MAツールでセミナー・ウェビナーを管理!効率化の方法やおすすめツールも!

2022/3/9 2022/03/11

MAツール

ウェビナー開催と受講者

MA(マーケティングオートメーション)ツールには、セミナーやウェビナーを実施するために便利な機能がついているものも少なくありません。本記事では、MAツールの機能や、セミナー・ウェビナー運営を効率化する方法、おすすめの管理機能を持つMAツールをご紹介します。

MAツールとは?機能や役割について

まず、MAツールの特徴やできることを把握しておきましょう。マーケティングや営業の分野において、業界問わず近年導入が進んでいるMAツールは、営業・販促業務の自動化・効率化・コスト削減を促します。

メール配信(メールマーケティング)やSMS配信、webサイトのトラッキング、見込み客の一元管理、関心度のスコアリングなどの機能があるのが特徴。一部の業務はあらかじめ設定したシナリオに基づき自動化できるため、効率化に直結するのがポイントです。

そんなMAツールには、セミナー・ウェビナー運営に役立つ機能も搭載されています。具体的な機能については後述しますが、MAツールを活用してセミナー・ウェビナー開催の効率化を行うことはぜひ検討していきたいところです。

ウェビナーとは?

ウェビナーとは、オンライン・web上で行われるセミナーのことです。「web+セミナー」でウェビナーと呼ばれています。

配信の方法には、リアルタイム(ライブ)で配信を行うタイプと、あらかじめ録画したセミナー動画を配信するタイプの2つがあります。

昨今の外出自粛やリモートワーク推進の流れにより、ウェビナーの需要は非常に高まっています。また、それに伴い、ウェビナー開催がスムーズにできる配信サービスも注目を集めているのです。運営業務をより効率化させるには、MAツールを活用することも重要だといえるでしょう。

セミナー・ウェビナーに使えるMAツールの管理機能

MAツールには、セミナー・ウェビナー運営をサポートする機能もあるため、セミナーもしくはウェビナーを実施する際には、ぜひ活用していきたいところです。ここでは、運営管理の機能をご紹介します。

(1)宣伝ページの作成

MAツールには、各種webコンテンツの作成機能があります。この機能を活用すれば、セミナー・ウェビナーを行う際の告知・宣伝ページを簡単に作成することが可能です。なお、作成にあたってHTML・CSSといったweb制作の知識・スキルは必要ありません。

(2)集客メールの配信

メール配信を効率的かつ自動で実行できるのもMAツールが持つ重要な機能です。セミナー・ウェビナー開催にあたっては、集客メールをMAツールによって簡単に配信できます。

(3)申し込みフォームの作成

コンテンツ制作ができる機能を活用すれば、申し込みフォームの作成も簡単です。もちろん専門スキルは不要なので、誰でもボタン操作のみで作成することが可能です。

この申し込みフォームで取得した参加者情報のデータは、MAツールに即座に連携されるので非常に便利です。

(4)参加者リストの作成・出欠管理

MAツールでは顧客のリストを作成し、効率的に管理していくことも可能です。リストがスムーズに作成されれば、出欠確認やリマインドメール配信もスムーズになります。

申し込みフォームの入力情報からシステムによって自動で作成されるリストなので、入力ミスや抜け漏れなども防げるでしょう。

(5)フォローメールの配信

MAツールを活用すれば、セミナー・ウェビナーを開催した後にフォローメールを素早く送ることも可能です。参加者のリストをもとに配信を行うため、抜け漏れなく配信できます。もちろん、アンケートメールや次のウェビナーの告知メールの送信もスムーズです。

(6)見込み顧客の行動解析

MAツールには、見込み顧客のwebトラッキング機能があります。この機能を活用すれば、参加者の自社への関心度を、webページの閲覧履歴をもとに分析していくことが可能です。

関心度がわかれば、顧客ごとにどのようなプロモーションを行えばよいのか具体的に把握できます。

MAツールのトラッキングの仕組みやCookieの役割について解説

MAツールでセミナーやウェビナーを効率化する方法

セミナーもしくはウェビナーを開催するときは、以上のような便利機能があるため、MAツールの活用が重要なポイントとなるでしょう。ここからは、機能・できることを踏まえ、セミナー・ウェビナーの効率的な運営のポイントをご紹介します。

(1)宣伝ページ作成や集客メール配信などを事前に準備する

MAツールの機能でセミナー・ウェビナー開催に向けて役立てられるものは、あらかじめ準備しておくことが大切です。

MAツールの機能によって作られた宣伝ページや申し込みフォームは、MAツールと連携できます。そのため、トラッキングデータや取得した見込み顧客である参加者リストとの照らし合わせなどがスムーズです。

運営効率化を狙うなら、基本的にすべてMAツール内で完結させられるように意識し、必要なコンテンツを開催のスケジュールに合わせて事前に準備することを心掛けましょう。

マーケティングオートメーション(MA)におけるコンテンツの重要性とは?

(2)データを活用してセミナー・ウェビナーで得たリードを育成する

MAツールでは見込み顧客(リード)の育成に長けています。リード一人ひとりの関心度に基づいて効果的なプロモーションをかけられるため、最適かつ効率的な育成に大きく役立つのです。

そのため、MAツールを用いてセミナー・ウェビナーの効率化を図るなら、解析データに即して営業・プロモーションを行い、売上向上につなげていくことが望ましいでしょう。

セミナー・ウェビナー管理機能があるおすすめMAツール5選

ツールを用いてセミナー・ウェビナーをより効率的に開催するなら、目的に合った管理機能があるMAツールを確認しておくことが大切です。

ここからは、セミナー・ウェビナーを開催するにあたって、管理機能を効率的に活用できるおすすめのMAツールをご紹介します。

(1)SHANON MARKETING PLATFORM

SHANON MARKETING PLATFORMは、マーケティングオートメーションが実現可能な人気のMAツールで、簡単に運用をスタートさせられて、かつ本格的な機能性が魅力です。

セミナー・ウェビナーの管理機能もしっかりと搭載されており、申し込みフォーム作成・受講票発行、来場受付や資料ダウンロードなどさまざまな機能を活用できます。開催にあたって必要なあらゆる業務を自動化できるため、業務負担軽減につなげることが可能です。

(2)Kairos3

Kairos3は、主にBtoB向けのMAツールで、営業のための商談を作るツールとうたっていて、さまざまな営業活動を支援してくれます。導入実績1,500アカウント以上を誇り、知名度の高いMAツールの一つです。

集客、出欠確認、フォローといったようにセミナー・ウェビナー運営における重要な工程を管理できる機能が活用できます。ほかにも登録者の情報を一元管理できる機能も充実しているため、セミナー・ウェビナー開催の効率化につなげることが可能です。

(3)List Finder

List Finderは、誰でも簡単に操作できることを魅力として掲げているおすすめのMAツールで、主にBtoB事業の企業からの支持率が高く、上場企業での導入率ナンバーワン(※)を誇ります。(※2022年2月時点)

セミナー開催時に活用できる機能には、告知ページ・申し込みフォームの作成や参加者リストの作成やメール配信、webページのアクセス解析など多くのものがそろっています。Zoomとも簡単に連携できるため、ウェビナー開催も非常にスムーズです。

(4)ネクプロ

ネクプロは、ウェビナーを活用したマーケティングの支援に特化しているおすすめのウェビナーマーケティングプラットフォームツールで、上場企業を中心に400社以上の導入実績を持ち、運用サポートとノウハウ、そしてツールを同時に提供してくれるのがポイントです。

ランディングページや案内メールの配信、アンケートメール、行動分析などウェビナー開催に役立つ重要な機能は十分に搭載しており、ウェビナーマーケティングの効率化を実現します。

(5)SATORI

MAツールを活用してセミナー・ウェビナーを行うなら、1,000社以上に導入実績を持つ国産認知度ナンバーワンのMAツール・SATORIもおすすめです。見込み顧客が増加した多くの成功事例を持つことでも知られている有名なサービスです。

SATORIではコンテンツ作成の機能を活用し、宣伝ページや申し込みフォームを用意できます。さらにメール配信や見込み顧客の管理機能を活用すれば、リマインドメールやフォローメールの配信も自動化し業務負担を極力軽くすることが可能です。

ウェビナー開催に必須のおすすめウェビナーツール7選

ウェビナー開催に備える場合は、以下のおすすめツール・サービスの特徴もチェックしておきましょう。各ツール・サービスにはさまざまな便利機能が備わっているため、ウェビナー開催時に役立ちます。

(1)Zoom

現在の代表的なウェビナー配信ツールといえば、Zoomです。web会議・オンラインミーティングの際に使われることでもおなじみですが、ウェビナーの際にZoomを活用する企業が少なくありません。

セキュリティ体制も整っているため、ウェビナー開催時はセキュリティが心配という場合でも、安心して配信できます。

(2)Cocripo

Cocripoは、ウェビナー開催に特化したおすすめの配信ツールです。誰でもとにかく簡単に操作できることが魅力となっているため、気軽に配信が始められます。初めてウェビナー開催を行う企業にもおすすめです。

Cocripoは参加者にもメリットがあるように設計されており、共有されたURLをクリックすればすぐに参加できます。簡単だからこそ参加者も集まりやすいのがポイントです。

(3)V-CUBEセミナー

V-CUBEセミナーも、昨今のウェビナーが注目されている中、多くの企業から支持されているセミナー開催ツールです。サービスを取り入れている企業には有名な大企業も含まれています。

安定した通信環境が魅力となっているため、最大2万6,000までの同時接続が可能です。大規模なウェビナーでも安心して開催ができるため、サーバーの安定性が不安に感じている企業にもおすすめです。

(4)Live-on

Live-onは、web会議やウェビナー開催におすすめの人気ツールです。ウェビナーだけでなく、さまざまなオンラインイベント開催に適しており、高音質・高画質で配信が可能です。

Live-onは国産サービスなので、信頼性が高いのもポイントです。オンプレミス型のウェビナー・web会議ツールにおいてシェアナンバーワンを誇るのも注目すべきポイントで、サポートも充実しており、困ったときはスムーズに相談できます。

(5)eventos

eventosは、国内実績が豊富なイベントプラットフォーム作成ツールです。非常に使用しやすいCMSで、簡単にライブ配信を実現することができます。

さらに、マッチングによるチャット機能やオンラインMTG機能、ダッシュボードなども兼ね備えており、大規模なイベントページの作成にも向いているので、本格的にウェビナーを実施していきたい企業におすすめです。

(6)Jストリーム

Jストリームも、ウェビナー開催に必要なライブ配信が可能なツールです。専任スタッフによって徹底的にサポートしてもらえるため、ウェビナー開催に慣れていない企業でも安心して開催に向けて準備を進められます。

Jストリームはビジネス向け動画配信ツールとして非常に多くの支持を集めており、導入実績は2,700アカウント以上、ライブ配信サービスの年間開催実績は2,600件以上にも及びます。

(7)YouTube Live

動画配信といえばやはりYouTubeもおすすめです。世界最大級ともいえる規模を誇る有名な動画配信プラットフォームYouTubeでも、ライブ配信の機能を活用してウェビナー開催が行われることが少なくありません。

プライベートでもビジネスでも多くのユーザーを抱えるプラットフォームなので、YouTubeはサーバーが非常に安定しているのがポイントです。

したがって、大規模な配信を行っても接続が不安定になるリスクが少なく、安心して配信ができます。名の知れたサービスだからこそ、参加者からの信頼を得やすいのもメリットです。

YouTubeでライブ配信の詳細サポートページ

MAツールを用いてセミナーの運営を効率化しよう

MAツールでできること・機能を活用すれば、セミナー・ウェビナーも効率的に開催することが可能です。

告知ページや申し込みフォームといったコンテンツ作成、リスト管理・メール配信、見込み顧客のwebトラッキングまでさまざまな機能があるため、セミナー・ウェビナー開催にあたって業務効率が格段に上がり、さらに集客数の向上にも貢献します。

特にウェビナーは近年多くの場において注目されているオンライン施策の1つです。MAツールを活用して、積極的にウェビナーを実施することでスムーズなリード獲得へとつなげていきましょう。

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