【2024年最新】おすすめCRM(顧客管理システム)22選!機能や料金を徹底比較!

2023/01/25 2024/08/19

CRM(顧客管理システム)

おすすめCRM(顧客管理システム)

CRMを導入したいけれど、選び方がわからないという企業担当の方もいるのではないでしょうか。そこで、本記事ではCRMの基本的な機能や選び方、おすすめのCRM20選を比較しながら紹介します。導入するメリットも併せて紹介しているため、ぜひ参考にしてみてください。

CRMとは

CRMツールとは、顧客データを一元管理するためのシステムです。顧客の基本的な情報から問い合わせ履歴、取引履歴などを管理できます。

例えば、CRMに保存された問い合わせ履歴や取引履歴を基に顧客の好みやニーズを把握して、最適な商品やサービスを提案することが可能です。これにより、顧客満足度の向上や企業の信頼度向上などにつながり、顧客との良好な関係を構築できます。

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CRMとMAの違い

MAツールとは、マーケティング業務を自動化するためのシステムです。見込み顧客を獲得するための施策や育成などが効率的に行えます。

MAツールは見込み顧客にアプローチする一方で、CRMはすでに関係がある顧客との良好な関係性を維持することを目的としている点に違いがあります。

CRMとMAを連携すれば、見込み顧客の段階からのアプローチや、顧客化後の関係維持までを効率的に行うことが可能です。

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CRMとSFAの違い

SFAとは、営業活動の進捗管理に特化したシステムのことです。営業の進捗や結果、見込み顧客の反応などを管理・分析して効率的に営業活動を行うことが可能です。

SFAは営業活動の進捗管理に特化していることから営業担当者に焦点を当てたシステムですが、CRMは顧客に焦点を当てたシステムという点に違いがあります。

顧客情報と商談・受注の進捗データの連携によって、より営業活動の情報共有や戦略立案が行いやすくなるため、CRMとSFAのどちらの機能も備えたシステムも登場しています。

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CRMの基本的な機能

CRMには、どのような機能があるのかをおさらいしておきましょう。自社におけるCRMの活用方法を明確にするためにも、ぜひ参考にしてみてください。

顧客情報管理

顧客情報管理機能は、CRMの最も基本的な機能です。そもそもCRMは「Customer Relationship Management(カスタマーリレーションシップマネジメント)」の略称であり、顧客関係管理と訳すことができます。

CRMは企業が顧客との関係を良好に維持・管理するためのツールで、その目的を達成するためには顧客情報の管理が欠かせません。CRMの顧客情報管理機能はツールによって異なるものの、一般的に次のような顧客情報をまとめて管理できます。

  • 氏名
  • 住所(所在地)
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 取引履歴
  • 問い合わせ履歴

ほかにも、ツールによってはWebサイトにおけるユーザーの行動情報を取得できたり、セミナーや展示会などオフラインデータに関する情報が管理できたりします。

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顧客のセグメント・行動分析

顧客情報を管理するだけでなく、顧客のセグメントや行動分析ができるCRMもあります。例えば、顧客の購買履歴を分析し、より効果の出やすい提案を行えるようになります。

顧客を知ることで、見込み客や既存顧客に対してより効果的なアプローチが可能です。

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顧客情報を検索

CRMには顧客情報が蓄積されて検索可能なデータベースになるため、特定の顧客や特定の顧客セグメントについて情報を検索したいというニーズにも対応可能です。

そのほか、データ分析のために顧客情報データをエクスポートしたい場合でも、CRMによってはCSV形式で出力できるケースがあります。

問い合わせ管理

問い合わせ管理は、問い合わせ業務を効率化するのに役立つ便利な機能です。例えば、顧客から届いた問い合わせはCRMツールで一元管理され、テンプレートを使って回答できます。

それだけではなく、顧客の詳細情報や過去の問い合わせ・回答履歴を参照することも可能です。CRMの問い合わせ管理機能によって、従来よりも効率的に顧客満足度の高いカスタマーサポート業務ができるようになるでしょう。

ファイル共有

CRMのファイル共有機能とは、顧客とのメールに添付されたファイルなどを関連部署で共有する機能です。

添付ファイルはCRMで管理し、CRM上で共有できることから、ダウンロードして共有するなどの手間がかかりません。また、CRM上で共有できるためセキュリティ面でも安心です。

メール配信

メール配信機能も、CRMの代表的な機能です。メール配信機能は、キャンペーンやイベント情報、セールス情報を指定した顧客に一括送信できます。

配信日時を予約することもできるため、適切なタイミングで顧客にメールを届けることが可能です。また、シナリオを設定することで、指定したタイミングで見込み度合いを高めるためのメール配信も行えます。

CRMのメール配信機能を活用すると、従来のメール配信業務の負担を軽減できるでしょう。

外部システムとの連携

CRMツールによっては、外部システムとの連携機能が充実している場合があります。外部システムとは、例えばメールアカウントやSNSアカウントなどがあげられます。

連携できる外部システムはツールによって異なりますが、自社がすでに利用しているシステムと連携できるCRMツールを選ぶと、情報の一元管理ができる点がメリットです。

CRMの種類

CRMには、CRM特化タイプ・SFA機能搭載タイプ・オールインワンタイプの3種類があります。ここからは、それぞれの特徴を詳しく見ていきましょう。

CRM特化タイプ

CRM特化タイプは、顧客データの管理に必要な機能を最低限のみ備えたタイプです。

必要最低限の機能だけが備わっているため、低コストで運用できます。シンプルな設計なので、特に小規模の企業におすすめです。顧客数が多くない場合は、必要最低限の機能で効率的に管理できます。

SFA機能搭載タイプ

SFA機能搭載タイプはSFAが搭載されており、顧客データや営業活動を一元管理することが可能です。

見込み顧客に対する商談や受注はSFAの機能を使い、顧客化したあとはCRMの機能でより良好な顧客関係を構築できます。それぞれのシステムを個別に導入するよりも導入の手間が省けるうえに、導入コストも削減可能です。

オールインワンタイプ

オールインワンタイプは、SFAのほかにMAや販売管理機能などが搭載されており、一連のマーケティング活動を効率化できる点が特徴です。複数のシステムを導入する手間が省けて一つにまとめられるため、システムの管理も楽になります。

中には業界の特性に特化したシステムもあり、業界ごとに最適なマーケティングや販売管理、顧客管理が行えます。

CRMを導入するメリット

CRMを導入することで、業務効率化や顧客の育成などさまざまなメリットが得られます。ここからは、具体的なメリットを3つ紹介します。

顧客情報の一元管理による効率化

CRMを導入すると、別々で管理していた顧客情報を一元管理できます。顧客情報を一元管理することによって、顧客情報の共有や分析が行えるようになり、顧客ごとに最適な提案が可能です。

一元管理ではなく個別で共有や分析を行っていると作業の手間がかかりますが、CRMはシステム上ですべて完結できるため、業務効率化につながります。

顧客の育成

顧客情報を管理できれば、顧客の育成もしやすくなります。既存顧客の行動情報などを分析してニーズがあると分かれば、ほかのプランや製品の提案もできます。

つまりCRMを活用すれば、情報に基づいてクロスセルやアップセルの提案ができ、既存顧客を優良顧客に引き上げることが可能です。

既存顧客だけでなく見込み客も同様で、既存顧客の行動や属性情報を基に、より適切なマーケティング施策を打ち出せます。

顧客満足度の向上

CRMによって顧客情報を一元管理できると、顧客満足度の向上につながります。

顧客情報の一元化によりマーケティング部門や営業部門、カスタマーサポート部門など部門を問わず顧客情報を共有できます。そのため、従来よりも迅速で手厚い顧客サポートが可能です。

蓄積した顧客情報に基づいて分析した結果、さらに顧客の満足度を高める新製品やサービス展開に活かすことができます。CRMを活用することで顧客満足度を向上させ、企業の売上向上につなげることができるでしょう。

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自社に合ったCRMの選び方

近年CRMを導入する企業も増え、提供されているCRMも増えています。数多くのCRMの中から、自社にあったCRMを選ぶにはどうすればよいのでしょうか。ここからは、自社にあったCRMの選び方を5つ解説します。

機能が自社ニーズに合っているか

まず確認しておきたいポイントが、CRMの機能が自社のニーズに合っているかどうかです。自社が解決したい課題に対応する機能がなければ、CRMを導入する意味がありません。

その一方で、多機能・高機能のCRMは使いこなすことが難しく、初期費用や月額料金も一般的に高くなる傾向があります。

そのため、まずは自社がCRM導入によって解決したい課題を明確にしておくことが重要です。欠かせない機能を選定したうえで、CRMごとに利用できる機能を比較しましょう。

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操作性はよいか

続いて確認しておきたいポイントが、操作性のよさです。CRMは情報を一元化して共有や分析などに役立つシステムですが、使いこなせなければ意味がないため、操作性がよいかどうかも確認しておきましょう。

CRMを導入する場合、運用者の育成を行わなければなりません。操作性が悪いと操作の教育に時間がかかってしまい、シナリオ作成やPDCAが回せないため結果的に役に立たない可能性があります。

料金は適切か

自社ニーズと合致した機能を持ち操作性がよいCRMでも、料金が高いと大きな負担になるため避けましょう。

料金が適切かどうかチェックするには、あらかじめCRM導入にかけられる予算を設定しておくことはもちろん、複数のCRMを比較することが重要です。

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サポートは充実しているか

CRMを導入しても、使い方が分からなかったり、利用できる機能を理解できていないと十分に活用できません。

そのため、CRMのベンダーから十分なサポートが受けられるかどうかを事前にチェックしておくことをおすすめします。メールだけでなく電話でのサポートや、緊急時に24時間サポートしてくれるベンターを選ぶと安心です。

既存システムと連携ができるか

自社の既存システムとの連携の可否も確認しておきたいポイントです。

例えば、MAツールや名刺管理ツールなどと連携できれば、見込み顧客へのマーケティングから関係構築後のアフターフォローまでを効率化することが可能です。ツールによって連携できるシステムは異なるため、導入前に必ず確認しておきましょう。

おすすめのCRM(顧客管理システム)17選

ここからは、おすすめのCRM17選を紹介します。料金や機能なども併せて紹介しているため、自社に合ったものを選んでみてください。

カロネード

カロネードは、美容・自由診療の業務管理に特化したCRMです。

予約管理・顧客管理・会計管理・スタッフのシフト管理など、幅広い業務を一元管理できます。複数のシステムを同時に運用する必要がなく、カロネードだけでまとめて管理できる点がメリットです。また、初期費用や導入費用は一切かからず、月額費用のみで運用できるのでコストパフォーマンスにも優れています。

提供元Kalonade株式会社
初期費用無料
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴Web・LINE予約、電子カルテ、受付・会計、シフト管理、デジタル問診・アンケート、売上管理、メニュー・コース管理、各種決済など
URL公式サイト

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Salesforce Sales Cloud

世界的に有名なSalesforce社が提供している営業部門向けソリューションがSales Cloudです。商談管理や営業支援、売上予測など多くの機能がポイントです。

またSalesforceのAIは、商談に最適なタイミングやアクションを自動で通知してくれる点がポイントです。組織の営業力アップも見込めます。

提供元Salesforce, Inc.
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • Starter:3,300円(税込)/月/1ユーザー
  • Professional:10,560円(税込)/月/1ユーザー
  • Enterprise:21,780円(税込)/月/1ユーザー
  • Unlimited:43,560円(税込)/月/1ユーザー
  • Einstein 1 Sales:66,000円(税込)/月/1ユーザー
機能・特徴営業活動の管理、見込み客の管理、取引先と商談の管理、売上予測管理、パイプライン管理、ワークフローとプロセスの自動化など
URL公式サイト

Sansan

Sansanの営業DXサービスは、帝国データバンク社の企業データベースに加え、名刺やメール、電話などから構成される接点データベースを組み合わせた「営業を強くするデータベース」を構築できる点が特徴です。

営業を強くするデータベースを構築することで、顧客の最新情報を捉えて他社よりも先に効果的なアプローチが可能です。また、名刺を電子化することで保管コストも削減可能なほか、外出先でもスマホアプリなどから名刺情報を確認できます。

提供元Sansan株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
導入実績9,000社
機能・特徴名刺管理、メール接続、人事異動情報、ニュース配信、企業情報、活動管理、DM送付、SAML認証、デバイス利用制限、IPアドレス制限など
URL公式サイト

eセールスマネージャーRemix Cloud

eセールスマネージャーRemix Cloudは、情報の「見える化」で業務を効率化できるCRMです。

eセールスマネージャーRemix Cloudはソフトブレーン社が提供する純国産ツールで、使いやすさとサポート体制に定評があります。実際、一般的なCRMは定着率が約20%(ガートナー社調べ)といわれているところ、eセールスマネージャーの定着率は約95%(2020年度更新実績)です。

提供元ソフトブレーン株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン■Remix Cloud
  • スタンダード:12,100円(税込)/月/1ユーザー
  • ナレッジシェア(閲覧のみ):6,600円(税込)/月/1ユーザー
  • スケジュールシェア(グループウェアのみ):3,300円(税込)/月/1ユーザー

■Remix MS

  • スタンダード:3,850円(税込)/月/1ユーザー
  • グループ(グループウェアのみ):1,100円(税込)/月/1ユーザー
導入実績5,500社以上
機能・特徴商談管理、地図機能、案件シナリオ、日報管理、商品別案件管理、予実管理・グラフ分析、ターゲティング、アナリティクス(分析)など
URL公式サイト

Freshsales

Freshsalesは、各方面から高い評価を得ているCRMです。

Webサイト訪問者のページアクセスやアクションを追跡し、AIを使用したチャットボットでリアルタイムにチャットができるなど、顧客とのコミュニケーションを充実させることができます。

また、顧客とのやり取りがアクティビティタイムラインに表示されるため見込み度合いを可視化できたり、顧客のアクションに基づいてAIがスコアリングを行ったりできる点が特徴です。

提供元Freshworks Inc.
初期費用要問い合わせ
料金プラン■月払い
  • Growth:$11/月
  • Pro:$47/月
  • Enterprise:$71/月

■年払い

  • Growth:$9/月
  • Pro:$39/月
  • Enterprise:$59/月
導入実績67,000社以上
機能・特徴よりスマートなキャンペーン、優れたリード、効率的な組織化、専門的な見込み客の発掘、素晴らしい会話、より高いコンバージョンなど
URL公式サイト

kintone

kintone(キントーン)は、社内で別々にある顧客情報や案件情報を一元管理し、効率的な営業活動を実現できるグループウェアです。

従来はエクセルなどで顧客情報を管理していた企業も、kintoneを利用することですべてのやり取りを顧客情報と紐づけられます。また、担当者別の対応件数をグラフに出力できるなど、リソースの最適化にも活用できます。

提供元サイボウズ株式会社
初期費用無料
料金プラン
  • ライトコース:858円(税込)/月/1ユーザー
  • スタンダードコース:1,650円(税込)/月/1ユーザー
  • ワイドコース:3,300円(税込)/月/1ユーザー

※契約は5ユーザーより

導入実績30,000社
機能・特徴日報、案件管理、問い合わせ管理、採用面接管理、タスク管理、交通費申請、データの入力、編集、絞り込み一覧、レポート機能など
URL公式サイト

GENIEE SFA/CRM

GENIEE SFA/CRMは、定着率99%の国産営業管理ツールです。シンプルで直感的に扱える管理画面が特徴で、すぐに運用を開始でき、組織に定着しやすい点が特徴です。

BtoB企業にもBtoC企業にも導入実績があり、業界に関係なく導入されています。ChatworkやGoogle Workspaceなど、主要なビジネスツールと連携できる点もうれしいポイントです。

提供元株式会社ジーニー
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • スタンダード:38,280円(税込)/月/10ユーザー
  • プロ:60,280円(税込)/月/10ユーザー
  • エンタープライズ:10万7,800円(税込)/月/10ユーザー
機能・特徴顧客管理、ガジェット機能、商談管理機能、活動履歴機能、承認申請機能、API連携機能、自動チェックイン機能、スマートフォンアプリ機能など
URL公式サイト

Zoho CRM

Zoho CRMは、CRM機能だけでなくSFAやMAの機能もついています。

ゾーホージャパンが実施したユーザーアンケート調査によると、Zoho CRMの利用によって商談化率は300%上昇し、1人当たりの売上高は41%向上しました。また、解約率は27%で商談までのリードタイムも24%低減しています。Zoho CRMは、豊富な機能がありながら初期費用が無料で低コスト運用ができるコストパフォーマンスの高いCRMです。

提供元Zoho Corporation Pvt. Ltd
初期費用無料
料金プラン■月間契約
  • スタンダード:2,400円/月/1ユーザー
  • プロフェッショナル:4,200円/月/1ユーザー
  • エンタープライズ:6,000円/月/1ユーザー
  • アルティメット:7,800円/月/1ユーザー

■年間契約

  • スタンダード:1,680円/月/1ユーザー
  • プロフェッショナル:2,760円/月/1ユーザー
  • エンタープライズ:4,800円/月/1ユーザー
  • アルティメット:6,240円/月/1ユーザー
導入実績世界25万社
機能・特徴顧客管理、見込み客管理、取引先管理、連絡先管理、見積書・請求書作成、データインポート、ワークフロー、営業プロセス管理など
URL公式サイト

Dynamics 365

Dynamics 365は、日本マイクロソフト社が提供するCRMで、顧客体験を最大化しさまざまなアプリケーションを自社に合わせてカスタマイズできます。

例えば、営業部門向けの「Dynamics 365 Sales」はマーケティングキャンペーンに対するリードの応答を記録し、応答率などを計測してキャンペーンの成果を判断することに役立てられます。

提供元Microsoft Corporation
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • Dynamics 365 Business Central:要問い合わせ
  • Dynamics 365 Sales Professional:9,745円/月/1ユーザー
  • Dynamics 365 Sales Enterprise Edition:14,242円/月/1ユーザー
  • Dynamics 365 Sales Premium:20,239円/月/1ユーザー
  • Microsoft Relationship Sales:要問い合わせ
  • Dynamics 365 Customer Insights:25万4,872円/月/テナント
  • Dynamics 365 Customer Insights Attach:14万9,925円/月/テナント
  • Dynamics 365 Customer Service Professional:7,496円/月/1ユーザー
  • Dynamics 365 Customer Service Enterprise:14,242円/月/1ユーザー

    ※その他Field ServiceやRemote Assist、Supply Chain Managementなどの設定あり

機能・特徴AIを仕事に組み込む、データをまとめる、Microsoft TeamsやMicrosoft 365などのツールで情報や分析情報を共有、Dynamics 365 Contact Centerの利用など
URL公式サイト

Hubspot CRM

Hubspot CRMは、機能性と使いやすさを兼ね備えた高機能で使いやすいCRMです。Marketing HubやSales Hub、Service Hubなどマーケティング部門や営業部門、カスタマーサポート部門などで必要なツールを備えています。

Marketing Hubでは、ブログやSNS、広告などを使って訪問者の興味を惹き、ランディングページやメール、MAなどの機能で訪問者を顧客へと転換させます。

提供元HubSpot, Inc.
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • 無料プラン:無料
  • エンタープライズ向け:要問い合わせ
導入実績19万社以上
機能・特徴日程調整ツール、Eメールテンプレート作成ツール、AI搭載のEメール生成機能、簡単に導入できる、社内連携も容易に実現、会社の成長に合わせて拡張など
URL公式サイト

Zendesk for service

Zendesk for serviceは、Zendesk社が提供する包括的なカスタマーサービスソリューションです。

Zendesk for serviceを利用すると、会話形式のサポートで顧客にとってより便利なサービスを提供できます。また、AI・ボットでの回答も可能で、担当者は高度な対応にのみリソースを割くことが可能です。

提供元Zendesk, Inc.
初期費用要問い合わせ
料金プラン■Zendesk Suiteプラン
  • Suite Team:$55/月/1エージェント
  • Suite Growth:$89/月/1エージェント
  • Suite Professional:$115/月/1エージェント
  • Suite Enterprise:要問い合わせ
導入実績世界10万社以上
機能・特徴メッセージング、ヘルプセンター(FAQ)の構築、チケット管理、クラウド電話、転送機能と自動機能、AIエージェント、分析とレポーティングなど
URL公式サイト

FlexCRM

FlexCRMは、低価格で高機能なCRM/SFA/業務管理クラウドサービスです。業種・業態別のテンプレートが用意されており、従来使用していたエクセルや名刺管理ソフトからの移行も容易にできます。

CRM/SFA/カスタマーサポートとして求められる一般的な機能を備えているほか、社内決裁を効率化するワークフロー機能などもあるため、企業全体の業務効率を向上させることが可能です。

提供元株式会社G.FLEX
初期費用
  • スタンダード:無料
  • プレミアム:無料
  • エンタープライズ:要問い合わせ
料金プラン
  • スタンダード:1,320円(税込)/月/1ユーザー
  • プレミアム:2,200円(税込)/月/1ユーザー
  • エンタープライズ:要問い合わせ
機能・特徴顧客管理、営業支援、お客様サポート、マーケティング、業務プロセス管理、ワークフロー、グループウェア、レポート機能など
URL公式サイト

F-RevoCRM

F-RevoCRMは、マーケティング、営業、サポートなど顧客との接点をマネジメントする統合型CRMです。

統合型CRMであり、さらに1ユーザーごとのライセンス費用が設定されていません。そのため、部門間で別ツールを利用することなく情報を一元管理できます。

提供元シンキングリード株式会社
初期費用無料
料金プラン
  • F-RevoCRMCloud:22,000円(税込)/月~
  • F-RevoCRMEnterprise:33,000円(税込)/月~
機能・特徴マーケティング機能、CRM/SFA機能、問合せ管理機能、管理機能、ドキュメント管理、カレンダー、PDFテンプレート、レポート機能など
URL公式サイト

SugarCRM

SugarCRMは、マーケティング・セールス・カスタマーサービスソリューションを利用できる人気CRMプラットフォームです。社内データが不足していても、外部データソースを活用する人工知能(AI)によって営業活動を迅速に進められます。

SugarCRMのユーザー実績によると、マーケティングソリューションによってCTRは25%向上し、セールスソリューションでは収益が23%増加しました。

提供元SugarCRM Inc.
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • market:$1,000/月/連絡先10,000件
  • sell:$19/月/1ユーザー
  • serve:$80/月/1ユーザー
  • Enterprise:$85/月/1ユーザー
  • Sell Premier:$135/月/1ユーザー
  • Sell Advanced:$85/月/1ユーザー
  • Sell Essentials:$19/月/1ユーザー
導入実績数百万のユーザー
機能・特徴マーケティングオートメーションプラットフォーム、セールスオートメーションプラットフォーム、カスタマーサービス、オンプレミスの CRMなど
URL公式サイト

Synergy!

Synergy!は、クラウドベースの国産CRMシステムです。使いやすいように機能を厳選している一方で、集客や顧客情報の統合と一元化、クロスチャネル・メッセージング、分析までサポートしています。

フォームやアンケートから収集した情報はデータベースに集約され、メールやLINE、広告、Webを通じたマーケティングで活用できます。

提供元シナジーマーケティング株式会社
初期費用データベース/フォーム:12万9,800円(税込)
料金プラン22,000円(税込)/月~
※メール配信、アンケート、Webパーツ料などは別途

導入実績約7,000件
機能・特徴データベース管理、外部システム連携、フォーム、アンケート、メール配信、LINEへの配信、Web、問い合わせ管理、アプリプッシュなど
URL公式サイト

CRMate

CRMateは、コールセンターの問い合わせ管理に特化したCRMで、企業の業務や運用状況に合わせて、画面や項目のカスタマイズができます。

また、システムの運用やメンテナンスは富士通が担当するので安心です。CRMateを利用すると、顧客へ迅速かつ的確な対応を実現できます。7日間の無料体験期間があるため、本格導入する前に使用感を確かめられる点もメリットです。

提供元富士通株式会社
初期費用要問い合わせ
料金プラン■SaaS型(CRMate/お客様接点力 SaaS)
標準版(日本語のみ):66,000円(税込)/月/10ユーザライセンス~

■自社設置型(CRMate/お客様接点力 V3):要問い合わせ

機能・特徴問い合わせ管理、オリジナル画面作成、顧客情報管理、掲示板、通知/エスカレーション、添付ファイル、データ出力、帳票、WebAPIなど
URL公式サイト

Oracle Sales Cloud

Oracle Sales Cloudは、時間のかかるデータ入力や手作業を自動化することにより、営業担当者の生産性を向上できるCRMです。

営業効果を高めるために、キャンペーンの優先順位や適切な顧客のターゲットを決められます。また、CRMに蓄積されたデータに素早くアクセスできる点も特徴です。データを基に営業担当者を最善の方向へガイドできるため、取引の成立をサポートしてもらえます。

提供元Oracle Corporation
初期費用要問い合わせ
料金プラン要問い合わせ
機能・特徴セールスフォース・オートメーション、コマース、構成・価格・見積もり、サブスクリプション管理、パートナー・リレーションシップ管理など
URL公式サイト

【無料】おすすめのCRM3選

ここからは、無料で利用できるおすすめのCRM3選を紹介します。まずはCRMの使用感を試してみたい方や、どのような機能が備わっているかを確認したい方におすすめです。

monday.com

monday.comは、タスク管理からプロジェクト管理まで幅広く行えるツールです。企業のニーズに合わせてワークフローをカスタマイズでき、組織の連携を通じて生産性を高められます。

1つのプラットフォームでワークマネジメントやマーケティング業務、営業業務などのワークフローを活用可能です。あらゆるソースからリードを収集し、スコアリング機能を活用することができます。

提供元monday.com Ltd.
初期費用要問い合わせ
料金プラン
  • 無料プラン:無料
  • ベーシック:1,300円/月/1ユーザー
  • スタンダード:1,650円/月/1ユーザー
  • プロ:3,200円/月/1ユーザー
  • エンタープライズ:要問い合わせ
機能・特徴プロジェクト管理、リソース管理、リクエストと承認、カスタムワークフロー、営業パイプライン、連絡先の管理、一括メール・追跡など
URL公式サイト

formrun

formrunは、30秒でフォームを作成し、顧客データの運用までできる簡易CRMフォームにおすすめのサービスです。資料請求や申し込みフォーム、問い合わせ対応など40種類以上の豊富なテンプレートからフォームを作成できます。

フォームを通じて入力された情報はステータス別に管理できるため、問い合わせ対応にも役立てることが可能です。

提供元株式会社ベーシック
初期費用無料
料金プラン
  • FREE:無料
  • BEGINNER:4,268円(税込)/月
  • STARTER:14,278円(税込)/月
  • PROFESSIONAL:28,380円(税込)/月
  • エンタープライズ:要問い合わせ
導入実績35万ユーザー以上
機能・特徴フォーム作成、メール送信、顧客管理、決済機能、EFO対策、コード型フォーム、セキュリティ、外部ツール連携など
URL公式サイト

フリーウェイ顧客管理

フリーウェイ顧客管理は、3人と1,000データ(レコード)まで期間の制限なく完全無料で利用できるクラウド型CRMツールです。

最低契約数を10ID以上に設定しているCRMが多い一方、少人数から無料で利用できる点が特徴といえます。

また、クラウドプラットフォームは金融機関にも利用されているAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)を採用しているためセキュリティ面の安全性が高く、安心して利用可能です。

提供元株式会社フリーウェイジャパン
初期費用無料
料金プラン
  • 無料版:無料
  • 有料版:3,278円(税込)/月
機能・特徴3名までのデータ共有、シンプルな画面デザイン、手元のExcelやGoogleスプレッドシートで共有、項目を自由に設定可能、AWSを採用など
URL公式サイト

違いを比較して最適なCRMを導入しよう

CRMは、顧客情報を管理し活用することによって顧客満足度を向上させ、企業の売上を最大化できるツールです。本記事では、CRMの基本的な機能からメリット、おすすめのシステムを紹介しました。ぜひ本記事を参考に、自社に合ったCRMを選んでみてください。

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