動画共有・保存におすすめのオンラインストレージを比較!選び方や活用するメリット
近年、動画をマーケティングや営業、社員教育などに活用する企業が増えています。大容量の動画データを共有・保存するにはオンラインストレージが便利です。本記事では、動画共有・保存におすすめのオンラインストレージをご紹介。選び方や活用のメリットなどとあわせて解説します。
目次
オンラインストレージとは?
オンラインストレージとは、インターネット上で画像や文書、動画などのファイルを保存できるサービスのことです。アカウントを作成すれば、指定された容量の範囲内でファイルのアップロードやダウンロードを行うことが可能です。
また、インターネット環境があれば、場所や端末を問わずアクセスできる利便性もオンラインストレージの特徴といえます。
▷オンラインストレージとは?特徴や具体例・仕組みをわかりやすく解説
▷オンラインストレージの仕組みとは?クラウドとの違いや活用事例
【無料】動画共有・保存におすすめのオンラインストレージ7選
個人や小規模なビジネスでの利用の場合は、無料で使えるオンラインストレージがおすすめです。また、将来的に容量やユーザー数を追加する予定がある場合も、まずは無料プランで操作性や使用感を確認しておくと安心でしょう。
ここでは、無料で使える動画共有・保存に最適なオンラインストレージを7つ紹介します。
1.セキュアSAMBA
セキュアSAMBAは、セキュリティ対策が充実している法人向けのオンラインストレージで、中小企業をはじめ広く利用されています。
Chatworkユーザー向けのお得なプランをはじめ、リーズナブルな料金設定が特徴となっているため、コストをおさえて利用したい方にぴったりのサービスです。
提供元 | 株式会社kubellストレージ |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
|
導入実績 | 4,000社以上 |
機能・特徴 | セキュリティ機能(暗号化・アクセス権限・二段階認証、グローバルIPアドレスによる制限など)、ユーザーとデータの一元管理、データバックアップ ほか |
URL | 公式サイト |
\資料請求は完全無料!/
Chatworkストレージの資料請求はこちら>>2.iClound
iCloudは、Appleが提供しているオンラインストレージです。iCloudに保存した動画や画像、音楽などのファイルは、同じiCloudアカウントで設定しているiPhoneやiPad、Mac、Windowsパソコンなどの端末と共有できます。プランのアップグレードが簡単にできるのも特徴といえるでしょう。
提供元 | Apple Inc. |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | iCloud
iCloud+
|
機能・特徴 | 自動同期、iCloudバックアップ、共有写真ライブラリ、共有アルバム、iCloud Drive、iCloudメール、2ファクタ認証 ほか |
URL | 公式サイト |
3.Googleドライブ
Googleドライブは、Googleが提供しているオンラインストレージです。グループウェアであるGoogle Workspaceに含まれるサービスの一つで、パソコンやスマートフォン、タブレットなどさまざまな端末からファイルの保存・共有・共同編集ができます。Google検索と同じ高度な検索機能が組み込まれており、目的のファイルをスムーズに探し出せるため、大量のファイルを保存する場合でも使いやすいでしょう。
提供元 | Google LLC |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | 年間契約
|
機能・特徴 | Googleサービス(ドキュメント、スプレッドシート、スライド等)の共同編集・共有、マルウェア・スパム・ランサムウェアに対する保護、他ツールとの連携 ほか |
URL | 公式サイト |
4.InfiniCLOUD
InfiniCLOUD(旧名:TeraCLOUD)は、無料で20GBの容量が使用できる国産のオンラインストレージです。動画などの大容量データファイルもアップロード可能で、高速で快適なデータ転送を実現しています。
日本語でのサポートが受けられるため、安心して利用できます。サーバーは耐震やセキュリティなどの基準をクリアした日本国内のデータセンターに設置されており、万が一の事態にも迅速な対応が可能です。
提供元 | InfiniCloud株式会社 |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
|
機能・特徴 | ファイルサイズ無制限、WebDAV対応、最大10TBの大容量、広告非表示 ほか |
URL | 公式サイト |
5.MEGA
MEGAは無料でも20GBが利用可能と、圧倒的な容量が魅力のオンラインストレージです。データのアップロードや共有だけでなく、チャットやビデオ通話、グループ通話ができるため、別々のツールなどを使わずにMEGAでやりとりを完結させることが可能です。ファイルのアップロード・ダウンロード、チャット、ビデオ通話はすべて暗号化されるため、プライバシーが保護された状態で利用できます。
ただし、料金に関してはユーロ換算となるため、月額料金が変動する可能性がある点に注意しましょう。
提供元 | Mega Limited |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | 【個人向け】
月払い
※追加ストレージは1TBあたり370円課金 年払い
【チーム向け】
※3ユーザーから契約可能。料金はユーザ数と容量によって変動 |
導入実績 | 登録ユーザー 2億8,200万人以上(2023年5月5日時点) |
機能・特徴 | ゼロ知識暗号化によるデータの保護、ファイルサイズ無制限、サインアップ不要、マルチデバイス対応、バックアップ ほか |
URL | 公式サイト |
6.MediaFire
MediaFireはアメリカのMediaFire社が提供しているオンラインストレージで、主にアップローダーとして利用されています。「1-TimeLink(ワンタイムリンク)」というダウンロードを1回までに制限する機能が搭載されているため、オンラインながらも安心できる環境下でファイルのアップロード・ダウンロードが行えます。
提供元 | MediaFire |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | ■BASIC(10GB)
■PRO(1TB・1ユーザー)
※通常価格より30%割引(2023年5月5日時点) ■BUSINESS(2TB・100ユーザー)
※通常価格より50%割引(2023年5月5日時点) |
導入実績 | 利用者数 月間1億5,000万人以上 |
機能・特徴 | 複数ファイルの一括アップロードに対応、マルチデバイス対応 ほか |
URL | 公式サイト |
7.OneDrive
OneDriveはMicrosoftが提供するオンラインストレージで、Microsoftアカウントがあれば誰でも無料で利用できます。マルチデバイス対応で、スマートフォンやタブレット用アプリも提供されているため、場所を問わずアクセスできるのが特徴です。Officeアプリとの相性が良く、WordやPowerPointなどのファイルの共同編集機能が搭載されているため、個人での利用はもちろんチームでの利用にも適しています。
提供元 | 日本マイクロソフト株式会社 |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | ■家庭向け OneDrive Basic(5GB) 無料 年間サブスクリプション
月間契約
■一般法人向け 年間サブスクリプション
月間契約
*1 ストレージ容量は、ユーザー1人あたり1TB |
機能・特徴 | マルチチデバイス対応、共同編集可能、Officeアプリとの連携可能、スキャン機能 ほか |
URL | 公式サイト |
【容量無制限】動画共有・保存におすすめのオンラインストレージ6選
多くの動画ファイルを共有・保存する際は、容量が無制限のオンラインストレージを活用するのがおすすめです。容量無制限のプランは基本的に有料となるため、無料トライアルで自社に適しているか確認したうえで、有料プランに切り替えるとよいでしょう。
ここでは、容量無制限で利用できる動画共有・保存におすすめのオンラインストレージを6つ紹介していきます。
1.Dropbox
Dropboxはオンラインストレージの代表的存在であり、ファイルを安全かつ簡単に共有・保存できるサービスです。専用フォルダにファイルを入れるだけで、オンラインストレージとローカルのファイルを自動同期できるのが特徴です。またMicrosoft OfficeやGoogle Workspaceといった他ツールと連携可能で、ファイルの編集や共有、共同作業などが行えるため、チームでの作業を効率的に進められます。
AdvancedおよびEnterpriseであればストレージ容量は実質無制限となるため、大量の動画データを扱う場合でも容量不足の心配がありません。
提供元 | Dropbox, Inc. |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | ■個人用
■ビジネス用 月間払い
年間払い
※AdvancedおよびEnterpriseは必要に応じてストレージ容量を追加可能 |
導入実績 | 登録ユーザー数 7億人以上 |
機能・特徴 | 自動同期、マルチデバイス対応、バージョン履歴、削除したファイルの復元、堅牢なセキュリティ ほか |
URL | 公式サイト |
2.Box
Boxは、世界の有名企業や政府機関などで利用されているオンラインストレージです。世界最高峰のセキュリティレベルを誇っており、データを安全に保存・共有できるのが最大のメリットです。また、アクセス権限を7段階から設定できるうえ、管理者はBox内で行われた閲覧・編集・削除・ダウンロードといったほぼ全ての動作を把握することができます。
Businessプランは容量無制限となっているため、大容量の動画ファイルの保存・共有にも適しているサービスといえます。
提供元 | Box, Inc. |
初期費用 | 無料 |
料金プラン | ■個人またはチーム 月払い
年払い
■Businessプラン 月払い
年払い
※Businessプランはいずれも容量無制限・3ユーザーからの契約 |
導入実績 | 顧客企業数 10万社以上 |
機能・特徴 | ID管理とアクセス制御、組み込みのコンテンツ保護機能、1,500以上の業務アプリとの統合、仮想ホワイトボード、電子サイン機能 ほか |
URL | 公式サイト |
3.firestorage
firestorageは、無料プランでも容量無制限で利用できるオンラインストレージです。そのため動画ファイルなどの大容量データを複数転送する際も、容量を気にせずスムーズにアップロードできます。また、保存期間の設定やダウンロードURLのパスワード設定なども可能なため、安全性が高い点もメリットといえるでしょう。
有料プランや法人プランを契約すると、1ファイルのアップロード容量が最大10GBとなるうえ、ファイル転送だけでなくストレージへのデータ保存も可能となります。
提供元 | ロジックファクトリー株式会社 |
初期費用 | 会員プラン
法人プラン
|
料金プラン | 会員プラン
法人プラン
|
導入実績 | 利用ユーザー 月間800万人以上 |
機能・特徴 | ファイル管理、共有相手へのメール通知、ダウンロードURLの一本化、コメント挿入 ほか |
URL | 公式サイト |
4.YouTube
YouTubeでは動画のアップロードをすることで、無料のオンラインストレージとして活用することが可能です。手軽にアクセスでき、ダウンロードすることも可能なため、個人向けの動画などをアップロードして保存しておきたい場合には便利といえるでしょう。動画を公開したくない場合は、限定公開や非公開の設定にしておくことをおすすめします。
提供元 | Google LLC |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
|
機能・特徴 | 動画公開範囲の設定 ほか |
URL | 公式サイト |
5.HOZON
HOZONは、月額550円で利用できるデータ保存専用のオンラインストレージです。スマートフォンに保存している画像や動画などのデータを保存できるため、端末の容量を空けたい場合やバックアップをとっておきたい場合に活用できます。
アプリ版は容量無制限で利用できるため、移動中や出張先などでも端末の容量を気にすることなく、手軽にデータを保存することが可能です。シンプルな操作で設定が簡単に行えるのも魅力です。
提供元 | StockTech株式会社 |
初期費用 | 無料 |
料金プラン |
|
機能・特徴 | 自動バックアップ、連絡先保存、音楽・書類ファイル保存(Androidのみ)、カレンダー保存(iOSのみ) ほか |
URL | 公式サイト |
6.RICOH Drive
RICOH Driveは、社内外のファイル共有を安全・簡単に行えるオンラインストレージです。セキュリティ対策や管理者機能が充実しているため、安心してデータの共有ができます。
月間アップロード容量には上限がありますが、総容量は無制限となっているため、大量の動画ファイルの保存にも最適です。
提供元 | 株式会社リコー |
初期費用 | 新規申込時に「RICOHクラウドアプリケーションスタートパック」(5,500円(税込))の購入が必要 |
料金プラン | ・RICOH Drive Starter 1,155円(税込)/月・1ユーザー ・RICOH Drive Standard 1,760円(税込)/月・1ユーザー ・RICOH Drive Pro 2,750円(税込)/月・1ユーザー ※いずれも総容量無制限、3ユーザーからの契約 |
機能・特徴 | アクセス制限・IPアドレス制限、2段階認証、ワンタイムパスワード、パスワードポリシー設定、ログ管理、ファイル暗号化 ほか |
URL | 公式サイト |
動画共有・保存に役立つオンラインストレージの選び方
動画ファイルの共有・保存でオンラインストレージを有効活用するためには、自社に適したサービスを選ぶ必要があります。しかし、オンラインストレージには多種多様なサービスがあり、どれを選べばよいかわからないという方も多いのではないでしょうか。
ここでは、動画共有・保存に役立つオンラインストレージの選び方について解説していきます。
容量はどのくらいか
オンラインストレージには容量がプランごとに設定されているため、ニーズにマッチする容量でプランを選ぶことが重要です。今後も保存データが増えていくことを想定して、自社で扱うデータを無理なく保存できる容量を備えているサービスを選びましょう。動画ファイルなどの大容量データを多数扱う場合は、TBクラスの容量を確保しておくと安心です。
またストレージ容量だけでなく、1回にアップロードできるファイルサイズの上限についても、必要十分であるかチェックしておきましょう。▷容量無制限で使えるオンラインストレージ10選!個人・法人向けで比較!
保存期間はどのくらいか
ファイルの保存期間についても確認が必要です。サービスやプランによっては最終ログインから一定期間利用していない場合にデータが削除されるものや、あらかじめ保存期間が設定されているものがあります。
長期間のファイル保存や一時的なファイルの避難場所、転送メインでの利用など、用途によって必要な保存期間は異なります。そのため、自社にとって必要な期間を確認したうえで、適切なオンラインストレージを選ぶことが大切です。
マルチデバイス対応か
マルチデバイス対応の可否も、オンラインストレージを選ぶうえで重要なポイントです。マルチデバイス対応であれば、スマートフォンで撮影した動画のファイルをそのままストレージ上にアップロードできます。
また、外出先や自宅などオフィスにいないときでもファイルにアクセスできるため、利便性が大きく高まるでしょう。
必要機能は備わっているか
ファイルのアップロード・ダウンロードはもちろん、共有URLの発行やアクセス権限の設定など、必要な諸機能がしっかり備わっているかどうかも重要です。特にクライアントや協力会社など、外部の人間にもファイルを共有したい場合には、ログ管理やユーザー管理といった機能が充実しているオンラインストレージを選ぶと安心です。
またオンラインストレージには、ファイルの共有・保存だけでなく、他ツールとの連携が可能なものやチャット・メッセージ機能を備えているものもあります。利用目的や自社の状況に適した機能が搭載されているオンラインストレージを選びましょう。
▷オンラインストレージのメリット・デメリット!活用するポイントも紹介
専用のアプリはあるか
Webブラウザからの利用だけでなく、専用のデスクトップアプリやモバイルアプリが提供されているかもチェックしておきましょう。専用アプリはファイルのアップロード・ダウンロードがスムーズで、管理がしやすいのが特徴です。
サービスによっては、Windowsエクスプローラーと同じ感覚で操作できるアプリや、ローカル上のファイルと自動同期できるアプリが用意されているものもあります。専用アプリを活用することで、オンラインストレージの利便性を大きく高められるでしょう。
▷オンラインストレージアプリおすすめ10選!無料版や失敗しない選び方
料金プランは適正か
料金プランも重要な要素の一つです。無料で使えるオンラインストレージは多数ありますが、動画ファイルなどの大容量データを保存・共有する場合は、有料プランへの移行が必要となるケースが多いでしょう。
オンラインストレージを選ぶ際は、各社の料金プランを比較したうえで、予算に見合ったサービスを選ぶことが大切です。あわせてストレージ内のファイルを定期的に整理したり、保存するファイルの基準を見直したりすることで、必要以上にコストがかさむのを抑えられるでしょう。
なお、Chatworkストレージはリーズナブルな料金設定で、コストをおさえて導入したい方にとてもおすすめです。
\資料請求は完全無料!/
Chatworkストレージの資料請求はこちら>>▷【2023年最新】無料で使えるおすすめのオンラインストレージ10選を徹底比較!
安全対策・サポート体制は万全か
インターネットを介してファイルを共有・保存するサービスである以上、セキュリティ面の対策が万全であるかは非常に重要なポイントです。企業によっては個人向けオンラインストレージの利用を禁止していたり、データの保存場所を国内サーバーに限定していたりすることがあるため、自社の情報セキュリティポリシーもあわせて確認しておきましょう。
また、万が一ファイルにアクセスできないなどのトラブルがあった場合に、迅速なサポートを受けられるかも重要です。オンラインストレージの中には英語でしかサポートが受けられないものもあるため、サポート体制については必ずチェックしておきましょう。
▷【2023年最新】オンラインストレージおすすめ15選!選び方を徹底比較
▷オンラインストレージの仕組みとは?クラウドとの違いや活用事例
動画共有でオンラインストレージを活用するメリット
動画共有でオンラインストレージを活用するメリットは、次の通りです。
- 端末を選ばずアクセスできる
- 共有が簡単
- 端末の容量を節約できる
- 一定の容量まで無料で利用できる
インターネット環境さえあれば、端末を選ばずファイルにアクセスできるのがオンラインストレージの最大のメリットです。サインアップ不要でアクセスできたり、URLでの共有ができたりなど、ファイルの共有方法が簡単である点も多くのユーザーに利用されている理由といえます。
また、オンラインストレージに動画ファイルを保存することで、パソコンやスマートフォンの容量の節約にもつながります。一定の容量まで無料で利用できるサービスも多いため、コストを抑えて動画を共有したいときには最適なサービスといえるでしょう。
▷オンラインストレージのメリット・デメリット!活用するポイントも紹介
オンラインストレージを選ぶ際の注意点
オンラインストレージにはさまざまなサービスがありますが、選ぶ際にはいくつかのポイントに注意しておくことが重要です。ここでは、オンラインストレージを選ぶ際の注意点を紹介します。
無料プランの場合はサービスが終了する可能性がある
無料で使えるオンラインストレージのデメリットとして、いつサービスが終了するかわからないという点が挙げられます。無料プランやサービスが廃止・縮小され、継続利用するには有料プランや後継サービスに移行しなければならないケースもあります。
サービス終了や無料プラン廃止に伴い、データの保存先を変更する際は、早めに乗り換え先を選定し準備を進めるようにしましょう。
▷無料で使えるおすすめのファイル転送サービス8選!安全性や使用上の注意点
従量課金の回線を使用する場合は通信料が高額になる可能性がある
動画などの大容量データをアップロード・ダウンロードする際、従量課金のインターネット回線を使用すると通信料が高額になる可能性があります。
オンラインストレージで大量の動画ファイルを共有・保存する場合は、なるべく定額制の回線を使用することをおすすめします。
セキュリティ対策が脆弱な場合がある
無料で使えるオンラインストレージの中には、セキュリティ対策やサポート体制が脆弱なサービスもあります。また海外製サービスの場合、英語でのサポートしか受けられないケースもあるでしょう。
オンラインストレージを選ぶ際は、セキュリティ対策やサポート体制の評判、他社での導入実績などを参考にしながら慎重に選ぶことが大切です。また、2段階認証やアクセス権限設定などのセキュリティ機能が搭載されていると、より安心して利用できるでしょう。
\資料請求は完全無料!/
Chatworkストレージの資料請求はこちら>>▷オンラインストレージのセキュリティ対策|対策のポイントや起こりうるリスクを紹介
オンラインストレージを比較し最適なサービスを選ぼう
本記事では、動画の共有・保存におすすめのオンラインストレージを紹介しました。近年、マーケティングや営業活動、社内研修等で動画を活用する機会が増えていることもあり、オンラインストレージは業種を問わず多くの企業で利用されています。
オンラインストレージには、無料で利用できるサービスや容量無制限のサービスなど、さまざまな種類があります。本記事を参考に、オンラインストレージの特徴や料金プランを比較し、自社に最適なサービスを選びましょう。
オンラインストレージの記事をもっと読む
-
ご相談・ご質問は下記ボタンのフォームからお問い合わせください。
お問い合わせはこちら