メルマガの最適な配信時間とは?読者が開封する曜日や時間帯を徹底解剖!

記事更新日:2022/03/28

メール配信システム

配信時間をイメージさせるカレンダーと時計

メルマガは、ターゲットに対して最も反応が得られやすいタイミングを狙って配信することが大切です。本記事では、BtoB、BtoCに分けて、読者が開封しやすい曜日や配信時間を徹底解剖します。本記事を参考に戦略的にメルマガを配信し、ビジネスへの効果を高めましょう。

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メルマガの成果を上げる鍵は配信時間?

メルマガは重要なマーケティング方法の1つですが、成果を上げるにはまずユーザーに読んでもらう必要があります。そのため、開封率を上げることが非常に大きなポイントです。

開封率を上げるには、件名の工夫や長期的にファンを育成することも重要ですが、配信時間に工夫を凝らすことも非常に重要です。

読者の生活を想定することが大切

メルマガの配信時間は、読者の生活を想定して考えることが大切です。ターゲットとしているユーザーの年齢や職業に応じて、一番読んでもらいやすい時間帯を狙わなければいけません

例えば、同じ会社員でも、若手の新入社員とベテランの役員では、生活パターンが異なります。また女性がターゲットの場合も、仕事をしている人・専業主婦の人・小さい子供のいる人など、さまざまな生活パターンがあります。

ターゲットとしているユーザーが、どんなタイミングでパソコンやスマートフォンを触っているか、メールをチェックしているかなどを想定して、一番読んでもらえる可能性が高い時間帯を狙うようにしましょう。

メルマガ配信によるメリット・デメリットとは?効果UPの秘訣も解決!

メルマガの開封されやすい一般的な配信時間とは?

メルマガを配信する時間や曜日で、開封率は大きく異なります。一般的に開封されやすいと考えられる曜日と時間帯について見ていきましょう。

(1)曜日

オンラインマーケティグを提供するGetRespose社が、300万通近いメルマガ配信を分析した調査では、曜日別の開封率は以下のとおり報告されています。

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日 土曜日 日曜日
開封率 20.43% 20.3% 20.07% 19.85% 20.58% 18.88% 18.47%

(参考:場所ごとにメールを送信するのに最適な時期–2020年の調査|GetResponse)

もっとも開封率の高い曜日は金曜日であることがわかります。意外なのは、週末の土曜日・日曜日の開封率の低さです。休みの日には時間に余裕があり、メルマガの開封率も上がるような気がしますが、統計では一週間の中でもっとも低くなっています。

やはり多くの社会人にとって一般的に休日である土日には、そもそも仕事に関するメールなどは確認しないという傾向が読み取れます。

メルマガの開封されやすい曜日は、金曜日・月曜日という結果に基づいて、配信する曜日を検討してみましょう。

(2)時間帯

メール配信サービスを提供する株式会社ベンチマークジャパンでは、メルマガの配信時間に関する調査を行っています。ユーザーがメルマガを読むことが多い時間帯は以下のとおりです。

1位 2位 3位
仕事用メールアドレス 12:00~15:00 ~9:00 10:00~11:00
プライベート用メールアドレス 21:00~23:00 19:00~21:00 12:00~15:00

(参考:メールマガジン購読状況調査 2021年度版|Benchmark Email)

仕事用のメールアドレスに配信されるメルマガ(BtoB)か、プライベート用のメールアドレスに配信されるメルマガ(BtoC)かで、メールを読む時間帯に大きな違いがあります。

仕事中は昼前後の休憩時間や出勤時間前、プライベートは帰宅中から就寝前までにメールチェックをするライフスタイルが見えてきます。

そのため、BtoBのメルマガであれば午前中~15:00までの間、BtoCのメルマガであれば午後の夕方以降に配信すれば開封率が高くなると考えられるでしょう。

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ターゲット別の最適なメルマガの配信時間とは?

次にターゲット別に最適な配信時間について、具体的に以下の4つのパターンで解説していきます。

(1)BtoBで社会人に送る場合

BtoBで社会人にメルマガを送る場合は、2つの時間帯が有効です。

  • 午前8時頃
  • 正午~13時頃

午前8時頃は、通勤時間帯にあたり電車やバスなどでスマートフォンを見ている人が多いです。仕事前ということもあり、ビジネス関連の情報が開封されやすいと考えられます。

また、ビジネスパーソンの中には、朝イチでメールチェックをルーティン化している人も多くいるため、この時間帯を狙って配信することは非常に有効だといえるでしょう。

(2)BtoCで主婦に送る場合

BtoCで主婦に一般ユーザー向けのメルマガを配信するなら、午前10時〜14時がおすすめです。午前中の早い時間は、朝食の準備・後片付け・洗濯・掃除などで忙しい時間を過ごしています。

また、14時以降になると、買い物・子どもの習い事の送迎・夕食準備などで、ゆっくりとスマートフォンを見ている時間がありません。家事が落ち着いて一息つく11時台や、昼食後の13時台は特におすすめです。

(3)BtoCで学生に送る場合

BtoCで学生をターゲットにしたメルマガの配信は、比較的開封率が高い傾向があります。なぜなら、学生がスマートフォンを手にしている時間は一般的に社会人よりも長く、生活に密着したツールとなっているからです。

ただし、日中は学業やアルバイトなどで時間を制限されることも多いので、帰宅後の21時〜23時頃がメルマガを落ち着いて読んでもらえる時間帯といえるでしょう。

(4)BtoCでシニアに送る場合

BtoCでシニアをターゲットとしたメルマガを送る場合は、8時〜12時の午前中がおすすめです。シニア層は朝早くから活動し、就寝時間も早い傾向にあります。

そのため、夕方~夜の配信は避けた方が無難です。これから活動するという朝早い時間帯の配信なら、開封率も高くなるでしょう。

配信時間はA/Bテストで検証していくことが重要

最終的な配信時間を決定していく際には、A/Bテストでの検証が重要です。A/Bテストを行うには、以下のポイントを押さえておく必要があります。

  • 開封率・クリック率などの計測項目を決める
  • テストは複数回実施して信頼に足るデータ量を確保する
  • 比較する項目は結果への要因が把握しやすいようにシンプルにする

A/Bテストを繰り返すことで、自社のメルマガの最適な配信時間が見えてきます。メルマガの成果を上げるには、A/Bテストは欠かせない過程であると理解しておきましょう。

メルマガの開封率の効果測定方法

開封率の効果測定は、効果的なメルマガ配信を継続する上で重要なポイントです。ここでは、開封率の効果を測定する2つの方法をご紹介します。

(1)メール配信システムの機能

メールを自動配信できるメール配信システムで、開封率の効果測定が可能です。メール配信システムには、開封率・クリック率などをレポート抽出したり、配信エラーの原因を探ったりする機能などが搭載されています。

これらの機能で、メルマガの効果を可視化することが可能であり、分析・解析も行えるため、効果的なメルマガの運用が実現するでしょう。

また、メール配信も時間を指定して予約配信などが可能になるので、今まで手作業で配信等の業務を行なっていた場合は、導入することで劇的に効率化が図れます。

メール配信システムの導入メリット・デメリットは?必要な理由も解説

(2)Google Analytics

Google Analyticsは、多くの企業が導入している無料のアクセス解析ツールです。Google Analyticsを活用すれば、ユーザーがメルマガ内のリンクをどれだけクリックしたかが数値化されます。

さらに、自社のWebサイトやLPへ移動した後に、どのような行動をしたかも把握が可能です。

メール配信システムと併用すれば、開封率やクリック率、自社サイトへのアクセス状況など、ユーザーの行動が一連の流れとして測定・把握できるので、可能であれば両方駆使してマーケティング施策をブラッシュアップしていくことをおすすめします。

メルマガ配信で配信時間以外に考えるべき大事なポイント

メルマガ配信では、配信時間以外にも考えるべき大事なポイントがあります。特に重要な2つのポイントについて確認しておきましょう。

過激な件名や適切な配信頻度

ユーザーの興味を引くために、過激な件名を作成したり、1日に何通も配信したりすることは、ユーザーにとっても逆効果になるため注意が必要です。

過激な件名のメルマガは、最初は開封率が高くなるかもしれませんが、件名と内容が乖離していることが多く、ユーザーから反感を買ってしまい、中長期的にメルマガを開封してもらえなくなるケースが多いです。

また配信頻度においても、過度に高い頻度でメルマガを配信すると、ユーザーは不快感を覚えて、メルマガの配信停止率が向上してしまったり、会社に対するイメージも悪くなってしまうでしょう。

内容に沿ったわかりやすい件名、ユーザーの生活スタイルや最低限のビジネスマナーを配慮した適切な配信頻度は、メルマガを中長期的に効果を高めていくための運用をする上で非常に重要なポイントです

どんなメルマガがうざいと思われるのか?ユーザーの心を掴むためのコツ

最重要なのはメリットが明確に伝わる中身

メルマガ配信でもっとも重要なポイントは、メリットが明確に伝わる中身であることです。配信時間を工夫して開封率を上げても、ユーザーに役に立たない内容では意味がありません。

中身のないメルマガが続くようであれば、迷惑メールに振り分けられたり、メルマガを配信停止されるケースも増えるでしょう。

メルマガで効果を出すためには、ユーザーに役立つ内容になるようにコンテンツをしっかりと作成しなくてはなりません

ターゲットが何を求めているかをしっかりと考えた上で、自社の商品やサービスを活用するメリットが明確にわかりやすく伝わる内容にしましょう。

メルマガが迷惑メールに判定される原因は?今すぐできる対策17選!

検証を行い自社に最適なメルマガ配信時間の発見へ

メルマガの成果を上げるには、まずは多くのユーザーに読んでもらうことが大前提です。そのためには、ユーザーの生活パターンや特性を把握して、メールを開封してもらいやすい時間帯を見つけなくてはなりません。

最適な配信時間を見つけるためには、本記事でお伝えした開封率の高い曜日や時間帯を軸にして、実際に検証や測定を行うことが重要です。

また、開封率を上げるだけでなく、ユーザーに役立つコンテンツ作りにも力を入れるようにしましょう。そして、中長期的に効果的なメルマガの運用が継続できる体制を構築していきましょう。

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