおこなう場合は、さらに追加の費用がかかります。開発規模によって費用に幅はありますが、相場は1ヶ月あたり50万〜160万円程度です。

人事管理システム費用の見積もりで比較すべきポイント

人事管理システム費用の見積もりで比較すべきポイントについて解説します。

  • クラウド型かオンプレミス型か
  • ライセンスの数
  • オプション料金
  • カスタマイズするか
  • 社員追加の時の費用
  • 保守・運用費用
  • サポート体制

(1)クラウド型かオンプレミス型か

クラウド型とオンプレミス型のどちらの導入形態を選択するかによって費用は大きく変わります。クラウド型の方が導入費用は安く済みますが、カスタマイズ性は低く、月額費用などのランニングコストもかかります。

オンプレミス型は自社向けのカスタマイズがしやすいのがメリットです。一方、ライセンス費用が高く、さらに環境構築のための費用も必要となるのがデメリットです。

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(2)ライセンスの数

ライセンス数によっても費用は異なってきます。特に、クラウド型の場合、1人あたりの単価で料金が設定されている場合が多く、従業員の人数によって月額費用が決まります。

オンプレミス型の場合、基本的には1つの契約につき1ライセンスです。ただし、インストールするサーバーの数に応じてライセンスを購入しなくてはいけない場合もあります。

(3)オプション料金

基本機能として搭載されていない機能を付けたい場合は、オプション料金を払わなければなりません。製品によってオプションの範囲は異なるため、オプションで付けたい機能を洗い出し、費用を算出しましょう。

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(4)カスタマイズするか

既製品の機能だけではカバーしきれない業務がある場合にはカスタマイズをする必要があります。カスタマイズには相応の費用がかかるので注意が必要です。

そのため、カスタマイズしたい機能を洗い出し、製品の販売会社に見積もりをしてもらったうえで、カスタマイズするかどうか判断しましょう。

(5)社員追加の時の費用

システムの運用開始後に契約人数より社員が増えた場合、どのような費用がかかるかについても考えることが必要です。超過人数分の追加費用だけで済むのか、そもそも料金プランから変わってしまうのか確認しましょう。

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(6)保守・運用費用

システムの保守・運用にかかる費用も確認する必要があります。クラウド型の場合は基本料金に保守費用も含まれていることが多いので、費用を算出する必要はありません。

一方、オンプレミス型の場合は、年間保守契約とサーバーの保守費用がかかります。そのため、どのくらいの費用がかかるか見積もりをしましょう。

(7)サポート体制

サポート体制も確認することが大切です。システムによっては、導入支援サービスやコンサルティングなどが受けられることがあります。これらのサービスを利用したい場合は、見積もりに加えましょう。

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おすすめ人事管理システム17選!

おすすめの人事管理システム17選について、それぞれのシステムの特徴や費用などを紹介します。

(1)労務管理向け

まず、労務管理向けの人事管理システムを7つ紹介します。

#1: jinjer人事労務

jinjer人事労務は、人事労務管理をペーパーレス化し、楽にするための人事管理システムです。社内のあらゆる情報を一元管理し、社内の人事情報をリアルタイムで集約できます。

また、勤怠情報・給与情報・経費情報・ワークフロー情報・サーベイ情報といったジンジャーの他システムとの連携も可能です。情報はすべて自動連携するため、一回の入力ですべてのシステムに反映できます。

提供元jinjer株式会社
初期費用330,000円(税込)
※初回契約時
料金プラン330円(税込)/月、1人あたり
導入実績シリーズ累計登録社数15,000社以上(※2022年1月時点)
機能・特徴ワークフロー・給与計算情報・経費処理情報に自動で連携、社内の人事情報をリアルタイムで集約、パソコンが苦手でも簡単に使えるシンプルな画面、他システムとの連携など
URL公式サイト

#2: freee人事労務

freee人事労務は、労務業務を効率化し、人的ミスをなくせる労務管理システムです。共通する情報は一度の入力で済むので、ミスの起こりやすい転記作業が不要となります。

また、アラート機能が搭載されているため、優先業務の可視化ができ、業務の抜け漏れをなくせるのもメリットです。さまざまな外部ツールとも連携可能で、労務業務をさらに効率化できます。

提供元freee株式会社
初期費用無料
料金プランベーシック:3,980円/月(年払い)
プロフェッショナル:8,080円/月(年払い)
エンタープライズ:要問い合わせ
機能・特徴最新の法令・税制に対応、共通する情報は1回の入力でデータ連携

、アラート機能、外部ツール連携、厳重なデータ保管など

URL公式サイト

#3: HRBrain 労務管理

HRBrain労務管理は、人事労務業務をシンプルで簡単にできる労務管理システムです。あらゆる人事労務業務がシステム上で完結するため、ペーパーレスで書類作成ができます。

必要情報は従業員から直接回収でき、人材データの一元管理が可能です。よって、労務担当者の負担を大幅に軽減できます。また、もし端末を紛失しても強制的にアカウントを停止できるなど、セキュリティ面も万全です。

提供元株式会社HRBrain
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績累計導入社数2,000社以上(※2022年12月時点)
機能・特徴人材データの管理、マイナンバー管理、入社・退社手続き、電子申請手続きが可能など
URL公式サイト

#4: SmartHR

SmartHRは、人事・労務の効率化から人材マネジメントまで、一括でできる労務管理システムです。必要情報は従業員から直接収集でき、すべて電子申請で手続きを進められるので、ペーパーレス化を実現できます。

従業員データベースや従業員サーベイにより、従業員の状態の可視化が可能です。また、分析レポートや配置シミュレーションなど、人材マネジメントを効率化できる機能も備わっています。

提供元株式会社SmartHR
初期費用無料
料金プラン要問い合わせ
導入実績登録社数50,000社以上(※2023年2月時点)
機能・特徴直接従業員から個人情報を収集、すべての書類をオンラインで配布・締結・管理、配置シミュレーション、多言語対応機能、外部サービス連携など
URL公式サイト

#5: ジョブカン労務HR

ジョブカン労務HRは、労務業務を自動化・効率化するための労務管理システムです。従業員情報の一元管理が可能で、あらゆる手続きの帳票作成を自動化し、提出までサポートします。

従業員のストレスチェック機能など、人材管理に関する機能が充実しているのもポイントです。また、最大4つの選択肢で回答を促せるお知らせを従業員に配信でき、安否確認や人事異動通知などの場面で活用できます。

提供元株式会社DONUTS
初期費用無料
料金プラン中・小規模の企業
  • 無料プラン
  • 有料プラン:440円月、1ユーザーあたり
    ※月額最低利用料金、2200円(税込)
  • 大規模企業(500名目安):要問い合わせ

導入実績シリーズ累計導入実績15万社(※2023年2月時点)
機能・特徴従業員への情報入力依頼、帳票自動作成、ストレスチェック機能、電子契約機能など
URL公式サイト

#6: Bizer

Bizerは、総務・労務・経理などのバックオフィス業務をまとめて管理できるシステムです。必要な業務はToDoに沿って進めるだけで完了します。

また、Bizer認定の専門家によるサポートが充実しているのも魅力です。具体的には、税理士・社会保険労務士・行政書士・弁理士へのオンライン相談や、専門家への書類作成代行依頼、認定税理士との顧問契約などができます。

提供元Bizer株式会社
初期費用無料
料金プラン2,980円(税込)/月
機能・特徴スケジュール管理、ToDo管理、外部ツール連携、Bizer認定の専門家によるサポートなど
URL公式サイト

#7: 社労夢 Company Edition

社労夢Company Editionは、全国2,670(※2022年3月時点)の社労士事務所で使われているシステムを、一般企業向けに構築した労務管理システムです。手続進捗管理により、各種必要な申請手続きの進捗状況を可視化でき、抜け漏れを防ぎます。

既存システムとのデータ連携が簡単にできるため、スムーズに使い始められるのもメリットです。また、電子申請が可能なので、ペーパーレス化も進められます。

提供元株式会社エムケイシステム
初期費用無料
料金プラン45,000円/月〜
導入実績電子申請利用企業60万社以上(※2021年12月時点)
機能・特徴手続進捗管理、e-Gov API連携、人事・給与システムと連携、24時間365日監視の高セキュリティー、社会保険労務士法支援など
URL公式サイト

(2)勤怠管理向け

次に、勤怠管理向けの労務管理システムを4つ紹介します。

#1: ジョブカン勤怠管理

ジョブカン勤怠管理は、あらゆる勤務形態に対応した勤怠管理システムです。変形労働・フレックス・裁量労働などに対応しており、特にシフトパターンが特殊な医療機関にも対応できます。

ICカード・指静脈・LINE・Slack・モバイルGPSなど、多彩な打刻方法に対応しているのもポイントです。また、スマートフォンを使って各種申請や承認などが可能で、勤怠業務を効率化できます。

提供元株式会社DONUTS
初期費用無料
料金プラン
  • 無料プラン:無料
  • 有料プラン
  • プラン1:220円(税込)/月、1ユーザーあたり
  • プラン2:330円(税込)/月、1ユーザーあたり
  • プラン3:440円(税込)/月、1ユーザーあたり
  • プラン4:550円(税込)/月、1ユーザーあたり
  • 大規模企業(500名目安):要問い合わせ
導入実績シリーズ累計導入実績15万社(※2023年2月時点)
機能・特徴多彩な打刻方法に対応、スマートフォン操作にも対応、超過労働対策、外国語表示、医療機関特化のシフトパターンにも対応など
URL公式サイト

#2: KING OF TIME

KING OF TIMEは、誰でも簡単に使える勤怠管理システムです。シンプルで分かりやすい画面構成になっており、パソコンの操作が苦手な方でも使えます。

また、働き方改革関連法に沿った勤怠管理が設定でき、従業員の残業時間の管理も可能です。残業時間が一定の数値を超えるとアラートや通知が出るので、従業員の働きすぎを防止できます。

提供元株式会社ヒューマンテクノロジーズ
初期費用無料
料金プラン300円/月、1人あたり
導入実績導入企業数44,000社以上(※2023年2月時点)
機能・特徴フレックス・変形労働制に対応、残業時間管理、アラート・通知機能、給与ソフトとの連携、働き方改革関連設定など
URL公式サイト

#3: HRMOS勤怠

HRMOS勤怠は、ベンチャー企業に必要な機能に絞った、シンプルで使いやすい勤怠管理システムです。人事労務の専門家集団と共同開発しているので、労働基準法に即した労務管理を簡単におこなえます。

月額100円から利用できる価格の安さも魅力です。また、従業員が30名以下の企業なら無料で利用できます。

提供元IEYASU株式会社
初期費用無料
料金プラン

フリープラン(30名以下):無料

有料プラン 勤怠管理基本機能:110円(税込)/月、1ユーザーあたり

  • 勤怠管理オプション機能(有給休暇管理・届出申請):110円(税込)/月、1ユーザーあたり
  • 勤怠管理オプション機能(シフト):55円(税込)/月、1ユーザーあたり
  • 日報基本機能:55円(税込)/月、1ユーザーあたり
導入実績登録社数50,000社以上(※2023年2月時点)
機能・特徴人事実務の専門家と共同開発、多様な打刻方法に対応、さまざまな就業規則に対応、残業(36協定)アラートなど
URL公式サイト

#4: Touch on Time

Touch on Timeは、働き方改革関連法に対応した勤怠管理システムです。追加料金なしの月額料金のみですべての機能が使えます。

多様な打刻方法に対応しており、リアルタイムでの勤怠・残業集計が可能です。また、フレックス・変形労働時間制・3交代勤務といった特殊な働き方にも対応しており、外部サービスと連携することで業務のさらなる効率化が可能です。

提供元株式会社デジジャパン
初期費用無料
料金プラン330円(税込)/月、1人あたり
導入実績導入企業数44,000社以上(※2022年12月末時点)
機能・特徴多様な打刻方法に対応、リアルタイムの勤怠・残業集計、フレックス・変形労働時間制・3交代勤務の集計が可能、働き方改革関連法に対応、外部サービス連携など
URL公式サイト

(3)人事評価向け

次に、人事評価向けの労務管理システムを3つ紹介します。

#1: sai*reco

sai*recoは、組織人事の情報を一元管理できる人事管理システムです。組織図や組織シミュレーションなどにより、人事施策を可視化できます。

また、評価機能も充実しており、目標設定から評価調整までの業務の効率化が可能です。システム連携すれば適性検査の結果を蓄積できるので、採用基準や配置基準としての活用もできます。

提供元株式会社アクティブアンドカンパニー
初期費用要問い合わせ
料金プラン220円/月、1人あたり
※従業員規模100名程度の目安の金額、ボリュームディスカウントあり
機能・特徴申請承認管理、組織全体管理、従業員管理、評価点調整機能など
URL公式サイト

#2: PCAクラウド人事管理

PCAクラウド人事管理は、中小企業の人事管理に必要な機能を備えた人事管理システムです。社員年譜の作成が可能で、ストレスイベントやプロジェクト経歴などを可視化できます。

また、API連携により他システムとシームレスな連携が可能であり、PCA給与シリーズと連携すれば昇給・賞与シミュレーションが容易にできます。

提供元ピー・シー・エー株式会社
初期費用無料
料金プラン11,550円(税込)/月~
機能・特徴社員年譜の作成、文書テンプレートの作成・出力、自由にレイアウト可能な社員台帳、入職率・離職率推移表、PCA給与シリーズとの連携など
URL公式サイト

#3: HRBrain人事評価

HRBrain人事評価は、人事評価業務を効率化できる人事管理システムです。評価シートの作成から督促・集計までの工程を一元化し、評価業務の工数を大幅に削減できます。

また、評価基準やプロセスを可視化できるので、評価への納得度を高められるのもポイントです。蓄積されたデータを元に活躍人材の発掘や離職防止への働きかけができます。

提供元株式会社HRBrain
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績サービス累計導入社数2,000社以上(※2022年12月時点)
機能・特徴OKR・MBO・1on1などの豊富なテンプレート、業務進捗・ToDoを可視化できるダッシュボード、甘辛調整、ワークフロー設定など
URL公式サイト

(4)採用管理向け

最後に、採用管理向けの労務管理システムを3つ紹介します。

#1: ジョブスイート キャリア

ジョブスイートキャリアは、中途採用実務にこだわった機能が搭載された採用管理システムです。中途採用特有のノウハウをパッケージ化し、選考プロセスの管理がしやすいようになっています。

多くの外部サービスとも連携でき、応募者情報の自動インポートや選考プロセスの円滑化など、採用業務の効率化が可能です。

提供元株式会社ステラス
初期費用要問い合わせ
料金プラン50,000円/月〜
導入実績導入実績1,000社以上(※2023年2月時点)
機能・特徴募集職種管理・掲載機能、重複登録者自動検出機能、選考プロセスレポート機能、外部サービス連携など
URL公式サイト

#2: ジョブカン 採用管理

ジョブカン採用管理は、募集から内定までの採用業務を一元管理できる採用管理システムです。採用サイトを簡単に作成でき、Indeed・Googleしごと検索と連携し、自動で求人の掲載をおこなえます。

また、候補者情報の一元管理が可能で、ジョブカンに記入するだけで選考結果の社内共有ができます。また、求人ごとの採用状況や応募者数、選考通過率といったデータの集計も可能です。

提供元株式会社DONUTS
初期費用無料
料金プラン※候補者登録数によって変動
  • ・無料プラン(上限30名/月)
  • ・LITEプラン

〜50名/月:9,350円(税込)/月

  • 51〜150名/月:33,000円(税込)/月
  • 151〜300名/月:77,000円(税込)/月
  • 301〜1,000名/月:132,000円(税込)/月

STANDARDプラン

  • 〜150名/月:33,000円(税込)/月
  • 151〜300名/月:77,000円(税込)/月
  • 301〜1,000名/月:132,000円(税込)/月
導入実績シリーズ累計導入実績15万社(※2023年2月時点)
機能・特徴採用サイトを簡単に作成可能、限定公開求人の作成、応募者数や選考通過率の集計、候補者情報の一元管理など
URL公式サイト

#3: Talentio Hire

Talentio Hireは、会社の規模・採用手法などに合わせて柔軟に採用活動ができる採用管理システムです。Googleアカウント・Microsoftアカウントと連携でき、SSO認証やカレンダー機能が利用可能になります。

また、採用ページは簡単に作成できるうえ、各採用媒体との連携も可能なため、候補者情報の取り込みがスムーズにおこなえます。さらに、候補者経路をチャネル分類し、チャネルごとの選考通過状況を分析できるので、有効な経路を把握可能です。

提供元株式会社タレンティオ
初期費用無料
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴採用サイトを簡単に作成可能、Googleアカウント・Microsoftアカウント連携、オンライン採用でも安心のセキュリティ、応募状況や通過率のデータを可視化、候補者経路のチャネル分類など
URL公式サイト

費用相場を知り、自社に合った人事管理システムの導入しよう

人事管理システムは、システムの種類によって費用相場が異なります。また、クラウド型かオンプレミス型かによっても大きく異なるため注意が必要です。

人事管理システムを選ぶ際は導入・運用にかかる費用の見積もりをおこない、自社に合った製品を選ぶようにしましょう。

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ビズクロ編集部
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